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2010年6月12日 (土)

アウトレイジ

いや~ これは来た。久々に頭のてっぺんから爪先までシビれた。

作品自体かなり地味な印象だからハリウッド的バイオレンスアクションを期待したら肩すかし食らうので要注意。北野映画の真骨頂は重厚な空気感と独特の間合い。そこに魅せられたキタノフリークなら大満足の快作。

ヒットマンが獲物に銃を突き付ける。普通の監督ならここでドン!と行く。北野監督はそこで持たせて持たせて、別カットに切り返して更に間を持たせてからドン!と行く。これなんだよ、北野演出の凄さは!

人間関係図が相当複雑だから途中から分からなくなるかな~と思ったりしたけどそんな事はなかった。ストーリーは比較的シンプルだし登場人物のキャラの立ち方が半端ないからかな。

バイオレンス路線へ回帰するにあたって北野監督は初期作品のイメージを確認するように再現してるね。海辺のバーベキューはソナチネ、大友組襲撃や刑務所の草野球は3-4x10月、終わり方はその男、凶暴につきって感じで。そこに全くパワーダウンが感じられないのも嬉しかった。北野武健在! この調子でどんどんやってくれ!!

私信だけど中平さん、エンドロール載ってましたね~ 羨ましい!

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