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2011年3月22日 (火)

TRAIN-TRAIN - THE BLUE HEARTS

昨日今日と電車移動中にWOWOWで録画したウディ・ガスリー/わが心のふるさとを観る。史実にどこまで忠実なのか分からないけど、取り敢えずウディ・ガスリーがどういう人だったのか分かったので観る価値はあった。ただ残念ながら面白い映画では無かったな。

これを観ると現クロマニヨンズのギタリスト真島昌利氏が如何にウディ・ガスリーの影響を強く受けてるかが分かる。ガスリーとマーシーの詩には共通項が凄く多いので。例えばTRAIN-TRAINの一説、栄光に向かって走るあの列車に乗っていこうはまんまガスリーのリスペクトだったり。

最近、俺の中でTRAIN-TRAINの歌詞がヘビロテ状態でぐるぐる回ってる。その歌詞とは以下の通り・・

ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない
いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない

これって今の日本を象徴してるなあ、と。みんなで一致団結して東北をバックアップしていこうという流れの中で義援金詐欺も横行する、みたいな。まあ悪い奴を非難するのは簡単だけど、それが人間なんだと思うよ、正直な話。

この歌の素晴らしさは、絶望の中に希望を見いだすという構成。まずネガティブな例を挙げる。でもそれだけじゃないだろ、という。ラジオを聴いてると今のご時世になんだよお前らは!的な語り口調のパーソナリティが多い。これだと悪い奴らへの怒りに終始してしまう。

TRAIN TRAINの詩は真逆の方法論で構成されてる。だからこそハートに響く。それがリリースから20年の歳月を経ても語り継がれる要因なんだね。そういう意味でもポジティブ→ネガティブじゃなくネガティブ→ポジティブという構成で話を進めた方が良いと思うよ>ラジオの人達

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