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2013年9月29日 (日)

あまちゃんを熱く語る前に

良い幕切れだったんじゃないですかね。録画データや再放を楽しみにしてる人もいるだろうから内容は書かないけど個人的には好き。

全編通して思ったのは、恐らく制作サイドは全く意識してないと思うけどアルプスの少女ハイジと共通項が多いなって事。例えば故郷編・東京編というくくりはハイジのアルプス編・フランクフルト編と同様だし、際立った悪役が登場しない点も同じ。最終回の雰囲気にせよハイジと凄く似てる気がした。勿論、俺の主観だけど。

特番でのトークや関連本のインタビュー記事を見ると現場の雰囲気が凄く良かったみたいね。これは画にもしっかり現れてて、例えば122話や126話じゃ役者が笑っちゃって本来はNGになる筈の素材がOKテイクになってたりする。演出を細部まで詰めずに役者のアドリブを取り入れる箇所も結構多かったらしいし、そういう事って現場の雰囲気がホントに良くなければ絶対不可能。それにNHKの連ドラは長丁場だから撮影中も世評が耳に入ってきて、好評ならいける!って感じで現場の雰囲気はどんどん良くなるだろうから、そういう相乗効果もあったんじゃないかな。

しかし昔から不思議なのは映像作品を語る場合映画では監督が、テレビドラマでは脚本家が最も重視され、映画のシナリオライターやテレビドラマの演出家は軽視されがちな事。いずれも重要なセクションであることに疑いの余地はないけど映画とテレビにおける監督と脚本の逆転劇は全く持って謎。思うにテレビでは全エピソードのシナリオ執筆を脚本家が担当し、複数の演出家が分業するから立場が逆転したのかね。

それにしたってシナリオはあくまでも骨組みに過ぎないんだから、テレビドラマの良い部分も悪い部分も脚本家に背負わせるのは違う気がする。そりゃあ、明らかに脚本家が悪いってパターンだってあるけど、俺は映画もテレビドラマも基本的には同じ総合芸術だと思ってるのであまちゃんに関してもクドカン云々で終始するレビューを書くつもりはないです。

あと、ネガティヴな事も書く気なし。全面的に支持してる訳じゃないから不満点はあるけど、それをここに書いたって仕方ないし。

ただ一つだけ苦言を垂れるなら、現役アイドルの恋愛問題とか太巻と鈴鹿ひろ美の関係とか、そういうデリケートな問題を寿司屋のカウンターや劇場の出入り口とか人目に付く場所で大声で話すのはどうなんだろ? あんな事したら絶対に情報がリークしちゃうし、話すならもっと小声にするとかそういう演出の配慮は欲しかった気がする・・つーか、そうしないと不自然だよね。

ネガティヴな話は早々に切り上げ、次回から俺のツボに来たエピソードや登場人物の話を熱く語っていきます。但し内容について多くを語らず第○話のという紹介方法で話を進める予定。これは未見の方々への配慮であり、俺同様にNHKオンデマンド入会へとリピーター諸氏を誘う煽動の意味合いも含めてる。

まあ、何より個人的に気に入った物の魅力を人に伝えるのが楽しいから書くんだけど。

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