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2011年4月 4日 (月)

グラン・トリノ

インビクタスに引き続きイーストウッド作品を再見。俺もそうだし、映画は一度観たらOKって人が多い気がするけど、二度観る事によって作品の真価を知る事の出来る映画が非常に多い。一度観ればOKなのって推理物ぐらいでしょ。今回グラン・トリノを見返してその事を改めて認識させたれた。

劇場で観た時はクライマックスがあまりにも衝撃的で、細部が吹き飛んでしまった感がある。しかしながら二度目の鑑賞では最後の最後に信じ難いシーンが待ち受けている事実を既に掴んでいるからこそ、そこに至る人間ドラマを深く噛みしめる事が出来る。

これはミリオンダラ・ベイビーを再見した時も思ったけど、昨今のイーストウッド作品は二度観た方が真価を掴める気がする。それも立て続けにじゃなく、半年一年空けてから観るのが望ましい。ファースト・インプレッションでガツン!と来た人も多かったんだろうけど、俺は残念ながらそうじゃなくて二度目の方が魂を揺さぶられた。

しかし返す返すもヒアアフターの公開中止が悔やまれる。DVDでは普通にリリースされるだろうけど、イーストウッドの新作はやっぱり劇場で観たかったな。

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