2026年4月15日 (水)

最近の食玩260415

ここじゃ敢えてネタにしないけど今年コンプリートした食玩カードはバンダイのメダリストウエハースのみ。結構引きが悪くて人気SPをヤフオクで穴埋めしたから総額7-8000円費やしてしまった。月間10万とか普通に注ぎ込んでた狂人時代に比べたら可愛いもんだけど。

他は例によって気が向くとチマチマ摘まむのみ。その中からネタになりそうなのを備忘録的に幾つかピックアップ。

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鼻炎薬アレジオンに付いてたhololive24時間兎に角常にわたしオンってやつ。3種セットが2パターンの全6種らしいけど肝心の鼻炎薬が俺の体質に合わないのかイマイチ効かなかったのでコンプ狙いでもう一つ買う事はなかった。昨今珍しい正当なアメリカントレカサイズ。

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呪術廻戦シールウエハースVol.4。2個だけ買ったらシークレットがダブった。引きは素晴らしかったけど出来たら被らないで欲しかった。

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鬼滅の刃ディフォルメシールウエハース其ノ十四。市場から姿を消した後でたまたま入ったスーパーに店頭在庫を少量見つけて2個買ったら炭治郎の無限レア&悲鳴嶼さんのスーパーレアと此方も上々の引き。毎回こうだと金かからず優越感に浸れて良いんだけどね。

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僕のヒーローアカデミア ウエハース4。こちらはうって変わって引きが悪く20個以上買って引けたキラはエンデヴァー1枚のみ。封入率1:7ぐらいの筈だから近年最悪の結果と言える。ノーマルは全部放出済みだけど葉隠のだけ残してあったり。終始透明人間の葉隠が物語終盤に姿を見せたらキラキラの美少女だったという展開にはヒロアカ隙ねえ!!と思わず唸ったもんです。

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山芳製菓の今日好きチップス。ファミマに売ってるこのテの食玩って税込み250円とかして激高だけどこれはちょっと刺さってしまい2つほど。激レアの直筆サインもあるらしいがマジ要らんわ。ちなみに俺、恋愛リアリティショーには微塵も興味がなく当然観た事ない。まあ良い歳こいたクソジジイが恋愛リアリティに夢中な方がヤバいから問題ないでしょ。

北斗の拳 ミニ・コミックブック

北斗の原作を無性に読み返したくなったのだが全巻セットはとっくの昔に売却してしまい手元にない。買い戻そうとまでは思わないし電子書籍で揃えるのも不経済。さてどうしたもんかと思った所こいつの存在を思い出した。

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ペプシのオマケに付いてたミニ・コミックブック。これがトレカサイズ(63×88mm) でリーディンググラスを使っても読み辛い。それと全14種で1冊1エピソードなのだが傑作選という訳じゃないのでハート様のひでぶやマッド軍曹のたわば、聖帝サウザーの引かぬ媚びぬ省みぬもラオウ昇天も含まれてない。それでも第2話の岩山両斬波と北斗斬悔拳を読み返せたので取り敢えず満足。ちなみに岩山両斬波、今日の今日までがんざんりょうざんだと思い込んでたけどりょうざんが正解だった。どっちでもいいけど。

何時頃のオマケなのか気になり調べてみたら抽選応募締め切りが平成13年8月20日って書いてあるので四半世紀前か。でも市場価格は二束三文でメルカリでも叩き売りされてるからレア物じゃない。

2026年4月14日 (火)

北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-

おかげさまで春は続きを観るべきアニメ作品が放映されないので9タイトルに追われた冬とはうって変わって平穏無事な日々を送れてる。でも放映リストを見ると今期も60タイトル前後放映されてるのね。知らない作品ばっかりだけど表題の北斗新版が含まれてたのでちょっと気になり録画鑑賞。原作に魅せられ期待に胸膨らませて観た1984年版の第1話で激しい失望感に見舞われたリアタイ組の一人としては現代のアニメ技術でどこまで本家に迫れるか興味津々。

