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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2013年9月29日 (日)

あまちゃんを熱く語る前に

良い幕切れだったんじゃないですかね。録画データや再放を楽しみにしてる人もいるだろうから内容は書かないけど個人的には好き。

全編通して思ったのは、恐らく制作サイドは全く意識してないと思うけどアルプスの少女ハイジと共通項が多いなって事。例えば故郷編・東京編というくくりはハイジのアルプス編・フランクフルト編と同様だし、際立った悪役が登場しない点も同じ。最終回の雰囲気にせよハイジと凄く似てる気がした。勿論、俺の主観だけど。

特番でのトークや関連本のインタビュー記事を見ると現場の雰囲気が凄く良かったみたいね。これは画にもしっかり現れてて、例えば122話や126話じゃ役者が笑っちゃって本来はNGになる筈の素材がOKテイクになってたりする。演出を細部まで詰めずに役者のアドリブを取り入れる箇所も結構多かったらしいし、そういう事って現場の雰囲気がホントに良くなければ絶対不可能。それにNHKの連ドラは長丁場だから撮影中も世評が耳に入ってきて、好評ならいける!って感じで現場の雰囲気はどんどん良くなるだろうから、そういう相乗効果もあったんじゃないかな。

しかし昔から不思議なのは映像作品を語る場合映画では監督が、テレビドラマでは脚本家が最も重視され、映画のシナリオライターやテレビドラマの演出家は軽視されがちな事。いずれも重要なセクションであることに疑いの余地はないけど映画とテレビにおける監督と脚本の逆転劇は全く持って謎。思うにテレビでは全エピソードのシナリオ執筆を脚本家が担当し、複数の演出家が分業するから立場が逆転したのかね。

それにしたってシナリオはあくまでも骨組みに過ぎないんだから、テレビドラマの良い部分も悪い部分も脚本家に背負わせるのは違う気がする。そりゃあ、明らかに脚本家が悪いってパターンだってあるけど、俺は映画もテレビドラマも基本的には同じ総合芸術だと思ってるのであまちゃんに関してもクドカン云々で終始するレビューを書くつもりはないです。

あと、ネガティヴな事も書く気なし。全面的に支持してる訳じゃないから不満点はあるけど、それをここに書いたって仕方ないし。

ただ一つだけ苦言を垂れるなら、現役アイドルの恋愛問題とか太巻と鈴鹿ひろ美の関係とか、そういうデリケートな問題を寿司屋のカウンターや劇場の出入り口とか人目に付く場所で大声で話すのはどうなんだろ? あんな事したら絶対に情報がリークしちゃうし、話すならもっと小声にするとかそういう演出の配慮は欲しかった気がする・・つーか、そうしないと不自然だよね。

ネガティヴな話は早々に切り上げ、次回から俺のツボに来たエピソードや登場人物の話を熱く語っていきます。但し内容について多くを語らず第○話のという紹介方法で話を進める予定。これは未見の方々への配慮であり、俺同様にNHKオンデマンド入会へとリピーター諸氏を誘う煽動の意味合いも含めてる。

まあ、何より個人的に気に入った物の魅力を人に伝えるのが楽しいから書くんだけど。

2013年9月27日 (金)

俺のテレビドラマ遍歴その3

1クール終了物のウィークポイントは巷で話題になった頃には最終回間近だったり既に終わってたりする事ですかね。

2006年頃にwebでたまたまアストロ球団の実写版ドラマが放映されてる情報を掴んだ時も、観ようかな~とは思ったけど気が付いたら終わってたし、別に観られなかったからって後悔する事もなかった。

それから暫くして、レンタル屋でアストロ球団実写版のDVDを見つけたので気まぐれに借りて観たら、これが凄く面白い。かなりチープではあるんだけどCGを駆使しつつあのデタラメなマンガ世界を見事に再現してた。

その流れで上戸彩主演のエースをねらえ!、アタックNo.1と、ほぼ同時期にテレ朝が制作したスポ根マンガの実写版シリーズを立て続けに観る。いずれも良質なドラマで久々に俺のテレビドラマ熱に少し火が付いたものの、このシリーズ自体は時代のニーズに合わなかったらしく3作で終わっちゃったし、レンタル屋のテレビドラマコーナーを見渡しても他に気になる作品がなかったから一過性の熱で終わっちゃった。

それから今に至るまで気になるドラマが一つも無かった訳じゃないけど、別にレンタルしてまで観たいと思える作品もなく、人から勧められたりwebで知り合いが推奨してて気になったりした物をたま~に借りてきて観る程度。去年、久々に視聴率が40%を超えて話題になった家政婦のミタもレンタルしたけど俺的にはそこそこ面白いかな~ぐらいの印象だった。

記憶に新しいところではAKBのマジすか学園1-3を一気観。これは過去発言をご参照下さいって感じだけど1作目は結構好き。2作目以降はさほどでもない。その後はまたテレビドラマと無縁の日々。

こんな奴をもすんなり取り込んで、10時頃に起きればいい日も7:50に目覚めさせてしまったあまちゃんは大したドラマだったんじゃないですかね。

しかしながら次のNHK連ドラを引き続き観る気は今のところない。ここまでの遍歴をお読みいただければお分かりの通り、俺って連ドラとはあまり相性が良くないんよ。乗っかれば観ちゃうけどそれまでにかなりのエネルギーを要するし。だから次作も話題になったら少し観て、気に入ればオンデマンドで穴埋め、ないし数ヶ月後にDVDレンタルっていう今まで通りのスタンスでいきます。

