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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2013年10月30日 (水)

悪魔の墓場パンフレット

俺も相変わらずコレクターの端くれなのでレア物に対する興味こそ失っていないものの、所有欲は希薄になる一方。既に所有してるレア物を手放す事には少し抵抗あるけど、何かを新たに入手する気がほとんど無い。

ところが気まぐれにヤフオク検索し、少し前までは高額取引されてた代物が入札無しで放置されてるのを見つけたりすると取り敢えずスタート価格で入札しちゃう事もしばしば。大抵は高値更新されるんだけど時折そのまま落札しちゃうケースもあり、つい先日落札してしまったレア物がこいつ。

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日本ヘラルド映画配給悪魔シリーズ第三弾の悪魔の墓場パンフレット。第一弾の悪魔のはらわた、第二弾の悪魔のいけにえもそれなりに高額取引されてるものの、このパンフは特に発行部数が少なかったらしく数年前までオークションに出れば落札価格が1万を下回る事の無かった希少品。

そんな訳でスタート価格3000円のまま放置されてるこいつを放っておく事が出来ずツバ付けたらそのまま落札。それはいいんだけど手元に届いた現物を見たら状態劣悪。まあ備考欄にも状態が悪い事は記載されてたから文句を言えない。

でもレア物である事実は揺るぎないし、どういう内容かを知る事が出来たから満足するように心がけてる。投資目的で入手した訳じゃないし。

2013年10月28日 (月)

Perfume LIVE at NHK

リアルタイムでは観忘れてて今さっき録画を観たんだけど、収録スタッフの分かってる感が凄まじい見事な番組だった。NHKのPerfume関連特番は先日放映されたPerfumexTechnologyにせよ3年前の東京ドーム公演ドキュメンタリーにせよクオリティが高くて賞賛するのみ。

ニューアルバムLEVEL3収録曲は大抵簡略バージョンなのにポリリズムはフルコーラス、トーク部分が長く、P.T.A.コーナーでは著作権問題でカットされ続けてきた歯みがきじょうずかなをオンエア、音源に被せる形ではあれども生歌のMY COLORで締め・・と思いきや仕事で見損なった2012年紅白のSpring of Lifeを再放。更に大トリは2012年アジア公演のedgeという、お腹一杯どころか胃袋がはち切れんばかりの内容。あまりにも素晴らしかったのでブルーレイ2枚に焼いたわ。

こうなると年末のドーム公演が楽しみで仕方ない。恐らくはPerfumexTechnologyでも紹介された最新技術を駆使したパフォーマンスが繰り広げられるんだろうな。年末なのでさすがに2Days参戦は無理だけど、25日には希望休を取って東京ドームへ足を運ぼうかと思ってる。

ちなみにFC会員でありながらチケット先行予約はしてない。例によってヤフオクで諭吉に物言わせて良席を確保しようと思ってるので。ただ、ドームクラスになるとアリーナ最前列付近が必ずしも良席じゃなかったりするんだよね。むしろスタンド最後列からステージを俯瞰で捉えるのも一興かな~と思ったりして。

2013年10月27日 (日)

スピマスAUTO、今度こそ復活?

先月再調整を依頼したオメガ・スピードマスターAUTO、不具合の原因が究明出来て新たにパーツを1ヶ所交換の後、今日手元へ戻ってきた。これで完全復活かどうかは実際に使ってみないと分からないので、暫くサブマリ様にはお休みいただきスピマスAUTOを日常的に使用予定。

ちなみに修理の課程で業者とメールのやりとりをしてた際、スピードマスターAUTO Ref.3510.50のムーブメントには旧型と新型が存在し、俺が部品取り用に入手した物は自動巻き部改良以前の旧型という事が判明。