結論から言えばシナリオは原作に忠実で好感が持てるし1枚絵としての完成度は84年版の比じゃないけど、動く絵として捉えた場合やや期待外れだった。ただ北斗って結局のところアクションシーンは殴り合い中心だからモーションキャプチャで動きをリアルに再現しても良く出来た格ゲーみたいな仕上がりにしかならないのでアニメならではの迫力を出すのは困難な題材なのかもしれん。

ニワカ的な分析だけど今現在アクション系のアニメ作品で最高峰の作画レベルを誇るのは呪術廻戦やチェンソーマン、地獄楽を手掛けるMAPPAだと思うのだが、仮にMAPPAのスタッフ引っ張ってきて北斗を作り上げたとしても理想的な動きにはならない気がする。呪術廻戦に代表される戦闘シーンの魅力は広いスペースを最大限に活かした躍動感だから至近距離の殴り合いだけでは本領を発揮出来ない。

あと原哲夫さんの劇画絵がそもそもアニメ向きじゃないって事もある。前記通り静止画なら映えるのに動くと若干違和感あるというか、あの世界観を堪能したいならアニメ観るより原作を死ぬほど読み返しなさいって話になっちゃう。wikiで調べたら2006年にもリメイクされててU-NEXTで少し観たけど印象は同じだったな。

とは言え細かい事に目を瞑れば懐かしさも相まって楽しめる作品ではある。取り敢えず数話後に控えてるハート様のひでぶとマッド軍曹のたわばだけは観ずにいられない。そう言えばEDテーマ愛をとりもどせ!!を歌ってる人の声がToshiに似てるなぁと思ったら本人だった。これは素直にビックリ。

2026年4月 7日 (火)

大昔に書いたE.T.私的感想

夜中の3時に目覚めてしまい暇潰しに前回の記述をチェックしてたら旧サイトにもE.T.の私的感想を書いた事を思い出し、ちょっと懐かしくなり元データを引っ張り出してきた。ちなみに公開日は2002年3月29日。ほぼ四半世紀前ですね。

 

「E・T」 監督/スティーヴン・スピルバーグ
はい、こいつには思いっきりやられました。いや、別に嫌いな映画じゃないです。例えばクライマックスのチャリンコチェイスシーンとか凄え好きだし。ただ、これに関しては巧妙に仕組まれた罠にことごとくハメられたみたいな印象があって素直に観る事が出来ないんだな。

要するにこの映画ってある種の方程式に沿って作られてるわけ。あたしは密かに泣かせフォーメーション・タイプAって呼んでるけど極めて短期間の楽しい思い出だけを残して主人公の元を去っていくお友達の話ってかなり反則技が入ってると思う。

このテキストを書く為に一度E・Tのラストを見返したんだけど、あのシーンって火葬される肉親との最後のお別れとイメージがダブる気がする。お世話になった子供達一人一人とお別れの挨拶をしてE・Tは宇宙船へ乗り込み、搭乗口がゆっくりゆっくりと閉ざされていくカットは永久の別離を視覚的に訴える物で、やっぱり見てて辛くなるわけ。

それこそが感動って言われちゃうと返す言葉も無いんだけど、あたしはどうしてもこういうシーンが好きになれない。だから泣かされると勝負に敗れたみたいな気分にさせられるのよ。

 

もう笑っちゃうぐらい成長してねえな俺。実際これに関しては何一つ考え方が変わってない。ただ一つ成長したとすれば自分が正攻法と信じてる泣きの展開も人によっては反則技たり得るから優劣を付けるべきじゃないという事に気付いた点。

最近の例だと30年遅れで読了したスラムダンク。なんたって俺の泣きのツボを貫いたのは花道の涙。ただのチンピラでお調子者だった花道が死力の限りを尽くして強豪に挑み、あと一歩及ばず悔し涙にむせぶ姿はどうしようもなく俺の感情を揺さぶる。ゴリの涙も相当くるけど俺にとっては海南大付属戦終了後の花道が一番ヤバいね。

とは言え試合に負けた奴が泣くシチュエーションって反則じゃね?って人が居ても普通だし反論出来ない。そんなの人それぞれだからみんな好き勝手に泣いたり笑ったりすりゃいいんですよ。

2026年4月 1日 (水)

超かぐや姫!

