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2013年5月 4日 (土)

映ちゃんの異常な愛情 または私は如何にしてストリートシンガー森恵と出会い16枚のサイン入りCDを所有するに至ったか【前編】

そもそも俺はロック属性の人間で学生時代はアナーキーやRC、ARBやPANTAに傾倒、ブルーハーツの登場に卒倒しハイロウズ>クロマニヨンズとその動向を追いつつTMGEに陶酔。しかしながら年を重ねるにつれ電車や車移動中に騒々しい音を聴くのが苦痛になってきて、暫く音楽とは疎遠の日々を送ってきた。

ところが数年前、年甲斐もなくPerfumeにハマり、それこそ10何年かぶりに歌番の放映予定をチェックしてPerfume出演の情報を目ざとく掴むとこまめに観たり録画したり。歌番となれば当然Perfume以外のミュージシャンも数多く出演する訳で、何となく競演のミュージシャンを観てたら琴線に触れたのがいきものがかり。少し彼らに興味を持ち、webでストリート出身のミュージシャンという情報を掴むとひょっとしたらアマチュア時代の路上パフォーマンスがアップされてるかも・・と思いつつYouTube検索を始める。

残念ながらストリート時代の動画は見つからなかったものの、右側に表示される関連動画で気になる物がひとつ。それが全ての始まりとなるこの動画だった。

異邦人。CFタイアップにより1979年に大ヒットした久保田早紀の代表作で、メディア露出度が高くメロディラインも俺好みという事で記憶に深くインプットされた曲。この動画では20代らしき女性が私の生まれる前に作られた曲と語りながらギター1本で歌い始める。普段こういう興味本位で見始めた動画はせいぜい1分で切り上げるのが常だったけど気が付けば全編見終えていた。これが俺の森恵さんとの出会い。

YouTubeのコメント欄を見るともりめぐさんのファーストインプレッションで一番多いのは上手いという感想。ちなみに俺の感想は凄いだった。勿論、上手いとも思ったけど技量を超えた凄みに圧倒されたというのが正直なところ。歌に魂を込める、言うだけなら簡単だけど実際に魂の込められた歌を聴く機会なんか滅多にない。でも、この時聴いた異邦人には確実に魂が宿り、大昔ヒットした歌謡曲がソウルミュージックに変貌していた。しかもそれを歌うのは無名とおぼしき若い女性ミュージシャン。この人は一体誰???と思って即座にweb検索し、2010年にメジャーデビューしたストリート出身のシンガーソングライターだという情報を掴む。

俺がここで初めてもりめぐさんの紹介文を書いたのはその直後。今読み返すと結構淡泊だけど凄い人を発見したという興奮と、それを誰かへ伝えずにいられなかった心情は込められてる気がするな。

そこからは多くのもりめぐファン同様YouTube検索に明け暮れる訳だけど、オリジナル曲のCDが欲しいと思う程ハマり込むまでには少しラグがあった。でも一度観てみたい、生で歌が聴きたいとは早い時期から思ってた。面白いもんで、出会いが動画サイトだから偶像みたいに感じられるのね。そりゃあ無名とは言え公式サイトも立ち上がってるプロのミュージシャンだから存在する事は間違いないんだけど、それでもやっぱり本当にこの人がこの世に存在するかどうかこの目で確かめたいとは思った。

で、衝撃の出会いから約2ヶ月を経て、公式サイトのライブスケジュールをチェックしたらたまたま俺が休みの日に川崎駅前のショッピングセンター、ラゾーナ川崎でフリーライブが行われるという情報を得て、少し遠いけど行けない理由はないので1時間半かけて川崎へ足を運び、初めて生のもりめぐさんを観た。その時のルポもここに書いたけど声量からは想像も付かないほど小柄で、しかしながら歌声はYouTubeで観た時より3倍はソウルフルで、まあ何と言うか・・ 感動した訳ですよ。

会場でCDを買えばサイン&握手会に参加出来るという事で、この感動を形に残したいと思いつつ1stシングルキミと2ndシングル笑顔でいられるようにを買ってサインをいただく。その時はブログネタにしたかったから映ちゃん名義で貰ったっけ。そしたら間違えて英ちゃんと書かれてしまい、ごめんなさ~い!と言いながら訂正してくれたのも良い思い出。これが直筆サイン入りCD16枚中最初の2枚。ちなみに今月19日に埼玉でインストアライブがあり、休みだから行っちゃうのでもう1枚増える予定。

【中編】へつづく・・

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コメント

やっぱり発見したと思ってしまいますよねえ。

僕が発見したのは路上で当時は検索しても公式サイトか同姓同名の別人しか出てこなかったし動画はやっぱり公式サイト上かローカルの住宅展示場のサイトのCM動画くらいしかなくて...

当時は路上をやる数時間前に告知が上がることがあったので告知を見たら駆けつけたりしてましたね。

どうにかこの人をいろんな人に知ってもらいたくてブログを書いても僕の過疎ブログだと手応えもなくて悔しかったです。

Twitterが流行りだしてからつぶやき検索しても僕のつぶやき以外は数ヶ月に一つあるかどうか。
そんな時期から思うと今の状況は「ここまで来たよ」と思う反面「まだここまで」と思ってしまいますね。

>furonekoさん
以前にも同じ事を書いた気がしますけど、此方としては福山の路上で偶然出会う幸運に恵まれたfuronekoさんには強い嫉妬心を感じますね。それは今もですが、もりめぐさんの事を全く知らずストリートライブに偶然立ち会った人の熱い書き込みをブログやTwitterで見つけると絞め殺したくなる程に羨ましい。

>そんな時期から思うと今の状況は「ここまで来たよ」と思う反面「まだここまで」と思ってしまいますね。

これは私も同意でして、この1年8ヶ月を振り返ると後退はしてないけど劇的な前進もない。ここ数ヶ月のメディア露出にはかなりの手応えを感じたんですが、いざフタを開けてみれば3rdシングルのオリコンチャートは129位。これは正直ショックでした。実はこれこそが今書いてる回想録執筆の原動力になってる事を白状しておきます。

ただ、そんな中で掴んだ関ジャニの仕分け∞再登場の報には熱くなりましたね。パチンコでリーチを外したと思ったら激アツのロングリーチへ発展!みたいな感じで。よく分からない例えですいません(笑)

では、私はこれから酒飲みながら中編の執筆活動に入ります。

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