こうなると全損した本来のムーブメントがどうだったのか気になるので調べて貰ったら、部品取り機は1991年製造、全損したのは1995年製造。たった4年しか違わないもののこの期間にムーブメントのマイナーチェンジが施されたらしく、全損品は新型ムーブメント搭載との事。ちょっと損した気分だけど、だからと言ってまた新たに部品取り機を入手する気はないのでこのまま愛用しようと思ってる。

しかしサブマリからスピマスAUTOに乗り換えると、やはり軽さというか安っぽさは否めない。まあ値段が1/3以下だから当然と言えば当然だけど。一番の違いはローターの回転音がスピマスはよく聞こえるけどサブマリはほとんど聞こえない事。針の進む音もオメガはよく聞こえるのにROLEXは耳をケースに密着させてもかすかにしか聞こえない。この辺が作りの違いですかね。

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あと、何度も書いてるけどスピマスAUTOは防水性能がゼロに近いから、食器洗いとかも時計を外さないと怖くて出来ない。そういう意味では手間のかかる奴だけど、機械式腕時計好きって結局はマゾヒストだからそれもまた良し。

とにかく大枚はたいて復活させたので、今度こそは水没なんてバカな真似をせず大事に大事に使うつもり。

節約月間

小遣い帳を復活させて1ヶ月が経過。これで9月分の給料がどう消えていったかのデータは完全に取れた訳だけど、やはり無駄遣いの自覚がないのにほぼ全額使い切ってる。

と言いつつ、これはちょっと無駄遣いだったかも・・と思えるのはAmazonで買ったPerfumeのブルーレイ全6種21956円と、マツモトキヨシで買った飲む生酵素3800x2=7600円の計29556円。

他の目立った出費をピックアップすると浄水ポットのフィルター4250円、香典10000円、犬の混合ワクチン&フィラリア症の予防薬&診察代13650円、バセドーの診察&薬代3800円、BD-R&DVD-Rメディア代7060円で計38760円。

で、前回このネタを書いた際に一番問題視した飲み代だけど、外での飲みは17465円に収まってる。これは俺的にかなり少額で、通常は倍額が当たり前。むしろ家飲み用に買い込んだ酒代25348円が大問題。

以前から書いてる通り俺が自宅で飲むのは主にジャック・ダニエルで、1750mlのキングボトルを好んで買ってる。10月にはこれを6本買ったから単純計算すると1日に350mlのウィスキーを飲んでるって事。いくらなんでも飲み過ぎなので、経済的にも健康の為にも来月から少し量を減らそうかと思ってる。

ここに公表した分だけでも11万飛んでるので、この辺を上手く節約すれば多少貯蓄に回せるという事か。

ちなみに以前少し公開した20年前の小遣い帳を見返すと、月6-7万の生活費で上手くやりくりしてる。今だって決して高給取りじゃないけど当時は泣けてくるほどの安月給だったから、色々切り詰めないと給料日前は冗談抜きに無一文だったし、雑誌やCDのレベルでさえも今みたく思い付きでホイホイ買える経済力が無かったからね。

思い返せば欲しい物リストを作成し、今月は買えないけど来月には買えるぞ~!って感じでリストを穴埋めするのが楽しかった時代もあったっけ・・

さておき、周囲の所帯持ちの話を聞くと一日の小遣いが500円とかで生活してる仕事仲間も居るし、俺もちょっと見習って来月は節約を心がけ、月末にはどれだけ給料を余す事が出来たか検証するのも面白いかな~と思ったりして。

2013年10月23日 (水)

のんのんばあとオレ

文庫マンガを読んだ後にNHKのドラマをDVDで観たら、細部の描写のみならず台詞の一言一句に至るまで全く同じなので、これは一体どういう事??と思ってWikiで調べると、のんのんばあとオレはそもそも77年に刊行された水木しげるの自伝小説で、マンガの方はNHKのドラマ化に合わせて書き下ろされたノベライズ的な作品らしい。