ここかしこから高評価の声が届いてくるのでNETFLIX再入会して鑑賞。しかし本作に加えTHE FIRST SLAM DUNK、劇場版鬼滅の刃と月に3本の長編アニメ作品を観たのも相当久々。

率直な感想を述べると確かに良作ではあるが言うほど乗れず。これに関してはYouTubeの考察動画を観てそれなりに合点がいった。曰く受け手の世代によって温度差が生じるんだと。

少し既視感を覚えたのが細田守監督作品サマーウォーズ。あれも巷の高評価に乗せられ観たら言う程かぁ?と思わされた部分があり、共通するのは重要なアイテムとしてネットの仮想空間が登場する点。俺、オンラインゲームに疎くて一度もプレイした事がない。あとボカロ文化黎明期のニコ動とも無縁の生活を送ってた。Adoさんとかのコメントに触れると好きな人はかじりつきで視聴してたらしいし、その辺に熱中した俺より二廻りぐらい若い世代にこそ刺さりまくるんじゃないのかね。

あと俺的にマイナスポイントなのは昭和の時代に量産されたほんの一時の楽しい思い出を残して去って行く異世界人との交流を描いた切ない系の作品って事か。ローマの休日やE.T.、ドラえもん新書版第6巻最終話なんかが代表例で、俺みたいな奴はひねくれてるから純粋に感動する前に送り手のあざとさが透けて見え、名作なのは認めるし確かに泣けるけどお前らの術中にハマってたまるかという天邪鬼根性が顔を出す。時代は令和に変わりオブラート技術が飛躍的に進歩したから捻りも利いてて巧いこと処理されてるもののやっぱり少し引っかかる。これはもう趣味趣向の問題だから仕方ない。

だからと言って単純に切り捨てられないだけの魅力も持ち得てる。竹取物語の新解釈としてミュージカル仕立て(・・とは少し違うけど)で舞台背景が現代と大差ない近未来の物語というのは素敵なアプローチで好感持てた。しかもその舞台が地元立川で、見覚えのある風景が沢山出てくるのも楽しい。ちなみにかぐやと彩葉が引っ越すタワマンは地元民にお馴染みの第一デパート跡地。駅前へ出ればイヤでも目にする建物だけど此処も聖地化したりするんかね。

それより何より文句の付け所がないのは早見沙織さんの歌声。Spotifyで適当に曲流してたら綺麗な歌声が聞こえてきて何て曲だろとINDEXをチェックしたら本作の劇中歌Remenberで、その時このアニメ作品の存在を初めて知った。そういう物だから仕方ないとは言え声優さんが歌う劇中歌って声を相当に作ってるから若干違和感を覚える。勿論、早見さんの歌声もキャラに寄せてはいるもののクリアーかつナチュラルな印象で、何よりも優しい。可愛くてごめんを聴いた時にも思ったけど恋しちゃうレベル。

wikiで調べたら声優デビューとほぼ同時期から歌唱もこなすベテランの歌い手さんなのだな。次回の長距離ドライブはこの方のアルバムをBGMにすると良い感じかもと思ったりして。そんな訳でヤチヨ歌唱シーンに限って言えば120点。

もう作品レビューでも何でもなくなっちゃけど個人的にはそんな作品でした。

【追記】
・・とまあ好き勝手な事を書いてみたものの気になる存在ではあるので情報収集を続けると2周目の方がハートに来るらしいので折角だから再見しましたよ。その後YouTubeで劇場公開記念舞台挨拶を観て早見沙織さんのコメントに触れ、まだ見落としてる部分があると思うに至り更にもう1周(さすがに全編じゃなくポイント鑑賞)。これでようやく真価に触れた印象。

