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2011年3月17日 (木)

カルビー地獄伝説 1999年編 その2

俺も古い人間なので大人達から食べ物を粗末にしてはいけません、一つの米粒には7人の神様が宿っていますと教育されてきました。果たして3800袋のポテチに何億人の神様が宿ってるのか知る由もありませんが、ハッキリ言ってこれだけのポテチは致死量です。大人達の教えを守ってしまうとかけがえのない俺様の命が失われてしまいます。

それでも大人達の言葉は俺の心に深くすり込まれててカード抜いちゃったから要らないポテチはポイッ!が出来ません。さて、どうした事やら・・

最初の頃は酒のつまみに食ってましたが、そんなのは焼け石に水。困り果てて職場の若いバイト連中に配ったり、とみさわさんに紹介して貰った飲み屋さんへ寄贈したりしたものの、消費量を遙かに超えるスピードで買い込むもんだから全然追っ付きません。気が付いたら部屋の一角がポテチ倉庫の様相を呈してきました。ピーク時には1000袋近いポテチが積み上げられていたでしょうか。

サラッと書きましたが1000袋のポテチが6畳間に置かれた様は正に地獄絵図ですよ。実際、1枚でも写真を撮っておかなかった事が悔やまれます。

それでも俺はポテチを捨てる気になれず、思い付いたのはそもそも乾燥イモなんだから水で戻してジャガイモとして食おうという無謀な計画。干しシイタケじゃなるまいし、水に浸けてたってジャガイモに戻る訳がないので家にある一番デカい鍋で煮込み、ザルに受け、水洗いした物を炒めて食う事に。そんな愚行を約一ヶ月続けたけど、これがとてつもなく不味い! 参考までに書くと、この方法なら一晩で約30袋のポテチを消化出来ます。それでも3800袋を消化する為にはこのクソ不味い料理だか何だか分からない代物を4ヶ月も食い続けなくちゃいけない!!

実はこの地獄レシピ、旧サイト開設当時に画像付きで紹介するページを作成して、周囲のカルビーコレクターにも非常に好評だったのですが(実用面じゃなく、笑えるという意味で)、一旦サーバーから引き上げた直後の2003年頃にハードディスクがクラッシュしちゃって元データ消失してしまいました。今改めて皆さんにお見せ出来ないのが非常に残念です。

その後の話ですが、最後の最後は俺も遂に力尽き、家の脇が雑木林だったのでこれは肥やしだ!と自分に言い聞かせて毎晩バラまいてました。それでも中身をちゃんと出し、外袋は燃えないゴミとして分別してたから偉くないけど偉い!

こんな調子で全ての食玩コレクターにとって食い物の処理ってのが常に悩みの種なんですね。蒐集原人の夜では石川浩司さんも永井ミキジさんも同じ悩みを抱えてたのが可笑しくて可笑しくて終始爆笑。特に石川さんの不味い物に関しては半分飲めば捨ててもOK!という言い訳めいたポリシーには腹がよじれるほど笑った。分かる! 分かるよその気持ち!

最近はさすがに俺も大人になったからこういうアホはしてませんが、ちょっと気を許すと一人じゃ食い切れない量のお菓子を買い込みたくなる衝動に駆られるので非常に危険。最近だと昨年11月のローソンけいおん!フェアですか。あれは10数個で済んだから10日ぐらいかけて一人で処理出来たけど、もう人様の力を借りるなり捨てるなりしないと処理出来ない量のお菓子を買うような愚行は繰り返さないよう心がけたいもんです。

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