2013年9月26日 (木)

俺のテレビドラマ遍歴その2

Wikiでトレンディドラマを検索すると1980年代末から1990年代初頭、すなわちバブル期に制作された美男美女のおっ洒落~なラブ・ストーリーって事になってる。

当時(今も、か・・)俺は美男じゃなくおっ洒落~でもなかったし、劇中で描かれるスタイリッシュな日常にも憧れてなかった(ぶっちゃけて言えばそういう奴らに嫉妬しまくり反発してた)から当時のドラマは観もせず毛嫌いしてた。ひょっとしたら凄く面白いのかもしれないし今からでもDVDで観られるけど、俺の天の邪鬼根性は相変わらずなので生涯観る気なし。

ただ、ブームがやや下火になった頃に少し変化球を加えて放映された101回目のプロポーズ愛という名の下に辺りも一応トレンディドラマにカテゴライズされるのね。この辺は俺も再放で観たわ。それなりに面白かったけど突っ込みどころも多く、俺的には夢中になれる対象じゃなかった。

ちなみにこの頃から民放の連ドラは1クールの13話完結が基本となり、今もそのスタイルが受け継がれてる。これはある意味正しい判断かも。無駄なエピソードを挟みつつ2クール26話ダラダラ続けられるより、腹八分目の13話でまとめた方が作品も締まるし、視聴者も常に新鮮な気分で楽しめるし。次から次へと新ネタを練らなくちゃいけない制作サイド(特に企画部)にとっては地獄だけど。

トレンディドラマがトレンディじゃなくなった1990年代中期、かなりの変化球を加えた変なドラマが世に横行する。野島伸司脚本の高校教師や佐野史郎演じる冬彦さんが話題になったずっとあなたが好きだった、安達祐実主演の家なき子辺りが代表格か。

基本変な物好きの俺にも情報は伝わってきて、手始めに高校教師を再放かビデオレンタルで観た。これはホントに面白かったね。スキャンダラスな内容のみならず京本政樹や峰岸徹の怪演ぶりが秀逸。ヒロイン桜井幸子の容姿も俺のどストライク。最終回がやや腰砕けの感はあるものの、この1作が俺をテレビドラマの世界へ引き戻した。ただ前記のずっと~や家なき子は今も未見。

高校教師に次ぐTBS制作の歪んだ青春群像劇第2弾が同じく野島伸司脚本の人間・失格。今をときめくKinki Kidsのデビュー作ね。これは今も大傑作と信じて疑わない。脚本のみならず演出と撮影が素晴らしくて毎週かじりつくようにテレビを観てた。Kinkiの二人も好演してたし。

時代が前後するけどトレンディドラマ全盛期に唯一よく観てたドラマ(・・とカテゴライズして良いものか・・)がやっぱり猫が好き。三谷幸喜の出世作ですね。これがもう演技なのかアドリブなのか、そもそも筋書きが存在するのかすら分からない自由奔放なスタイルの番組で、ある種のスリリングさが新鮮であり魅力的だった。

三谷幸喜繋がりで言うと王様のレストランも大傑作。この時期放映された1クール物のテレビドラマではこれがNo.1かも。シナリオの巧みさもさる事ながらキャスト陣の好演ぶりが素晴らしく、今も時折観返したくなる。

そんな調子で1990年代中期は久々に様々なテレビドラマを観てたものの、前記の未成年が期待はずれだった事と、当時放映された幾つかのドラマに失望させられた事、俺自身がテレビ以上にカードコレクションへ熱を上げた事で再びテレビから遠ざかってしまう。この冬の時代は長く、確か2006年ぐらいまで続いたんじゃないかな。

またここで一端ブレイク・・

2013年9月25日 (水)

俺のテレビドラマ遍歴

あまちゃんも残すところあと3話。書きたい事は色々あるけど今書いちゃうとネタバレは避けられないのでシリーズ終了まで保留。最終回の数日後に熱いレビューを書こうかと思ってる。

テレビドラマって事で言うとTBSの半沢直樹もやたら評判が良いみたいで、気になってはいたものの1話も観ないうちに最終回を迎えてしまった。一応最終回だけ録画したけど、これだけ観ても魅力は分からないだろうからDVDレンタルが出るまで観ない方が良いかな?

さておき、俺がリアルタイムでテレビドラマを観るのは多分1990年代半ば以来。よく覚えてないけど最後に観たのは野島伸司脚本の未成年じゃなかったかなあ・・ これがあんまり面白くなくて、同時期に放映されてた他局のドラマもやや盛り上がりに欠けたのと、丁度この頃カードコレクションにハマって、テレビを観るよりパソ通で全国のコレクターと情報交換する事の方が格段に楽しくなり激しいテレビ離れを起こした・・つーか、あの頃はテレビどころか映画もロクに観なかったもんな。

それでも学生時代は人並みにテレビドラマを観て、翌日には同級生とドラマの話題で盛り上がったりしてた。古い話になるけど、その頃の事を思い出しつつ俺のテレビドラマ遍歴を書いていこうかと。なお、ここでは特撮ヒーロー物を度外視します。勿論ウルトラマンや仮面ライダーだって立派なドラマだけど、それを含めちゃうと話が広がり過ぎるので・・

