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2012年5月29日 (火)

素晴らしき日曜日

先月から未見の黒澤明作品を見続けてて、これが11本目。1947年制作だから終戦の2年後か。激貧の恋人達を描いた作品で、あまりにも惨めな展開に観てるこっちがメゲてくる。ただ、終盤にさしかかったところでヒロインが観客に向かって語りかける下り(チャップリンの独裁者への黒澤流オマージュ?)からグッと惹き付ける物があり、後味は決して悪くなかった。良い意味でも悪い意味でも、先月から観てきた黒澤作品の中では一番印象深い。

webでこの作品のレビューを見回すと正に賛否両論で、俺とは真逆の捉え方をしてる人が居たりして面白い。やっぱりこういう惨め系の映画って観る側の置かれてる立場とかで捉え方も変わってくるんだろうね。

ちなみにやたら印象に残ってるシーンがあり、なけなしの金を持って音楽会のチケットを買いに来た二人の目前でダフ屋が1枚10円のチケットを買い占めて完売。ダフ屋は即座にそのチケットを1枚15円で売り始め、20円しか持ってない二人は音楽会鑑賞を諦めるしかなくなる。こういうチケット転売の歴史ってホント、今も昔も変わらないんだなあと思ったりして。

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