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2012年2月 1日 (水)

史上最大の作戦

こういう大作系に穴の多い所が俺の不勉強さを物語る。プライベート・ライアンではオマハビーチの攻防しか描かれないのでノルマンディ上陸作戦の全貌を知りたければこっちを観た方が勉強になる。どこまで史実に忠実なのかは知らないけど。

1962年の作品だから戦闘シーンの迫力が1998年制作のプライベート・ライアンに及ばないのは仕方ない。ただ、オマハビーチ上陸の状況は多分こっちの方が史実に忠実なんだろうな。とにかくプライベート~の冒頭シーンは絶望的過ぎ。上陸艇のハッチが開いた途端、みんな脳天ブチ抜かれてバタバタ死んでくからね。まあ、それを冒頭で観客に見せつけるからこそ戦場の恐怖が伝わるという点でスピルバーグ演出は見事なんだけど。

当時としては有り得ないほどの巨費を投じて作られてるからCG抜きの物量作戦的モブシーンが圧巻。それと、スケジュール調整可能な全世界のスター俳優を全員引っ張って来たんじゃないかと思える程の豪華キャスト。なんか見覚えあるな~と思ったチョイ役の兵士がウエストサイド物語の主役だったりして。あと出番は少ないけど指揮官役をタカ派のジョン・ウェインが嬉々として演じてるのが妙に印象深い。

しかし観てて思ったのは60年代の戦争映画は撃たれた奴が苦しんでから倒れる。今じゃ撃たれた奴は魂が抜けたようにストンと倒れ込む。勿論後者の方がリアルだけど、これは演出スタイルの進化形なので新旧比較してどっちが優れてるか決めるのもナンセンスな気がする。あの時代はあれで良かったし、今はこっちのスタイルが主流ってだけの話。

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