ちなみに私的評価は初見が68点、2周目で79点。今は84点ぐらい。複数回見返さないと絶対に分からない仕掛けが幾重も張り巡らされてるからソフト購入とかを前提としたら凄え良く出来た作品だと思う・・けど、1回観ただけじゃ真価が掴めないってのもどうなのよと思ったりするので100点満点はあり得ないかなぁ。

冬アニメ 9タイトル完走

ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 第2期
ゴールデンカムイ(最終章)
MFゴースト 3rd Season
地獄楽 第2期
【推しの子】第3期
呪術廻戦 第3期
葬送のフリーレン 第2期
不滅のあなたへ 第3期
メダリスト 第2期

これが1-3月に全話完走した冬アニメ。見ての通り2期以降ばかりで、惰性で観てた作品も含まれてる事は白状しておく。

しかし週9タイトルものアニメ作品を消化したのは恐らく第二次アニメブーム全盛期(1983-84辺り)以来。あの頃も夥しい数の作品が放映されてて確か週4-50タイトルあったかな。で、今回ちょっと気になり調べてみたら現在はそれ以上で60タイトル近い。確かに狙い目の作品の前後にも知らないアニメが放映されてたっけ。さすがに全部観るのは無理だろうけどガチのアニヲタの方々はそっちも追いかけてたりするんだろうか。

折角なので寸評を書いておくとツートップと言えるのが葬送のフリーレンとメダリスト。いずれもアニメから入り原作最新話まで読了してるから思い入れが強い上、アニメ版のクオリティが凄まじいのでこの2タイトルに関しては録画データを未見のまま溜めた事がない。メダリストなんか帰宅まで待ちきれず放映直後に配信されるYouTube動画を夜勤の合間に隠れて観たり。

フリーレンは穏やかな旅の日常が原作の雰囲気を損なわず丁寧に描かれつつ、原作では1ページ(下手したら1コマ)でさらりと流される戦闘シーンを思いっきり膨らませてド迫力の名場面に仕上げたりするから原作を読み切った事により魅力が削がれる事は皆無。

ちなみにフリーレンも鬼滅同様に原作を読み返さないよう心掛けてるけどメダリストは例外で、既に2-3回全編読み返してるし来年劇場公開予定の全日本ノービス大会編に関してはヘビロテに近い。何というか俺ら世代の大好物なんよ。司といのりの師弟関係はエースをねらえ!を彷彿させるしライバルとの関係性は時に梶原マンガ的。更にいのりの勝利への執着は島本和彦イズムすら感じさせる。あのシーンのあの台詞なんか完全に逆境ナインの不屈闘志だもんなぁ

あとすっげえマニアックな事書くと、いのりの4回転サルコウと侍ジャイアンツの大回転魔球、回り始めのポーズが全く一緒。

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呪術廻戦と地獄楽に関してもさらりと。両作品とも世界観が見事だし戦闘シーンの作画クオリティも神レベルで観てて面白いんだけどストーリーが何故か頭に残らない。この感覚、マーヴェルの諸作品と相通ずる部分があるな。観てる間は凄く楽しめてるのに内容をすぐ忘れちゃう。以前マーヴェル作品の全制覇を目指した時期があり、X-MENもウルヴァリンもアイアンマンも全部しっかり観たのに続編に触れると前作の内容を覚えてないという。まあでも正しきエンタテインメントってそういう物なのかも知れない。ちなみにこの傾向、以前観た作品ではチェンソーマンやダンダダンも同様。

MFゴースト、ヴィジランテ、金カム、不滅のあなたへは惰性かなぁ。それなりに楽しめたけど夢中になる程じゃない。あと不滅~は1.2期がとても良かったのに3期はイマイチ乗れなくて個人的にやや残念。原作は良かったりするのかね。

