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2011年5月17日 (火)

一過性脳虚血発作

午後2時頃退院して無事帰宅。アンドロイドじゃ書き難くて簡略的にしか書かなかったので今回の一抹を事細かに記しておこうと思う。40代以降のリピーター諸氏は必読。

そもそもの前兆は10分ぐらい前からあった。丁度15-18:00のライブ撮影勤務中で、16:00の番組乗り代わり時に画を作ろうと思ったらパン・ティルト(カメラの上下左右の首振り動作)が妙に早く感じられた。ウチのシステムではそういった軽度の不具合が日常茶飯事なので今回もそういう事なのかと思ってた。ただ、右手が痺れる・・と言うか、血行が悪いような冷たさを何となく感じてた。

それから約10分後、今度はズーム操作をしようとしたらデリケートな微調整が全く出来ない。それも最初は機械の不具合かと思ったものの、そうじゃなくて右手の自由が利かない事に気付いた。それも放送に乗ってないカメラを触ってた時はまだ良かったものの、間違えて放送中のカメラをラフに動かしてしまった。で、ディレクターに事情を説明しようとしたらろれつが回らずまともに喋る事が出来ない。

急遽他のスタッフに代わって貰い、副調室脇のベンチで座ってたら取り敢えず普通に喋れるようになったものの、右手の冷たい感じはそれから小一時間続いた。

いつもだったら多少の体調不良でも気にせず病院へ行くような事はしないんだけど、今回は確実に脳障害の自覚があったのと、周囲の強い勧めもあって日曜でも救急医療を受け付けてる聖路加国際病院へ先輩と一緒にタクシー移動。問診票に症状を書いたら車イスに乗せられ、ベッドに寝かされてもう起きちゃダメ!って事になった。そしてそのまま入院。

MRIや採血、心電図、エコー検査の結果、特に問題点は見当たらず一過性脳虚血発作だろうという診断結果。これは脳の血管にほんの一時血栓が出来て、すぐ溶けて流れてしまう症状の事(これが溶けずに血管が詰まり、脳の一部が壊死してしまうのが脳梗塞)。

だから今は何も問題なくても再発の可能性がある。その危険性が最も高いのは発症から48時間以内という事らしい。バイアスピリン(抗血小板薬)を処方され、取り敢えず2日間再発しなかったので退院という事になった。勿論、再発の危険性は今後常に付きまとうので、生活レベルの改善が必須になってくる。

さすがの俺も楽観視出来ないのは親父が脳卒中で若くして他界し、お袋も2年前に脳梗塞で倒れて左半身麻痺と言語障害で終日介護が必要になり老人ホームの世話になっている事。すなわち俺には遺伝的に脳梗塞のリスクがあり、その事実が完全に浮き彫りになった。とにかく今回は生還出来たので、早死にしたくなければ色んな事を考え直さなくてはいけない。

最近の事で言えば異常に栄養の偏った節食と深酒。他にも不規則な生活、寝不足、偏食、喫煙、運動不足、もう挙げていけばキリがない。しかし今のままの生活を続ければ近い将来、脳梗塞でブッ倒れて俺の人生に終止符が打たれる。これ、中高年諸君にとっては人ごとじゃありませんぞ。みんな不摂生な日々を送ってませんか? 倒れてから後悔しても遅いので、体に悪い事は一つ一つ改善していきましょうね。

それと、上記のような体調不良を自覚したら迷わず病院で精密検査を受ける事! 今回だってそのままにしてたら今頃本格的に脳梗塞で倒れてMAYと一緒に孤独死してた可能性がある訳で。何もないに超した事はないんだから異常を感じたら早急に検査は受けるようにしましょう。これ、死に損なった奴からの忠告ね。

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コメント

大事に至らず何よりでした。過度なダイエットなんかも禁物ね!
お互い気をつけましょう。

>JUMBO。さん
今回は色々考えさせられました。ダイエットも無闇に量を減らすだけじゃなく栄養バランスとかちゃんと考えないと死にますね。

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