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2012年4月14日 (土)

祭りのあとにさすらいの日々を

夜勤明けで酒飲みながら20数年ぶりに傷だらけの天使の最終回を再見。やっぱりこれを観ると叩きのめされる。スタッフ・キャストも手持ちカメラも他の週と何ら変わらないのに画の緊張感がまるで違う。神代辰巳監督が演出した第6話もそうだし、条件は全く同じなのに演出家が変わるだけで映像に緊張感がみなぎるのは一体どういう事なんだろ。

冒頭の新宿副都心を背景とした屋上のシーン、俯瞰で捉えたエンジェルビルの屋上の床に水を打った逆光カット、埠頭の岸田森とエンジェルビルの修と亨のカットバック、そして絶句のラストシーン。他の週がダメダメって訳じゃないのに印象度が別格。これはダークでヘビーなシナリオの功績だけではないでしょ。こういう作品に触れると、やっぱり映像作品の要は監督なんだという当たり前の事実を再認識させられる。

たまたま放映時間に地震があったので地震速報が何度も入るのが少々残念ではあるものの、こういうのって時間が経つと逆に味が出たりするから問題なし。そもそも最終回の冒頭は大地震を暗示させるシーンから始まるので違和感がないのだ。

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