【推しの子】はねえ・・ 数多の原作勢同様終わり方にイマイチ納得いってないのでモヤモヤする部分が無きにしも非ず。でも3期は良かったんだよね。原作もこの辺までは文句なかったし。このまま原作に忠実な終わり方をされてしまうと辛いけどアニオリ補完に一縷の望みを持ち続けてたりもする。原作者と協力して伏線回収やら何やら良い感じにまとめ上げてくれれば逆転勝利だって夢じゃない。それこそ一ファンの希望的観測に過ぎないけどさ~

2026年3月31日 (火)

劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

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封切りが2025/7/18だから約半年遅れの劇場鑑賞。これだけ引っ張った理由は主に2つ。まず1つ目は無限列車編で号泣したから客入りが落ち着くのを待ってた事。もう一つは丁度7月辺りから夜勤中心の生活になり、更にカレンダー通りの土日休みが多く体調万全で空いてる時に観るタイミングを逸し続けた事。

昨日(月曜)は休み2日目で生活サイクルが通常に戻ったし地元のシネコンは21:10からのレイトショーだから貸し切り状態で堪能出来るぞと思いつつ満を持して劇場へ足を運ぶ。ちょっと調べたら劇場公開は4/9までなのね。危ねえ危ねえ。ちなみに客入りはこのタイミングでも20人弱。まあ入場特典狙いもあるだろうが。

かなり警戒して挑んだけど実際の所ウルウル程度で済んだからティッシュの活躍機会なし。しかし猗窩座の過去とか面白いぐらい記憶が飛んでて純粋にアニメを堪能出来たので結果オーライ。原作は約6年前にレンタルコミックで1回しか読んでないから仕方ないとは言え、ここまで綺麗さっぱり忘れてしまうもんかと記憶力の悪さに少々自己嫌悪。

様々なアニメに触れてから久々に観るとさすがは日本アニメ界の稼ぎ頭って事でクオリティがとてつもない。最高峰のスタッフ・キャストを揃え時間と予算をふんだんに費やせばこれだけの物が出来上がるんだという見本の様な作品。しかしこのペースだと完結は3年後とかになるのかな。それまで健康に気を付けて無事完走したい所ではある。

前記通り大筋こそインプットされてるものの細部を殆ど忘れてるからTVシリーズも劇場版も初見に近い感覚で堪能し、機会あらばオートバックスの待合所とかに置いてある原作をアニメ視聴済み分だけちょっと読み返したりするんだけど登場人物の台詞や物語構成が凄く原作に忠実な事に驚く。そういう契約内容なのかも知れないけどね。ただ原作は基本的に線が細く、ちょっと少女マンガを彷彿させたりするもののアニメはあり得ない程ブラッシュアップされてて同じ物とは到底思えない。

勿論ビッグバンが全てだから原作者吾峠呼世晴さんの功績は計り知れないけど、社会現象にまで発展させたのは間違いなくアニメスタッフだから甲乙付けられないよね。どっちも素晴らしいし今後のメディア展開には期待しかない。

ちなみに俺、原作を22.23巻だけ所有してたりする。レンタルコミックを読み始めた時は22巻刊行直後だったから貸してなくて仕方なく、23巻はリアタイで買えたから折角なので購入したんだけど何度も読むと流石の俺も内容を覚えちゃうので数回読んでそれっきり。それでも1-21巻よりは内容が頭に入ってる。だからアニメは楽しめないって事もないがこれ以上鮮明にインプットしてしまうと純粋に堪能出来なくなるから絶対読み返さないようにしてる。読むのは完結編鑑賞後だね。

2026年3月27日 (金)

THE FIRST SLAM DUNKとモーションキャプチャ技術の進歩

原作を読み切ったから折角なのでTHE FIRST SLAM DUNKをU-NEXTでレンタル鑑賞。ちなみに俺、山王戦がTVシリーズのアニメでは描かれていない事を数日前まで知らなかった。公開時SNSで随分と不評が飛び交ってたけど個人的には嫌いじゃない。ただ、webを見渡せば無数に転がってる不平不満も理解出来なくはないので内容に関してはコメントを控える。