俺が初めて翌週を楽しみにしながら観たテレビドラマは多分赤い疑惑。山口百恵&三浦友和コンビの赤いシリーズ2作目ね。wikiで調べたら1975年10月3日から1976年4月16日の放映だから俺が小三から小四になる頃か。今思い出したけど最終回を家族で観てたら泣けてしまい、それを悟られないよう必死になったっけ。ちなみに内容は白血病に冒されたヒロインと恋人が実は異母兄妹で・・みたいなメロドラマの大道。

そう言えば、それ以前に観てたドラマがキイハンターアイフル大作戦。いずれも毎週楽しみしてた訳じゃなく8時だョ!全員集合の流れで観てただけ。小学生の低学年だったから途中で寝ちゃうパターンが多かったし。

赤い疑惑を観てた小三・四年になると22:00まで起きてる事もさほど苦痛じゃなくなり、タイトル通り1975年に放映が開始されたGメン75は最後まで観る事が多かった。ただ、あれって救いようのない終わり方のエピソードが多く、ドリフで死ぬほど笑った後にGメンを観てドヨ~ンと暗い気分になって寝る事の連続。特に原田大二郎扮する関屋警部補殉職の回はトラウマになるほどショックを受けたっけ。

ちなみに小五・六になると更に夜更けの22:00から日テレで放映されたウィークエンダーのエッチな犯罪再現ドラマを観るのが楽しみになる。つまり、あの頃は土曜になると20:00-23:00の3時間テレビにかじり付いてたんだね。今じゃ考えられないわ。

ほぼ同時期、クラスで話題の中心になったのが太陽にほえろ!。 当時は月-金の夕方に再放送、金曜20:00に本放送って感じで昼夜問わず太陽にほえろを観られたから皆が話題にするのも当然の話。ちなみに俺が初めて観た殉職のエピソードは勝野洋扮するテキサス刑事で、友人の家で観てたらマジで号泣してしまいえらく恥をかいた事を昨日の事のように思い出す。

中学時代によく観てたドラマは西田敏行主演の池中玄太80キロ。正直言うとドラマ自体はお涙頂戴の要素が多くイマイチ俺の趣味に合わなかったんだけど、当時は西やんのラジオ番組の大ファンだったから池中玄太のみならずおんな太閤記サンキュー先生も欠かさず観てた。いずれも面白いとは思えなかったけどね。

あの頃、最も知名度の高かったドラマと言えば3年B組金八先生。いや、俺も一応観てたし幾つかのエピソードでは感動したけど、根底にある積極臭さが肌に合わなかった事を白状しておく。それでも徹底的に悪役を貫き通した数学の先生には陶酔させられた。そこに着目する辺り、俺も生粋のヘソ曲がり野郎だな~と改めて思う。

高校時代はほとんどテレビドラマを観てない。興味の中心が映画に傾いてたって事もあるけど。だから積木くずしスクール☆ウォーズも当時は未見。テレビドラマ歴代最高の視聴率を記録したおしんすら数話観たのみ。スクール~は数年前にDVDレンタルで全話観たけど素晴らしかった。でも積木くずしとおしんは今も未見なのでした。

俺的第一期テレビ離れというべき時期は大学時代も続いてて、恐らくTVロードショー以外のテレビ番組は一切観てなかったんじゃないかな(何一つ記憶に残ってないので)。それから暫くするとトレンディードラマ全盛期が訪れるものの、そっち方面にもまるっきり興味が持てなかったからW浅野とか言われてもピンと来ないってのが正直なところ。

少し時間を巻き戻して青春学園ドラマの話を。高校時代に地方局で再放送されてた中村雅俊主演のわれら青春!や、同時期再ブーム的に盛り上がった森田健作主演の俺は男だ!は結構観たけど、いずれにもあまり乗れなかった。俺って基本的にはスポ根支持派だけど、アニメのスポ根ほど熱くないって部分が引っかかったのかな~と今にして思ったり。

ちょっと話が長くなり過ぎたのでここで一端ブレイク。

小遣い帳復活

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7月辺りからパチンコを全くやってないので少しは貯金も増えるだろと思ってたら毎月毎月給料が綺麗さっぱり無くなってしまう。先月はスピードマスターの部品取り機を入手、今月には修理費が飛んでるから多少出費がかさんだ事は確かだけど、同僚には似たような給料で家族を養ってる奴も居るというのに独り者の俺が稼ぎを毎月使い切ってしまうのはおかしい・・つーか、何にどれだけ浪費して給料が消えてるのかよく分からない。

当ブログのリピーター諸氏にはお分かりの通り俺は根っからの浪費家で、ちょっと高額なAV機器や家電品も数日悩んだらホイホイ買ってしまう事が多い。この辺は独身貴族の特権で、決して高給取りではないけど数万の物なら即座に買える経済力は持ち合わせてる。それにしても毎月給料が無くなってしまうのは謎だし、使い道ぐらいは把握しておきたい・・という事で10数年ぶりに小遣い帳を復活させる事にした。今の時代、EXELでいいだろって気もするけどアナログ思考の俺的には手書きで逝きたいので金銭出納帳を購入。

その昔、安月給で毎月毎月預金通帳が赤字になってしまい何をどう節約したら赤字にならずに済むんだろ・・と思って小遣い帳を付け始めた事がある。1冊が約1年で、最終的には6-7冊になったから8年前後続けてたのか。そのうち最初の1冊だけは今も保管してるので、今から丁度21年前の金遣いを確認してみる。

