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2011年5月 3日 (火)

ブレードランナー ファイナルカット

メイキングを観れば本編も観返したくなるのが人情・・て事でブレードランナーのファイナルカットを観てる。俺、別に崇拝者じゃなくて結構良いよね、位の感想しか持ち合わせてないものの、冒頭シーンは何度観てもワクワクする。美術背景の美しさと酸性雨のジメジメ感、無国籍的な世界観が実に心地良い。

しかしメイキングを観た上でハイビジョンクオリティの本編を改めて観返しても特撮のアラが見受けられないのは凄い。ただ、結構細かくデジタル処理が施されててアラの部分は修正されてるらしい。例えばデッカードを乗せたパトカーが空に浮かぶカット。以前のバージョンでは吊り上げるワイヤーが思いっきり写り込んでたのにデジタル処理で消されてたり。

・・にしても、影絵同然のミニチュアをグラスファイバーと照明で補って作り上げた2019年のロス全景とかハイビジョンで観ても非常に美しくて陶酔することしきり。これを多重露光とオプチカル合成だけで作り上げてるんだから大したもんだ。

ちなみにメイキングによるとオプチカル合成は画質が劣化するので、可能な部分は撮影済みフィルムを巻き戻して再撮という8mm映画みたいな手法も多用してるんだと。他にも狭いスタジオでビルのミニチュアを俯瞰で撮る為にミニチュア自体を寝かせて撮影距離を稼いで撮ったりとアイディアの宝庫。やっぱり特撮系のメイキングって面白い。その上で本編を見返すと楽しさ倍増。そんな調子で結構楽しい時間を過ごしてる。

でも明日は仕事だし、もうこんな時間だからぼちぼち切り上げて続きは明日観ましょうかね。

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