2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 旬を過ぎた直筆サインカードその2 | トップページ | 旬を過ぎた直筆サインカードその3 »

2010年8月16日 (月)

昭和残侠伝シリーズ制覇

結局、約一週間で全9作を観た。映画史的価値とか世評とかを全く度外視して俺的ベスト3を挙げると3位が血染めの唐獅子、2位が死んで貰います、1位が1作目、次点で吼えろ唐獅子。

血染めの唐獅子は任侠物の中の任侠物と言った趣で、多くの登場人物が無駄なく絡み合いつつクライマックスへ向けて盛り上がっていく職人芸に、死んで貰いますはシリーズのマンネリ化が囁かれる中で作られた粋な変化球に、1作目はアホでも分かる勧善懲悪というこの上ない単純明快さにシビれた。

しかし1作目って残念ながらそのスジのファンにはあまり高く評価されていない様子で、脇役が活かしきれてないとか善と悪の戦いばかりにウェイトが傾き過ぎとか、そういうネガティブな意見が目に付く。俺的には何よりも善悪の戦いを重視してるからこそシビれちゃったんだけどな。

他でチラホラ見受けられるのはクライマックスの殴り込みが派手過ぎという意見。確かに池部良は拳銃撃ちまくるわ健さんはトラックで突っ込むわでやりたい放題。以後の作品はドス1本で勝負してるから男らしいしカッコいい・・けど、我慢に我慢を重ねた悪党達への逆襲だからこれぐらい派手でも良いんじゃないかね。

あとはやっぱり、折角作り上げたばかりの屋根付きマーケットを放火され、焼け跡の前で男泣きする健さんに総毛立った。そこから健さんと池部良の道行きシーンへ繋がるんだけど、ここはもう何度観ても涙腺爆発。当時のファンもこれにはシビれたろうな~ だからこそ9作も続くシリーズになったんだろうけど。 

« 旬を過ぎた直筆サインカードその2 | トップページ | 旬を過ぎた直筆サインカードその3 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昭和残侠伝シリーズ制覇:

« 旬を過ぎた直筆サインカードその2 | トップページ | 旬を過ぎた直筆サインカードその3 »