むしろ原作新書版表紙レベルの水彩着色風の絵が生身の人間みたく気持ち悪いぐらいヌルヌル動く作画技術に舌を巻いた。もはやモーションキャプチャは潤沢な予算が約束されたアニメ作品なら普通に導入される技法だから真新しさこそなくなっものの、それでもこの動きは凄いなと。90年代にリアタイでアニメシリーズ観てるヲタをタイムスリップさせたら腰抜かすんじゃねえの。

とは言え、こういう動きのアニメが当時なかった訳じゃない。モーションキャプチャとは異なるけど実写映像を手書きでトレスするロトスコープなる技法があり、俺ら世代にとって馴染み深いのはa-haのテイク・オン・ミーMV(1984)。

あと個人的に印象深いのはブルーハーツの人にやさしくを使用したレナウンのCM(1988)。

いずれもスラムダンクのTVアニメシリーズ(1993-1996)より遥か以前に制作されてる。ただ当時はとんでもなく手間と費用がかかるので2時間の劇場版アニメ作品全編へ導入するのは非現実的だった。ちなみにロトスコープの歴史は驚くほど古く、初めて公開されたのは1919年ですと。100年以上前ですか。

これがモーションキャプチャ技術の飛躍でもう少し身近になる訳だけど一朝一夕に成し遂げられた訳じゃない。歴史を紐解くとスポーツのジャンルで体中に電球を付けて撮影・解析する現在のモーションチャプチャの原形が1930年代に初めて実用。


体中にマーカーを付けPCで3D解析する現在の手法が映画やアニメではなくテレビゲームの分野で活用され始めたのは1980年代(諸説あり)で、その技術が普及しローコスト化が実現した事により映画界やアニメ界へ波及する。最初期はゲームキャラが人間っぽく動けばそれでOKって感じだったけどドラマじゃ感情移入出来ないから更に技術的な進歩を求められ、俺の知る限りでは2010年代ほぼ完成の域へ到達した感がある。ラブライブ!とかが登場した頃ね。

ただ、確かに動きは凄いんだけど3DCGっぽさ全開で違和感を否めず。そこから更にユーザーのニーズに応えるため技術開発は進み、2020年代に入ると手書き風の絵に落とし込む事でセルアニメ時代の感触に近い絵がリアルに動く印象を与える形になり不自然さが軽減された。今期俺が追いかけてた冬アニメで言えば葬送のフリーレンもメダリストも推しの子も呪術廻戦も地獄楽もこの技術をふんだんに駆使してる。

現時点でガキの頃の俺が観たら卒倒するレベルの動きが実現されてるけど人間の欲望は果てしないので、これからまた10年経ったら更に進歩するだろうね。でもオールドタイプ的には昔ながらのマンガ映画の動きも忘れ難い。写実派の行き着く先は1枚の写真に過ぎないってのと同じ理論で、作り物っぽいからこそ魅力的だし面白い。究極のリアルに近付いた2010年代の3DCGアニメが一歩後退するような形で手書き風のスタイルに落ち着いてるのも結局はそういう事でしょ。

2026年3月23日 (月)

30年遅れでSLAM DUNK読了

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結局は新書版の古本を送料込み3700円で購入し1週間ちょいで読了。wikiによると最終話掲載のジャンプが1996/6/17発売だからおよそ30年遅れ。何時か読まなきゃと思いつつ気が付いたら四半世紀以上経過してしまい恥ずかしい事この上ないが取り敢えず死ぬ前にこの傑作を堪能出来て良かった。

もう何言っても今更だけど聞きしに勝る感動巨編。ただ、たった4ヶ月間の物語とは思わなかった。それぐらい予備知識なしに読み始め、中盤過ぎた辺りからネタバレが怖くなり更に情報をシャットアウトして読み進めた。これが功を奏した部分もあるかな。