1992年の文化庁芸術作品賞受賞作という事でかなり期待して観たんだけど、前記の通りあまりにもマンガと同じなので陶酔出来ず。これはドラマを先に観るべきだった・・ とは言え、マンガを読まなければドラマに興味を持たなかったからどうしようもない。

で、マンガ化作品の方も近年、第34回アングレーム国際マンガフェスティバル最優秀作品賞を受賞してる。確かに十万億土の描写とか素晴らしく、海外のマンガフリーク的にはカルチャーショックかも知れない。

個人的に好きなのはドラマもマンガも死別のシーンをさらっと描いてる点。これが民放だったらもっと湿っぽく、ドロドロと押しつけがましい描写になったと思うけど、そういう事をしないから凄くスマートで上品な作品になってる。マンガはBookOffで買えるし、DVDもTSUTAYAに置いてあるので興味がお有りの貴兄にはお勧め。俺は失敗しちゃったけど、観るんだったら最初にドラマを観ましょう。

2013年10月21日 (月)

森恵@BS日本のうた 2013/10/20

16日がGrace of the Guitarリリース、18日が品川教会コンサート、昨日がBS日本のうた出演と正に森恵まつり状態だけど、ここから関ジャニ仕分け再登場までちょっとブレイクかな~と思いつつ国営放送出演ネタを少々。でも大して書く事はないです。

先日も書いた通り今回はペドロ&カプリシャスのジョニィへの伝言を披露。共演した大御所の方々には申し訳ないけど全部ブッ飛ばしてもりめぐさん出演シーンだけ観る。歌は相変わらず素晴らしくて何も言う事なし。

で、懸念してた通りもりめぐさんの扱いはNHK歌謡コンサートと大差なく、森恵さんが歌います森恵さんに歌っていただきますに変わっただけでその他の言及ゼロ。でもまあ、そこは国営放送だから仕方ないのかな~と。他の大御所も似たり寄ったりの扱いだったし。

歌謡コンサート出演時にもこれじゃ知名度アップに繋がらないと散々苦言を垂れてきたけど、そう言う打算的な考え方を捨てれば全国放送でもりめぐさんの美声を堪能出来るのは喜ばしい事なんだから一ファンとしてもっと歓迎しなくちゃ!と思い直したりしてる。それより何より、もりめぐさん出演番組の録画データがまた一つ増えたのがコレクター的に嬉しかったり。

さておき、ウチのもりめぐさんネタ連投もこれで一段落。明日から通常営業に戻ります。

2013年10月20日 (日)

森恵 Grace of the Guitar

10/18付けのオリコン・アルバムデイリーチャートで20位を確認。何時かこういう日が来る事は確信してたけど今までの最高位が1stアルバムいろんなおとの109位だったから、一気にベスト30の壁を越えるとは正直思ってなかった。ランキングを見渡せば結果的にビッグネームのリリースラッシュを回避出来た事が功を奏したと言えなくもない。とは言え運も実力のうちだからね。オリコンチャート20位ってのは業界的にも大きな勲章なので、事務所サイドへは今後積極的に売り文句として活かしていただき、更なる躍進に期待したいところ。

とにもかくにも、もりめぐさんには心からおめでとうと言いたい。貴女の実力と才能がようやく大衆に受け入れられ、セールス面でも結果を出せた事を一ファンとして本当に嬉しく思います。

では、約束通り私的GGレビューなんぞを・・

ファーストインプレッションは思っていたより地味だな、と。地味ってのは語弊があるけど、良く言えば繊細というか丁寧というか・・ この辺が評価の分かれ目で、もりめぐさんに何を求めるかによって本ミニアルバムの印象は大きく異なる。すなわち、ソウルだったりパワー感だったりを求めるユーザーにはやや物足りないけど、優しい歌声や卓越した歌唱力を求めるユーザーなら文句なし、みたいな。

