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2011年3月16日 (水)

カルビー地獄伝説 1999年編 その1

先日開催された蒐集原人の夜で顔ジャケコレクターの永井ミキジさんが語っていた内容に共感し過ぎて爆笑したんだけど、どういう事かと言えばミキジさんはカップラーメンのフタを集めてるもののカップラーメン自体にはあまり興味がない・・けど、買ってしまった物は食わなくちゃいけない。しかしながら買う量がハンパじゃないからとてもじゃないけど食い切れず、家には未開封のカップラーメンが山ほどあるそうな。

そこに来てこの非常事態。都心の交通機関がマヒして都内各所に避難所が設けられた時、ミキジさんはカップラーメンを差し入れに行くか否か悩んだらしい。その時のミキジさんのコメントが傑作でいや、みんなにラーメン食べて貰えれば大助かりなんだけどすいません、フタだけ返して下さいとは言えないでしょという(笑)

いや~、分かり過ぎる! 仮に1999年に震災が起きて、行動範囲内に避難所があれば俺は積みきれない量のポテチを車に詰め込んで3往復してでも配り歩いたと思う。カップラーメンのフタと違ってカルビーのポテチはカード袋が外付けだから、カード抜けば好きなだけ配り放題だもんね。

古くからのリピーター諸氏にはご存じの通り、俺は10数年前ネットで映画バカを知らない奴が居たらモグリだとまで言われたカルビープロ野球カードコレクターでした。1999年は正にピーク時。常人が聞いたら卒倒する量のポテチを買い込み、その数は驚くなかれ年間約3800袋。これは当時小遣い帳を付けててカルビーのポテチに注ぎ込んだ金を単価で割った数。故に問屋買い分やスーパーでの値引きが正確に反映されていないものの、誤差は100袋もない筈。

何故こんな事になっちゃったのか? これは集める楽しみじゃなく引き当てる楽しみの依存症だったからでしょうね、今思うと。最初は全種集める事を目的に買い始めたんです。ちなみに1999年度版カルビープロ野球カートは全300種程度で、出現率の低いスペシャルカードが含まれてはいたものの当時はNiftyのパソ通やカルビーのBBSで全国のコレクターと効率的にトレードしてたので、全種揃えるだけなら8-900袋程度買い込めば済みます(この時点で立派な狂人)。

もう常人の理解を超える話になってきますが、カルビーカード収集で一番嬉しいのは欲しいカードを引き当てた瞬間なんです。例えば俺は松井秀喜選手のファンで、松井のスペシャルカードが欲しくて仕方ない。しかしながら普通に出難い上、何種類もあるスペシャルカードの中からお目当ての松井を引き当てるのは至難の業。単純計算すると24袋のポテチに1枚の比率で封入されたスペシャルカードが全20種だとすれば出会う確率は1/480。しかも480袋買った所で松井カードを引ける保証はない。

そんな調子で松井出ねえ松井出ねえとドカドカ買い込んだ末、気まぐれにコンビニで買った10袋のポテチから松井カードが出た時の興奮と来たら!!! もうね、キチガイですよ。当時俺は33歳だったけど、コンビニのパーキングに停めた映ちゃん号(当時はユーノス・ロードスター1600)の中で深夜ガッツポーズ取りながらウヴォ~~~~!!ですよ。

随分前にパチンコネタで書いた気がするけど、こういう時ベータ・エンドルフィンというモルヒネの成分に似たリラックス系脳内麻薬が大量分泌されるそうです。それに強い習慣性があり、俺はカード全種を揃え、お目当ての松井カードを入手した後もあの快感をもう一度!って感じで買い続けたわけです。で、気がついたら3800袋、と。

いや、実はこの全てがプロ野球チップスじゃないんですけどね。確かプロ野球は2500袋程度で、残りはEVAとかJリーグとか、オフシーズン時期に出た仮面ライダーチップスだった筈。こっちはこっちで当たりがあって、オリジナルライダーカードを模したバリエーションカード(カードNoは一緒なのに写真が異なる)ってのがコレクター間で重宝されてた。市場価格も高くて、当時出来たてのヤフオクに出せば1-2000円で売れたんだよね。

そしたらライダーカードには全然興味無かったクセしてほうほう、そんな物があるなら俺様が引き当てて差し上げましょうとか思いながらライダーチップスバカ買いですよ。で、また深夜コンビニのパーキングでうおお~~! キノコモルグ出たあ~~!!とか言いながら映ちゃん号でポテチに埋もれて絶叫ですよ。

そんな調子でバカな快楽に溺れていた俺に残されたのは3800袋ものポテチをどう処理するかという厳しい現実です。

ちょっと長くなり過ぎたので2編に分けますね。

続く・・

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