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毎月お約束の出費(タバコ代や社食の食券代、定期代等々)は計算に入れず、日々の生活費のみを集計してる。平成4年9月の給料日までの生活費は65291円ですか。既に手放しちゃったけど東京マルイのM16電動エアガンは平成4年9月26日に買ったのね。こういう記録は日記みたいで今見返すと実に面白い。

話を現代に戻し、一昨日昨日の生活費を公開すると9/23が1691円、24日が5098円。開きがあるのは昨日スーパーで食品を買い込んだ事と焼鳥屋で飲んだ為。

日々の生活費以外で毎月消えていく金は光熱費(電話代や携帯利用料を含む)が約30000円、クレジットカードの支払いが平均2-30000円、スポーツクラブの月会費が12600円、犬のエサや牛皮ガムやトイレマットや定期検診等で約10000円、その他の金はフリーで、有り難い事にお袋が残してくれた一軒家に住んでるから家賃もゼロ。絶対に貯蓄出来る筈なんだけどなあ。

それが何故出来てないのかは小遣い帳を数ヶ月付けてれば明確になるので、その後は何をどう切り詰めるかを考えつつ、少しは貯蓄を考えていこうかと思ってる。20年前には約半分の稼ぎで上手くやりくりして生きてたんだから、その気になれば余裕でしょ。

2013年9月23日 (月)

少年メリケンサック

宮藤官九郎って人は何故か周囲での評判が悪く、俺自身もあまり興味が持てないので脚本参加作品にせよ監督作品にせよ映画は1本も観てなかった。ただ、細かい事を度外視すればあまちゃんは面白いドラマなので少しクドカンに興味を持ち、遅ればせながら表題作をDVDレンタル。

パンクを描きつつパンク愛に欠けるという不評を多方面で聞いてたから、まあそんな映画なんだろうなと期待もせず観たんだけど、これってパンク愛云々以前に構成が散漫で、何が見所で何処がヤマ場なのかすら分からない完全なる失敗作だと思った。

同じ傾向はあまちゃんにもここかしこで見受けられ、クドカンって人は面白要素を作中に盛り込むセンスの良さや着眼点の鋭さは持ち合わせてるんだけど、それをノリだけで盛り込んでしまい後のフォローが無いからあれって一体何だったんだろ・・という疑問符を残すパターンが凄く多い。

少年~も正にそれで、着想は良いのに話があっちこっちへ飛び過ぎて収拾付かなくなり終了という凄く勿体ない作品になってる。ただ、一部じゃ評判が良いのね。要は細かい事を気にせずその場その場のノリを楽しめる人にとっては良作なのかもしれない。俺は違うけど。

パンク愛って事で言えば、ボーカル役に田口トモロヲを引っ張ってくるならばちかぶりネタの一つや二つはお約束だろとロックフリーク的に思ったりするものの、そういう要素は皆無なので世評通りクドカンってパンクには大して興味ないんだろうなという結論に達してしまう。まあ、仮にばちかぶりネタを盛り込んだ所で喜ぶ奴は日本に1000人も居ないだろうからロック好きの無い物ねだりに過ぎないけどね。

さておき、これ1本観ただけでクドカンを分かったつもりになるのも違うので機会あれば他の作品も観ようと思ってるけど、わざわざレンタルする気にもなれないからWOWOWでクドカン特集でもやってくれないかな~と思ったり。

2013年9月21日 (土)

スピードマスターAUTOの残骸が・・

部品取り機のムーブメントを移植する事で復活した俺のオメガ・スピードマスターAUTOだけど、当然ながら手元にはムーブメント以外の風防やケース、ベルト等が手元に残る。

今回修理を依頼した専門店が部品取り機のケースに再起不能のムーブメントを収めた形で返送してくれ、これはもう無用の産物だし4-5000円になれば御の字かな~と思いつつヤフオク出品してみたら、なんと落札価格が30500円! 正規店も修理専門店もサジを投げた代物だよって備考欄にもしっかり記載したのに。

俺的にそれほどの金銭価値は見出せないものの入札者が10数人居たので、それなりに利用価値はあるという事なのか。ちなみに落札者は業者とおぼしき外国人の方で、ひょっとしたら正規品のケースに偽物のムーブメントを収めて高額で売り出す腹なんだろうか・・と勘ぐったりして。まあ、俺自身は少しでも復活費用を回収出来れば万々歳なので何をどうしようと好きにしてくれって感じだけど。

それはいいけど、肝心の愛機に不具合発生。気が付くと数10分止まってる症状を3回確認したので再点検して貰う事に。まだ保証期間だから、完治するまで修理業者には何度でもお付き合い願いますよ。

2013年9月19日 (木)

許されざる者

いや、好感は持てるんだけどね。渡辺謙は好演してるしロケーションは素晴らしいし撮影も見事だし。ただ、多少脚色されてるものの大筋はオリジナルのまんまで新たな解釈がある訳じゃなく、当然ながらイーストウッド版を超えられる筈もなく・・って感じで、今これをリメイクする必要があったんだろうかと思ってしまう。

とは言え西部劇→時代劇のリメイクは今に始まった事じゃないし、あの名作を時代劇で観られる、それもオリジナルのイメージを損ねる事なく丁寧に作り上げてるという点では評価出来るかも。でも俺の感想はこれぐらいかな。特に熱く語りたくなる作品じゃなかった。

