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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2011年4月17日 (日)

まことちゃん

昨日の通勤時間に楳図かずお先生のアゲインを全巻制覇。面白いっちゃ面白いんだけど期待した程じゃなかったってのが私的感想。プロローグとエピローグの妙な悲壮感がちょっとハートに来たぐらいで、全編通したドタバタの展開にはイマイチ乗り切れなかった。

この作品に過剰な期待をしたのは、楳図ギャグの金字塔まことちゃんをガキの頃に読んで七転八倒した印象が強過ぎたせいかも知れない。

まことちゃんって俺は全編通して支持してる訳じゃなく、乗り切れない部分が多々あった事も否めない。ただ、今も忘れられないのが人気ロックシンガーらん丸のエピソード。超美形のアイドルなんだけど実はジジイというブッ飛んだ設定にひっくり返った。

初登場のエピソードも面白かったけど最高なのは2回目の登場で、まず歌う曲のタイトルがダンスがすんだ。上から読んでも下から読んでもダンスがすんだ。ダンスがすんだ ダンスがすんだ あなたが あなたが 欲しい!という歌詞を読んだ瞬間、腸捻転する程の笑いがこみ上げたのは立ち読みしてた本屋。もう、あの時は死ぬかと思ったわ。笑っちゃいけないけど笑わずにいられないシチュエーションの記憶ってホント、一生モノだよね。

更にこのらん丸はカツラや入れ歯や底上げブーツだけじゃなくチンコも作り物で、股間のモッコリを作り上げる為の付け巨根がファスナーに引っかかっちゃって、その状態でステージに上がらざるを得ない状況に追い込まれて股間を隠しながら歌うエピソードが大傑作。あれは確か中野の丸井本店4Fの書店だったかな。立ち読みしながら全身を震わせたよ。

多分、今読み返したって大して笑えないと思うけど、あの時笑いを噛み殺した記憶が今も脳裏に焼き付いてる。アゲインに乗り切れなかったのは、らん丸を凌ぐ超絶エピソードが含まれてなかったからだろうね。

ちなみにらん丸ってまことちゃんの全エピソード中、数える程しか登場してないらしい。ただ存在感が凄まじいので、俺にとってはまことちゃんと言えばらん丸と言い切れるほど愛おしいキャラクターなのだ。あれ、また読みたいなあ。

ちなみにネットでらん丸画像を拾ったので貼っておきますね。

20091002_7880511

Ranmal21

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