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2011年8月23日 (火)

70年代初頭アニメの魅力

さすらいの太陽は今のところ3話を見終えた段階だけど文句なしに面白い。その魅力は展開の意外性とか構成の巧みさとは別次元の時代の息吹としか言いようがない。ハッキリ言って物語はベタベタで意外性もゼロに等しい。それでも観る者を惹き付けて放さないパワー感を確実に備えてる。但しそこにパワーを感じ取るのは恐らく同世代か、それに近い感性を持つ者のみ。

多分、今の世代が何の基礎知識もなくこれを観たら失笑されておしまい。現代の複雑かつ情報過多なドラマやアニメに慣れ親しんだ世代にとっては自然な反応かも。しかしながらあの時代を知ってる人や興味を持ってる人が観たら説明不可のパワー感に圧倒されること必至。そんな作品なのだ。

70年代初頭のアニメと言えばメジャーどころではあしたのジョー、タイガーマスク、ルパン三世(青ジャケの1stシーズン)辺り。そこに脈打つ時代の息吹がさすらいの太陽にもしっかり含まれてて、マイナー作品だからこそ時代のオーラが強烈に伝わる。同時期に再放されたアパッチ野球軍もそうだけどTHE 70年代という雰囲気だけはメジャー作品を遥かに凌駕する。

これがガキの頃には全く分からなかったんだよね。wikiで調べるとさすらいの太陽が日テレで再放されたのは1979年末で、当時俺は中一か。気が向けば観たって程度で夢中になれる対象じゃなかった。そういう意味でも大人になった今だからこそ楽しめる作品と言っていいんじゃないのかな。

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コメント

脚本が藤川桂介さんですね。そりゃ面白いはずだわ。

>JUMBO。さん

wikiではけいおん!に繋がるガールズバンド系アニメの先駆者的な位置付けになってますね。共通点と言えばヒロインがギター弾いてるってだけで全然内容違うと思うけど(笑)

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