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2011年3月28日 (月)

プラトーン

大昔にレンタルビデオかWOWOWの録画を観て以来、約20年ぶりの再見。いやあ、良い映画じゃないですか。初見の時より断然ハートに来た。特にポスターにもなってるウィレム・デフォーが天を仰ぐ戦死シーンはグッと見入ってしまった。

しかし改めて見返すと、この映画ってかなりの低予算だという事がよく分かる。昼のヘリ空撮シーンはまだ高級感あるものの、夜のジャングルでの戦闘シーンはチャック・ノリス諸作品と見紛うばかりのチープさ。ただ、濃厚な人間ドラマが観る者を盲目にさせる。

ちなみにこの作品がアカデミー作品賞を受賞した1987年は、受賞こそ逃したものの監督賞にブルーベルベットのデビッド・リンチが、主演女優賞にエイリアン2のシガニー・ウィーバーがノミネートされるという前代未聞の俺寄り選出だった事で印象深い。プラトーンにせよアカデミー協会のお偉方が好んで選ぶ類の作品じゃないし。

で、この数年後に同じくベトナム戦争のドロドロを描いたデ・パルマのカジュアリティーズはアカデミー賞じゃ総スカン。内容がよりダークでヘビーって事もあるし、二番煎じ感が強いからかな。俺はプラトーンと同じくらい好きなんだけどね。

ちなみにこの2作品を連続して観ると激しい人間不信に陥り、一週間は立ち直れなくなる事を保証します。それでもいいという方は是非ご覧下さい(どんな勧め方だ?)

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