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2013年4月21日 (日)

【超長文】森恵@SENDAI KOFFEE CO. 2013/04/20 その1

130421

これ、今回の遠征での戦利品の一つなんだけど、ニューシングルとカバーアルバムを会場で予約すれば後日サイン入りで郵送&このB3ポスターをプレゼントという事で、既にニューシングルはmu-moショップで、カバーアルバムはAmazonで予約済みなれどもサイン入りが欲しかったので予約して貰ってきたのでした。

これが当然丸まった状態で渡される訳だけど、コレクターとしては絶対痛めたくないから仙台から東京までの道中、凄え気遣いながら持ち帰ってきましたよ。ただ、以前にも書いたけどポスターって丸める作業時に痛んでしまうパターンが多く、俺がどんなに頑張って大事に持ち帰っても意味なかったりする。これもね、ちょっと痛んでるんだよね。俺はさほどコンディションに拘らないから大して気にしてないけどさ、あの苦労は一体なんだったんだろ・・と少し悲しくなったりして。

さておき、森恵さんの春ツアー1発目となる仙台公演。いつもライブルポはさらりと流し、自分の意見を中心に書いてきたけど、余所にもりめぐさんのライブルポを凄く克明に書かれるブログがあり、ちょっと感化されたので今回はその方に習う形で公演に参戦出来なかった人でも参加した気分になれるぐらいライブの様子をこと細かく書いていこうと思う。故にネタバレ注意。セットリスト含め全てを公開するので知りたくない人は即時ご退席願います。

会場となったSENDAI KOFFEE CO.はイベントスペースではなく通常カフェとして営業している店なので、実際に入ってみるとコンサート会場として突貫工事的な印象が強い。フロアの中心にステージが組まれ(但し段差なし)、それを放射状に囲む形で色んな場所から集めてきましたと言わんばかりに様々な形状の椅子が置かれてる。ステージを照らすスポットライトも無し。申し訳程度に小さなライトがステージに向いてはいたものの、ほとんど役目を果たしていない暗さ。苦言を垂れればキリがないけど俺は手作り感あふれるアットホームな会場という事でポジティヴに捉えておく。

開演時刻になり、店内どこを見渡しても楽屋らしき扉が見当たらないのでこれはひょっとしたら・・と思ったら案の定、サポートメンバーともりめぐさんが外から会場へ入ってきた。どうやら会場以外の場所に楽屋があるらしい。それを含め手作り感満載。そして開演予定時刻を5-6分過ぎてMORI MEGUMI SPRING ACOUSTIC TOUR ~brand new days~ 仙台公演はスタートした。

1.それだけでいいんだ
しっとりと歌い上げる序盤から徐々に力強さを増していく抑揚あるバラード曲。1曲目という事もあり、体が温まってないせいか1コーラス目では音程を外す箇所がしばしば。それを含めてのライブだし、誰のライブでも1曲目は堅さが見受けられるのが通例なので問題なし。しかしさすがはもりめぐさん、2コーラス目からはほぼパーフェクトで、ピッチも高音の伸びも安定してきた。

2.涙のプール
3.お菓子の家

軽快なアルペジオから始まるミドルテンポの涙のプール、ややハイテンポ気味のダウンストロークから始まるお菓子の家を立て続けに聴かせる構成で徐々に会場をヒートアップさせていく。この辺りではもう歌唱的に何の不安材料も見当たらず5-60人いたと思われるオーディエンスもノリノリ状態。

4.オープンカー
ここでメインギターのGUILD D-55に持ち替え。仙台公演では2本のGUILDを使用しており、俺も嗜む程度にギターを弾いたりするものの正直言ってアコギの音質の違いってよく分からない。特に同一メーカー2モデルの使い分けって一体どうなってんだろ?と思ったりしたけどいざ音を聴くと明らかにさっきまでの3曲とは異なり、CDバージョンのオープンカー同様の音色が飛び出してきた。いや、マイク形状も違うみたいだからボディによる鳴りの違いだけじゃないとは思うけど、俺がミュージシャンを尊敬しちゃう要素の一つはこういう繊細な音選びが出来る点。もりめぐさんってギタープレーヤーとしてもプロだなあと思わされた瞬間。そして歌詞の所々を仙台に置き換えてオーディエンスを煽る煽る。それに応える形で会場も一気にヒートアップ。

MCを挟み1ブレイク。ちなみに仙台公演ではSHIBUYA-AXの2倍ぐらいMCタイムがあり、MC苦手を公言するもりめぐさんもよく喋ってた。思うにもりめぐさんって少人数相手なら饒舌に語れるけど、会場が大きくなると緊張感で萎縮しちゃうんじゃないかな~と勘ぐったりして。

ところで俺って非常に記憶力が悪く、セットリスト16曲を何とかメモなしで覚えるのが精一杯で、どのタイミングのMCで何を語ったかまでは克明に記憶してない。そんな訳で羅列しちゃうけど、震災から間もない頃に仙台でストリートライブをしたら泣けてくる程に人通りが少なかった話、会場近くの中華料理屋から香ってくる匂いで仙台に戻ってきた事を実感した話、会場から少し離れた所にある楽屋から徒歩で移動中に転んで膝を打ち、流血するわストッキングが破れるわの騒ぎになった話、関ジャニのカラオケ対決で負けちゃったけどリン・ユーチュンさんは凄くチャーミングな人だった話、NHK歌謡コンサート出演ではサブちゃんはじめ大御所が凄かった話等々。サポートメンバーとの掛け合いも面白かったし、もりめぐさん自身、凄く楽しそうに語ってる様に見えた。

あ、本人は絶対読んでないと思うから、もし関係者が読んでれば伝えてあげて欲しいんだけど、そういう時はバンドエイドの高級版(1箱6枚入り800円とかのやつ)を使うと目立たないしキズの治りも早いのでお勧めですよ~

5.世界
序盤はキーボードとパーカッションのみ、中盤からギターを弾き始める構成。この曲はストリートでもインストアでも中ホールで聴いても素晴らしい。勿論この日も素晴らしかったけど、SHIBUYA-AXが120%としたら96%位に抑えてる印象を持った。これ、別に手を抜いてる訳じゃなくハコのスケールに合わせて力を調節してるんだと思う。仮にAXレベルで歌ってしまうとPAバランスとかグチャグチャになっちゃうだろうし。そういう意味でもこの人が本領発揮するのはホールクラスのライブなのかな。勿論アリーナクラスでも凄いだろうけど、現時点じゃそういう夢物語は置いといて・・

6.彼方
7.笑顔でいられるように

この日のベストパフォーマンスは6曲目に歌った彼方だと個人的には思ってる。こちらも静かな序盤から徐々にパワー感が増してくる楽曲で1コーラス目のサビはファルセット、2コーラス目からは地声で高音部分を力強く歌い上げる。この手法は他の楽曲でも多用してるけど2コーラス目以降の高音の伸びは本当に素晴らしい。昭和的な表現でシビれるってのがあるけど、この高音部分を生歌で聴くとゾクッと来る。背筋に電流が走る。正にシビれる感じなのだ。そして、嗚呼・・俺はこのシビれる感じを今夜も味わいたくて東京からわざわざ仙台までやってきたんだなあ・・と感慨にふけったりして。

ここでまたMCを挟み、カバーアルバムの話題に触れつつ2曲のカバー曲を立て続けに歌うんだけど、あまりにも長くなり過ぎたのでここでちょっとブレイク。その2へ続く・・

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