少し前に泣けるマンガランキングみたいのをSNSでやっててスラムダンクを挙げる人も多かったけど当然その頃は未読だからああ、あれって泣けるんだ位に捉えてて、いざ読んでみたら海南大付属戦の花道の涙で号泣。更に陵南戦のゴリの涙で大号泣し、これ以上泣けるシーンはあるまいと思ってたら山王戦のクライマックスで涙腺大爆発。これ、俺が歳食っで涙もろくなったせいじゃねえよな。リアタイで熱中した少年達だって泣きながら読んだろうし、その中には今現在プロリーグで活躍してる選手も沢山居るでしょ。

俺、アニメも未見なのでU-NEXTでちょっと観たら手描きのセルアニメとしてはかなり頑張ってる作品なんだな。とは言え昨今のデジタル技術を駆使したスポーツ系アニメと比較したらそりゃ太刀打ち出来ない。そこはまあ時代だから比較するのも野暮だけどやっぱり花道とゴリの涙にはグッときちゃう。動きも大事だけど芯にあるのはストーリー性だからね。

wikiによると井上雄彦さんは水島先生のファンだそうで、確かに水島マンガとの共通点が多いなと。な~んか花道って岩鬼っぽいよなあとか思ったし他にもドカベンを彷彿させる箇所が幾つもある。とは言えこの辺はチームプレイのスポーツ物全般に言える事だからスラムダンク = ドカベンってのは短絡的か。

これで取り敢えず自分の中での大穴を一つ埋められたものの未読の名作スポーツマンガは星の数。それこそキャプテン翼だって全然読んでない奴だからな。ちなみに今ちょっと気になってるのはハイキュー!!なので、気が向いたら着手しようかと思ったりしてる。

2026年3月19日 (木)

SONY ブルーレイディスクレコーダーの最期

目が覚めて時計を見たら6:00だったので夕方かと思ったら朝だった。夜勤生活を送ってるとこういう妙な感覚のズレに苛まれる事は結構ある。今日も夜勤で自宅を出るのは20:00過ぎだから12時間以上の猶予があるし二度寝にはまだ早いので朝っぱらからスーパードライ飲りつつ暇潰しのブログ更新なんぞを。

調べ物があり、ついさっきSONYのメーカーサイトを覗きに行ったらこんなお知らせが。

 

ブルーレイディスクレコーダー出荷終了のご案内
2026年2月9日

平素よりソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

弊社は2026年2月以降順次、ブルーレイディスクレコーダー 全モデルの出荷を終了させていただきます。なお、後継機種はございません。

これまで多くのお客様にご愛用いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

あれまあ。予想はしてたけど思った以上に早い終焉だったな。まあ時代だよね。ここまでサブスクが台頭したら人気番組は録画の必要ないしディスクに焼いて保存するのも前時代的。そもそもブルーレイの需要は減る一方らしいから仕方ないっちゃ仕方ない。4K対応レコーダーまで購入しそれなりに愛用してきたユーザーとしては困っちゃう部分もあるけど。

取り敢えず今手元にあるレコーダー(BDZ-FBT4100及びBDZ-ZT2000)を大事に使い続ければいいし、昔と違って今のSONY製品はあまり壊れなくなったので暫く安泰。ちなみに2008年に購入したモデル(BDZ-L55)も未だ健在。絶対壊れないとは言い切れないけどこれだけの耐久性があるから物理的な破損にさえ気を付ければ俺より長生きするんじゃねえの。

しかも今の時代、メーカーサポートが終了した古いモデルの修理を請け負ってくれる個人の業者もweb検索したらわらわら弾き出されてくる。技術レベルはピンキリだろうから業者選びを慎重に行う必要があるけど、絶望視する事はないかなと。

あと10年近く前サポートが終了したプレステ3も余裕で直せるみたい。但し修理費がバカにならないので出費額を優先するならハードオフで完動品買った方が賢明。そもそも今直したって仕事に追われゲームなんか全然やらないからこれはもう隠居してからの話。

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