そして通勤途中&自宅鑑賞も順調

読書モードへの移行と、肩を痛めてポータブルBDプレーヤーを持ち歩けなくなった事で休止してた通勤途中鑑賞を再開してから2日経過。今のところ観たのはJ・スティーヴンス監督のアンネの日記と園子温監督の希望の国

アンネの日記は予想通りさほど楽しめず。招かれざる客が立ち去るまで隠れ家で息を殺してやり過ごすシーンが脱獄映画みたいで魅力的だったけど、他にグッと来る部分はなかった。アンネもペーターも10代とは思えないし。ただ、ペーターを演じたのがウエストサイド物語のトニーだった事がシネフィル的に嬉しかったぐらい。

希望の国はただひたすら重い。重いけど目が離せないし、惹き付けられる。賛否両論みたいだけど俺は支持派かな。

そして今は桐島、部活やめるってよを再見中。こういう少し複雑な構成の映画は二回観ると新たな発見があって面白い。今のところ半分観終えたけど改めて観ても映研の扱いが最悪。階級社会的には士農工商穢多非人の穢多扱いで、元映研部員としては泣けてきちゃう。

まあ、映画だからって事もあるけど当時そういう目で俺らを見てた奴は確実に居ただろうね。今となってはどーでもいいけど。

スター・トレック イントゥ・ダークネス

ムビチケカードって記載されてる購入番号と暗証番号が全てで、webで座席指定を済ませたら劇場へ持って行く必要すらないのね。それを知らずに財布へ入れて日々持ち歩いてたらカードの一部が痛んじゃって、すんごーく損した気分。

さておき作品に関して。前作は若きクルー達がエンタープライズの乗員になるまでの話という事で新鮮だったし楽しめたものの、今回はシリーズの1エピソードに落ち着いてしまった感があり、決してつまらなくないしビジュアルも派手なんだけど前作には及ばずの印象。他に特筆すべき事もないなあ・・ 

強いて挙げれば、実はエンタープライズ号って乗員が凄く多いんだと思った事と、その人達がドカドカ犬死にしていく様が宇宙戦艦ヤマト的だなと思った程度。あと、壮大な宇宙戦争の最終決戦が結局は殴り合いという作品コンセプトもTVシリーズ同様だなあ、と。

あと、作品とは直接関係ないけど久しぶりに3Dで映画を観たらやはり視覚情報過多で観てて辛かった。少なくとも字幕無しで観ないと内容に集中出来ないね。スタートレックはもういいけど、パシフィック・リムを改めて3Dの日本語吹き替え版で観たくなった。

さておき、先週からマン・オブ・スティール、パシフィック・リム、スター・トレックと一都市破壊系映画を立て続けに観てきたけど、今日は思いっきり路線変更して許されざる者リメイク版を観る予定。

2013年9月18日 (水)

元気を出して 薬師丸ひろ子

森恵さんがMegumi Mori Soul Song's BOOK Re:Make 1でカバーしたこの曲、竹内まりやのオリジナルだと思ってたらそもそもは薬師丸ひろ子へ楽曲提供した歌なのか(リリースの数年後にセルフカバー)。

鈴鹿ひろ美は音痴の設定だけど実際の薬師丸ひろ子は決して音痴じゃない。すんげー上手え!とまでは思わないしそれなりに修正もされてるだろうけど、改めて音源に触れると味のある癒し系の歌声だよね。

2013年9月16日 (月)

肩は治らないけど

約10日かけてアンネの日記を読破。以前から話には聞いてたけど決して面白い読み物じゃない。歴史的価値は揺るぎないけどね。

さておき表題の件。少し良くなったものの完治にはほど遠く、今も週2回は整形外科の電気治療を受けてる。これがEMSみたいなもんで、どれだけ効果があるのか分からないけど、何もしないよりはマシかな~と思いつつ通院中。

そんな調子で、あまり重い物は持ち歩きたくないってのが本音なれどもWOWOW録画BDが30枚近く溜まったので通勤途中鑑賞を再開するしかないと思うに至り、今日から肩に負担をかけないよう気遣いつつポータブルBDプレーヤーを持ち歩く事にした。

なお、復帰第一弾に選んだのはジョージ・スティーヴンス監督のアンネの日記映画版。こちらも大して面白くはないと思うけど折角録画したし、観もしないで面白くないと決めつけるのも違うので・・

2013年9月14日 (土)

はい、穴埋め完了

俺があまちゃんを欠かさず観るようになったのは第107話以降。俺的にお気に入りで今も録画データを保存してるプロジェクトXパロディの回ね。先程NHKオンデマンドで第106話を観終えたから、これにて穴埋め完了。やはりこういう時ってコンプリート目的でアイテムを買い漁った頃のコレクター気質がうずいてしまう。

昨日までに放映された全143話中、私的ベストを挙げるなら第103話。小泉今日子と薬師丸ひろ子という80年代トップアイドル2人が寿司屋のお座敷で1エピソードまるまる15分間会話を繰り広げる回ね。話の展開もさることながら、火花の散るような緊張感が凄まじい。

往年の映画もそうだけど大物2人が同一フレームに収まってる様って、物語云々とは別問題で無条件に惹き付けられてしまう。ひょっとしたら現場は和やかムードだったのかもしれない。でも上がりの画を見るとやっぱり大物同士の真剣勝負というピリピリした雰囲気が伝わってくる。

