2013年6月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)
地獄の逃避行、ダークナイト・ライジング、マリリン7日間の恋、アラバマ物語、M★A★S★H、小さな巨人、バットマン・ビギンズ、ダークナイト、愛と哀しみのボレロ、白い恋人たち、ペット・セメタリー
以上11本。ウルトラセブン全49話を観たり、月末から通勤途中鑑賞を休止して読書モードへ移行した為に先月は少なめ。賛否両論あるけど個人的に新生バットマンシリーズは嫌いじゃない。程良く哲学的な物語展開と派手なアクションシーンのバランスが絶妙で素直に楽しめる。
クロード・ルルーシュの2作品は恥ずかしながら初見。ヌーヴェル・ヴァーグへ傾倒し様々な文献に触れるとルルーシュの評は辛くなりがちだけど観ずに批難するのも違うし、たまたまWOWOWで2作放映されたので観ておこうかと。ボレロは悪くなかったな、長いけど。音楽でミシェル・ルグランが参加してる事もありジャック・ドゥミ的な部分がここかしこに見受けられたりして。白い恋人たちの方は一風変わったドキュメンタリー位な印象で可もなく不可もなし。
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