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2013年4月23日 (火)

森恵@SENDAI KOFFEE CO. 2013/04/20 その2

130423

はい、またまた長文ですが森恵さん仙台公演ルポの続きです。ちなみにこの画像は公演直前に撮ったステージの模様。

【以下、ネタバレ注意】


日々YouTube動画を観てても思うけど、もりめぐさんって既存の曲をあたかも自分の為に書き下ろされた曲の如く歌いこなしてしまう不思議な性質を持ってる。恋の予感は学生時代に歌番やラジオでさんざん聴かされた安全地帯の代表曲、みずいろの雨は小学生時代に歌詞の意味も分からないまま口ずさんだ八神純子の大ヒット曲。いずれも遠い過去にリリースされた曲だというのにもりめぐさんのフィルターを通すと完全に森恵カラーへ染まる。本家を超えてるなんて書き込みが他方面で多く見受けられ、それを俺がここで肯定してしまうと本家に失礼なので止めておくけど、多くの人々にそう思わせてしまうという事実だけは否定しないでおく。

8.恋の予感(安全地帯カバー)
9.みずいろの雨(八神純子カバー)
いずれの演奏前にもMCがあり、カバーアルバムのレコーディングは実働2日、それぞれ18時間(すなわち計36時間)スタジオに籠もって行われた事、時間的には本来2-3曲の収録が通例のところ12曲一気録りのハードスケジュールだった事、2000曲のリクエストから悩みに悩み抜いて今の自分が表現したいと思える曲をセレクトした事、Re:Make1がセールス的に好調ならもう少し良い条件でRe:Make2が作れる事、等々が語られた。ちなみにもりめぐさんがリクエストした人に挙手を求めたところ、手を挙げたのは約半数。意外と少ないんだなという印象を持った。ちなみに俺のリクエスト曲は今回セレクトされてないけど個人的にRe:Make3までは作られると決めつけてるので、いずれかに収録されるでしょ。

10.路上の鳥
この日、もりめぐさんがハイライト曲にセレクトしたのはニューシングルのタイトル曲路上の鳥。松井五郎氏から捧げられた詩への想いや、自分にとっての大事な一曲に仕上がった事、ニューシングルと言いつつ自身ではトリプルA面的ミニアルバムとして作り上げた事などを語り、情感たっぷりに歌い上げる。

11.運命にさよなら
ここでもりめぐさんは客とのコミュニケーションを図りつつ手拍子&腰振りをオーディエンスに強要。椅子に座ってたら腰振れないでしょ!とスタンディングを要求。そしてここからスタンディングライブとなる。それはいいんだけどステージがフラットな為、小柄なもりめぐさんは前の客に隠れて全く見えなくなった。ただ、俺って手拍子が苦手だから好都合ではある。目の前でクリアに見えてたら手拍子しない訳にいかないからね。

もりめぐさんのライブでは他にも手拍子がお約束になってる曲が幾つかあるけど、俺はいつも手拍子しない。何故なら手拍子すると歌に集中出来なくなるから。ただ、足踏みしながら体を揺するのが俺の鑑賞スタイルだから手拍子しなくても楽しんでる感は伝わってる筈。楽しみ方は人それぞれだから別にこんなでいいんじゃない?と思ったりして。

12.傷
13.キミニハ薔薇ヲ

そこからフィナーレへ向かって元気でノリの良いロックなナンバーを立て続けに2曲。俺、初めてアルバムでキミニハ~を聴いた時はカルメン・マキなんかが歌うとハマるハードアレンジだから、もりめぐさんだと声が綺麗過ぎてちょっと不釣り合いかな~と思ったりしたものの、やっぱり生で聴くと良いんだよな。これは1月の渋谷や先月の錦糸町イベントでも思ったし、仙台で再確認。

14.brand new day
1stアルバムリリース後からライブでもUst配信番組でも常にトリの1曲として演奏されるこの曲を聴くと、本屋で蛍の光を聴かされるような一抹の寂しさを感じる。嗚呼、楽しい時間もあと少しで終わりか・・なんて思ったりしてね。勿論アンコールの時間は用意されてる訳だけども、祭りの終焉が近づいてる事は間違いないので。

オーディエンスの拍手喝采の中もりめぐさんは一礼しつつ一端外へ退場し、アンコールを求める手拍子を受け2-3分後にツアーTシャツを着て再登場。ここからのMCは通例ながら販促トークがメイン。そりゃあメシの種だからミュージシャンにとっては非常に重要な時間と言える。ちなみに俺、入り口で売ってたTシャツが俺の持ってる(つーか、会場で着てた)1月にAXで買ったモノと一緒だと思ってたら、実は色柄の似通った新作のツアーTシャツだという事にその時気付いた。これは買わなきゃ!・・てな事になる訳だから、やはりこういう販促トークは重要なのだ。そしてアンコール1曲目・・

15.確固たるもの
ニューシングルのカップリング曲。これも文化放送のLISTEN?で初めて聴いた時はう~ん・・どうなんだろ?と思ったりしたけど生で聴くとカッコいいんだなあ。そう思う人は俺以外にも沢山居る訳で当然、売り上げにも大きく影響する。ミュージシャンにとって新作リリースに合わせて行われる全国ツアーって凄く重要なんだな、という当たり前の事を再認識させられる。

16.はじまりは涙
そして正真正銘の仙台公演ラストソングは路上の鳥のアンサーソングとして書いたという新曲。1曲目に歌ったそれだけ~同様に静かな導入部から徐々にパワー感が増していくもりめぐさんお得意の展開を持つ楽曲で素敵だなあと思ったけど、前記の通り記憶力の悪い俺は詩の内容とかほとんど覚えてない。これは後日改めてじっくり聴き直したいところ。

これにて約2時間に渡る仙台公演は盛況の内に終了。ダブルアンコールは無し・・つーか、誰も求めなかったので素直に終わってしまった。その後サイン会が控えてるから皆そっちの方が楽しみって事もあったのかな。

そこから約30分間、出口付近でサイン&握手会が行われ、今回は俺がAKB用語で言うところの鍵閉め(その日最後の握手会参加客)を務めた。実際の所はトイレへ行ったりTwitterにセットリストをメモったり注文書へ記入したり・・てな事をしてたら結果的にラスイチになっちゃったんだけど。

今回物販で購入したのは新作の予約以外だとツアーTシャツ&1stアルバム。アルバムの方は勿論所有済みだけどサイン入りを持ってなかったので。ちなみにTシャツにもサインは貰えたものの、着られなくなっちゃうからそっちのサインはパスしてCDのみにお願いした。その際、もりめぐさんにいつもありがとうございます。東京の方ですよね?と言われたのがファン的に嬉しかった。

敬愛するミュージシャンになんとな~くでも認知して貰えてるのは凄く光栄だし贅沢な話だと思う。でも俺の希望は今まで何度も書いてきたように話がしたくてもサインが欲しくても、それが許されない領域にもりめぐさんが飛んでいってしまう事なんだよね。とは言え、今ならこんな手作り感あふれる小規模ライブに参加出来る猶予が残されてる。俺も出来たらあと数回参加したいけど、さすがに2013春ツアーでの地方遠征はもう無理。でも今回かなり味を占めたので、金と時間の折り合いが付けばまた何処か遠くの小さな会場へ駆け付けたいな~と思いつつSENDAI KOFFEE CO.を後にしたのでした。

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