さておき、これで見逃した回は1つもなくなったので心おきなく放映中の連ドラに集中出来るというもの。そういえば昨日、NHKの音楽番組に能年玲奈嬢が出てて、観たら凄く物静かでシャイな印象の人なのね。そういう人が元気いっぱいのヒロインを不自然なく演じられるんだから女優って凄えと改めて思う。

2013年9月13日 (金)

第84話まで消化

俺が初めて観たあまちゃんは第77話だった模様。で、タイマー録画して欠かさず観始めたのが100話前後で、それまでは観たり観なかったりって感じだったから、頑張れば今晩中に穴埋め完了。NHKオンデマンドに会員登録したのが9/8だから5日で80話以上観たのか。我ながらよーやる。

今はユイちゃんがグレちゃった辺りを観てるけど、中盤以降のユイって可哀想過ぎるよねえ。何つーか、美少女に私怨があるんじゃないかってぐらいサディスティックなシナリオ展開。昭和の時代から素朴なヒロインと才色兼備のライバルの対比は超お約束だけど、あまちゃんのユイってエースをねらえ!のお蝶夫人やガラスの仮面の姫川亜弓ほど強いキャラとしては描かれないから、ただひたすら可哀想な人になっちゃってる。

このまま終わっちゃうと視聴者も納得しないから最後には持ち上げて行くだろうけど、ここまでの扱いが酷過ぎるから生半可な展開じゃ大団円まで持って行けないよね。その辺をどう処理していくのかが興味深い。

さておき、あと10数話って事は2-3時間か。早く観終えたいからブログ更新はここまでにしてあまちゃん鑑賞へ戻りましょ。

2013年9月12日 (木)

オメガ・スピードマスターAUTO 完全復活

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地元のホームセンターに早朝から並び、限定3本の大特価でこいつを購入したのが1995年の話。それから数回オーバーホールを施しつつ大事に使ってたけど2002年の夏に水没させ全損。復活させる為にはムーブメント全取っ替えで修理費は購入額の約2倍という事だったので修理を諦めROLEXサブマリへ乗り換え。それから11年の歳月を経て、遂に完全復活を遂げたのでした。ちなみにO.H.費を度外視すれば復活費用は約9万。それなりに高く付いたけど苦い過去を綺麗さっぱり清算出来たので気分は良い。

時計好きには説明不要だけど、そうじゃない人の為に解説すると今回俺の直したオメガ・スピードマスター・オートマチックRef:3510.50は決して名機じゃない。NASAがアポロ計画の公式ウォッチに採用したスピードマスター・プロフェッショナルのレプリカと言うか、デザインはProとほぼ一緒なれども中身が完全に別物。しかもメンテナンスが困難で、トラブルも多い事で知られてる。全損させたムーブメントはそれなりに当たりだったのか深刻なトラブルに見舞われる事がなかったものの、今回ムーブメントを別物に差し替えたから今後どうなるかは神のみぞ知る。

折角直したので向こう数年サブマリとこいつを使い分けていこうと思ってるけど、将来的には手放す可能性あり。それでも俺的にはいいんよ。とにかく大事に使ってた物を全損させ長年放置してる事が我慢出来なくなって直した訳で、完動品を手放しても過去は清算出来てるって考え方ね。でも今は放出する気ゼロだから暫くサブマリ様にお休みいただきこいつを日々使うつもり。

しかし防水性能が極めて低い時計だから細心の注意は必要。今回修理してくれた業者の注意書きによると経年劣化で防水性が更に低下してるらしく、汗の多い6-9月の使用も避けた方が無難なんだと。300m防水のサブマリ様とはえらい違いだわ。

あと、今まで年に数回しか使わなかったこいつが日用品と化した。今は部屋の何処を定位置にしようか考え中。

現在、第40話

NHKオンデマンドはiPhoneでも観られるから、昨日は通勤途中や仕事の合間もあまちゃんを観続けて現時点で第40話まで消化。俺が観始めたのは80話前後で、そこから先も暫くは虫食い状態だったからあと50数話観れば穴埋め完了。今のペースなら2-3日で終わる計算か。

世評通り東京編より故郷編の方が無条件に楽しめる。これはガラスの仮面も同様だったけど、芸能界を描くと辛い部分が多くなるから仕方ないかも。

今は小泉今日子扮する春子さんがアイドルを目指して家出した事実が明かされる箇所を観てる。80年代女性アイドルのツートップと言えば言わずもがな松田聖子と中森明菜で、その辺のネタを当時のナンバー3だった小泉今日子が劇中で熱く語るという構成が俺ら世代には面白くて仕方ない。それこそがクドカンの巧妙さであり、あざとさだろうな。

今後の展開は既に見えてるとは言え、ここまで来ると止められない止まらない。明日は休みだし、あと4-5話分観てから寝る事にする。

2013年9月11日 (水)

NHKオンデマンド

結局、有料会員になってしまった。その理由はwebであまちゃん関連の書き込みを見ると現在放映中の東京編より、俺が全く観てない前半の故郷編の方が断然支持率高いから。

こうなると最終回までに故郷編を観ておきたくなり朝は放映中の1話を観つつ、深夜にはNHKオンデマンドで故郷編をまとめて観る毎日。取り敢えず今のところ20話まで観たけど、確かに面白い。それと現在進行中の放映分では不幸の女と化してる橋本愛嬢扮する足立ユイちゃんが凄く魅力的に描かれてる点もポイント高し。まあ、このまま終わるとは思えないけど、最後は綺麗にまとめて欲しいよね。

取り敢えず今晩中にあと5話は消化したいのでブログ更新もそこそこにあまちゃん鑑賞へ戻ります。

2013年9月 8日 (日)

パシフィック・リム

うん、良かったですね。テーマ性皆無で、ただひたすらカッコいいロボットが怪獣をやっつける事のみを描くという単純きわまりない構成が功を奏した印象。

このテの映画って安いヒューマニズムを含むパターンが多く(まあ、本作でも多少は描かれるけど)結果的には安さに拍車がかかるというか、申し訳程度にヒューマニズムを含めたって高貴な作品にはならないんだから止めときゃいいんよ。それを理想的な形で具体化したらこうなりましたって感じ。

これも多方面で語られてる通りゴジラやマジンガーZ、近年の作品だと攻殻機動隊やEVAを彷彿とさせる箇所がここかしこに見受けられ、それを世界最高峰のCG技術で実現してるから俺らアニメ世代にはたまらない。しかも前記通り、妙なテーマ性や哲学が含まれないので頭をからっぽにして楽しめる。当然ながら観終わった後には何も残らない。でもそれで良いんじゃないかな。何つーか、CGを駆使した娯楽大作の正しいあり方を示された気がする。

ちなみにマン・オブ・スティール同様、こっちも一都市が徹底的に破壊される。とは言え、こういう娯楽映画で復興の事とかは考えない方がいいんだろうな。だってウルトラマンシリーズみたく、何もない平原を舞台に取っ組み合いの戦いが描かれてもビジュアル的には全然面白くないからね。

ペヤング 豚の生姜焼き風やきそば

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最近、ペヤングの変わり種シリーズの登場スパンが早くなってる気がするのは俺だけか??

ちなみに買っただけで、まだ実食してないから味についてはノーコメント。

ムービーTシャツ 新着分

7月にネット通販で6着購入し、更にヤフオクで即決落札した3着が昨日手元へ届いたので、新着分を紹介していこうかと。

まずはメジャー系3着・・

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いずれも大道のハリウッド娯楽作。ちなみに80年代物をウリにしてるショップ故、こういうラインナップになった。T・バートン版バットマンのみ、タグにもバットマンマークが付いてるのでひょっとしたら正規品かも。

続いてカルト系3着・・

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スカーフェイスはロゴがラメになってて自己主張が強過ぎ。プラトーンは渋いんだけどカーキカラー故に汗をかくとまだらになってみっともないから暑い時期に着られないのが難点。

ちなみに、ここまで紹介した6着のうち5着は素材がペラペラな上に吸水性・速乾性も非常に悪く、真夏に着るとベタベタして気持ち悪い。この辺が現物を確認出来ないネット通販の弱みだよねえ。

で、昨日届いた3着・・

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こっちは前記の5着より素材がしっかりしてるっぽい。それでもプリント部分の速乾性が悪いのはこのテのTシャツの宿命だから諦めるしかない。

中野ブロードウェイで買ったE.T.を含めればこれで10着増えたから向こう数年間は安泰。但し半分が夏場に着られないので、今度は夏場も着られる素材のロック系Tシャツを何着か入手しようと思ってる。

ムビチケカード

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マン・オブ・スティールを観た後、新宿の金券屋で特別鑑賞券を2枚購入。パシフィック・リムは普通に買えたけどスター・トレック イントゥ・ダークネスが何処にも置いてない。でもムビチケカードを売ってる店があったので試しに購入。前々から気にしつつ、実際ムビチケカードを買うのは初めて。

webで座席確保出来るのがメリットとは言うものの使える劇場がかなり限られるし、通常の前売りより100円割高だし、あまり旨味がない印象。メリットがあるとしたら手元に残るのが半券じゃなくカードって事ぐらい?

マン・オブ・スティール

閉館が噂された時期は頻繁に通ってたシネマミラノ1(旧新宿ミラノ座)だけど、最近はそういう不穏な情報が耳に入ってこないのでちょっとご無沙汰になってしまった。でもマン・オブ・スティールはミラノ座で観なくちゃと前売りを買った時から決めてて、昨日は休みだったから新宿歌舞伎町へ足を運ぶ。昔は映画館が密集してた歌舞伎町も今となっては東急ミラノビルの4館を残すのみ。ここも何時まで健在だか分からないので館内の様子を1枚画像に収める。ホントはこういう事しちゃダメなんだけど、上映中じゃないのでご容赦いただきたく。

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中一の頃、ここでR・ドナー版スーパーマンを観てオープニングのSマークに燃えたなあとか思いつつ今回はどんなオープニングで来るんだろ・・と期待してたらオープニング無し。もう、いきなり期待外れ。

本編にせよ面白いって言えば面白いんだけど全体的にトーンが暗く(画面も話の内容も)イマイチ乗り切れない。クリストファー・ノーランが一枚噛んでるから予測してたものの新生バットマンシリーズとイメージが被るのね。あのダークトーンってバットマンにはハマったけどTHEアメリカ~ンな脳天気さが不可欠なスーパーマンには合わない気がする。リターンズもトータル的には暗い映画だったけど脳天気さを併せ持ってたし。

あと、余所でみんな同じ事を書いてる通り、今回のスーパーマンさんったら街破壊し過ぎ。ビジュアル的には派手で面白いけど、復興の事を考えると超ありがた迷惑な奴に思えてしまう。

最初の1時間が退屈って所は全シリーズ共通なので問題ないとしても、どうしたってR・ドナー版1作目やB・シンガー版のリターンズと比較してしまい、やっぱり前記2作の方が良かったってのが私的感想。ドラコンボールやマトリックスシリーズの2作目以降が好きな人にはお勧めかな。

2013年9月 5日 (木)

夜と霧の中で

先週BookOffで買ったキングのスタンド・バイ・ミーも同時収録のマンハッタンの奇譚クラブを30ページほど残すのみ。ここまで来たらこのブログ更新後に読んじゃおうと思ってるけど相変わらず肩の調子は芳しくなくポータブルBDプレーヤーを持ち歩ける状態じゃない。仕方ないので読書を続けようと思いつつ家を物色したらこんなのが出てきた。

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これは未読だし映画化作品も観てない。つい最近WOWOWで放映された映画を録画したのと、ガキの頃から気が向けば読んでみようと思ってたので良い機会かなと。ただ、見ると1978年発行で字がメチャメチャ小さい。そこが難点ではある。

日本ロック属性の俺的にアンネの日記と言えば即座に連想するのはPANTAがホロコーストを題材に作り上げたコンセプトアルバムクリスタル・ナハトに収録した表題の曲。歌詞の中に知りたがり屋の少女は屋根裏部屋で 退屈の次に嫌いな鏡に舌出していたとか失くしたダイアリー 焼かれたディクショナリー あの時少女は夜と霧の中にいたといった語句が含まれてる事からアンネの日記がモチーフと言われてるものの、インタビュー記事を読むと決してアンネ・フランクが特定のモデルではないとの事。何しろ600万人が虐殺されてるので同様のエピソードは無数にあるだろうし、アルバム制作にあたりPANTAはかなりの文献に目を通したらしいから様々な逸話を集結させたんだろうね。

この曲の凄さは陰惨極まる歴史を題材にしながら意識的に明るい曲調へ仕上げ、怒鳴りも叫びもせず優しい声で歌い上げてる事。だからこそ胸を抉るような痛みと歴史の重みが伝わる。

YouTube検索したらライブ音源がアップされてたのでリンク貼っておくけど、クリスタル・ナハト収録のスタジオレコーディングバージョンの方が格段に良い。興味がお有りの貴兄はレンタル屋で借りるなりAmazonで中古盤を買うなりして下さい。

2013年9月 4日 (水)

[LIVE] TMGE - CISCO~G.W.D.~中断 (FUJI ROCK '98 in TOKYO)

何を探してたら辿り着いたのか忘れたけど、AKBのまゆゆがミッシェル・ガン・エレファントを絶賛してる動画に出会い、その流れでミッシェル系の動画を観てたら以前紹介した画質劣悪のフジロック動画がもう少し良い状態でアップされてたので再度リンク貼っちゃう。これは確かに凄い映像だわ。しかしアベフトシ没後4年か・・ 時流が早過ぎて溜息しか出ない。

2013年9月 2日 (月)

ネタバレ撲滅委員会

結局、今日は朝6時に目が覚めてしまった。さすがに早過ぎるので二度寝し、7:45頃起き出して8時のあまちゃん鑑賞。

しかしサイレント時代の連続活劇にせよマンガにせよ、連載物で何より重要なのは如何に観る者の興味を引き続けるか。そういう意味で前回のあまちゃんは100点と言える。あんな終わり方されたら続きを観ずにはいられないし、1日ブランクがあったかから口コミ情報が末端まで行き届いたろうし、恐らくは今日の放映分がシリーズ中、最高視聴率を記録したんじゃないかと邪推する。

さておき表題の件。ネタ的に撲滅とか書いたけどネタバレを撲滅する事は正直不可能。何故ならそれを求める人が少なからず存在するから。いち早くネタを掴んだ人はそれを誇示したいから嬉々として公表し、ドラマを観る前に情報が欲しい人はそれを読んで喜ぶ。そこでは利害が一致してる訳だから止めようったって止められないし、そういう人達にしてみればやめろと言われるのも余計なお世話なんだと思う。

だからネタバレが嫌なら自己防衛策を練るしかない。まず情報が行き交う場所は出入りしない事。最近は2chって全然覗いてないから俺的に問題ないけど、あそこはかなりの危険地帯だね。デマも多いし。

むしろ日常的に閲覧してるTwitterが俺的には一番危険。特に朝の回を観られなかった日は自宅へ帰って録画を観る前に余計な情報を目にする危険性が高いので、今後は朝の回を観逃したらTwitterも覗きません。勿論、俺自身がネタバレしてもシャレにならないので以後あまちゃんに関してはニュアンス的にも内容に抵触する書き込みは避けます。

しかし、リアルタイムで放映されてる連ドラの続きが気になって仕方ない感覚を味わうのって約20年ぶり。連ドラ自体は時折レンタルDVDとかで観てるけど、いつもまとめて全話借りちゃうからね。

・・と言いつつ、別件でTSUTAYA DISCASを検索してたらゲゲゲの女房NHK連ドラ版を貸してたのでVol.1.2だけ借りてしまった。1枚に12話分の3時間収録されててVol.13まであるから、これはもう追々消化していくつもり(ちなみにこちらは全話未見)。

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