俺はどっちかと言えば前者なので涙そうそうもプレイバックPARTⅡも関ジャニ仕分け出演時の方がパワフルだったよな~とか思ってしまった。でもそれって個人的な好みの問題でしかなく、それを理由にアルバムの出来をとやかく言うのは筋違い。そんな訳で俺的にはもう少しパワフルに歌い上げてくれた方が嬉しかった・・ぐらいの言及に止めておく。

あと、これは昨日書いた事と被るけど、やっぱりもりめぐさんって生歌の人だよな~と再認識させられた事も確か。5月にイオンモール北戸田で聴いた涙そうそうや6月にマウントレーニアホールで聴いたはじまりは涙は本当に素晴らしかったけど、アルバムではその魅力が半分も再現出来てない。

これも昨日書いた通り、歌唱法をレコーディング仕様に変えてる事と、マスタリングで全体レベルを均等に処理してる事が大きい。以前もりめぐさんの最高傑作は今後リリースされるライブ盤になるって書いたけど、ライブ音源だって後処理でレベルを均等化すれば同じ事だから、この人の本当の魅力に触れたければライブへ行くしかないって事ですよ。それはそれでスペシャリティがあって良いと思うけど。

ちなみに全7曲中、最も俺の琴線に触れたのは6曲目の(コブクロCover)。それとて一昨日の品川教会で聴いた生歌には遠く及ばなかったりする。

色々書いてきたけど、GGリリースによってブレイクの基板は出来上がった。セールス面で結果を残せたとは言え、GGはあくまでもカバーアルバム。本当の勝負は次のオリジナル作品でしょう。約2年前から口を酸っぱくして言い続けてるけど、このタイミングで大衆のハートを鷲掴みにする名曲を送り出せばスター誕生ですよ。

だから次回こそは掛け値無しの傑作を期待したい。これも幾度となく書いてきたけど、ストリートライブが観られなくなっても、サイン貰えなくても、握手出来なくても構いません。もう手が届かないよ~!!って所まで飛んでっちゃって下さい。まあ、今だって手が届くところにいる訳じゃないんだけどね。

【追記】
ベスト30に食い込むとは思ってなかったから見落としてたけど、10/15付けのオリコン・アルバムデイリーチャートでも23位にランクインしてる事を今日になって確認(2013/10/21)。

2013年10月19日 (土)

森恵コンサート@キリスト品川教会グローリア・チャペル 2013/10/18

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詳細のルポは余所のファンブログへお任せする事にしてウチでは私的見解を端的に述べるのみ。

本題へ入る前に握手会の事を書くけど時間短っ! AKBの握手会でも一人10秒は貰えるって話なのに、昨日のもりめぐさん握手会なんか一人せいぜい3秒ですよ。脇に立ってるマネージャー氏が事前にサインを書いたポスターを渡してくれ、その隣のもりめぐさんが一言だけ感謝の言葉を述べつつ握手しておしまい。まあ、キャパ400前後のコンサート終了後に握手会ってのがそもそも無謀だし、募る話があった訳じゃないので別にいいけどちょっと慌ただし過ぎじゃね?と思ったり。

苦言もそこそこにコンサートの話を。やはり会場がチャペルだから音の鳴りが小さいハコとは全然違う。天井が高いからよく伸びるんだね。但しデメリットもあり、グランドピアノと他の楽器のPAバランスが取れてない気がした。そもそもピアノってPAを通さずとも単体で勝負出来る楽器だからアンプとのバランス取りが難しいんだろうな。

ちなみに昨日はもりめぐさんのボーカル&ギターに加えグランドピアノ、サイドギター&チェロ、ビオラ(但しバイオリンの音も出せる特注の5弦ビオラとの事)という編成。ストリングスって言うから弦楽四重奏だと信じ込んでたので少し拍子抜け。とは言えチェロ&ビオラだけでも高級感は十二分に味わえた。

歌は相変わらず及第点。久々にミニアルバム世界の収録曲を全6曲中5曲演ってくれて、ここ1年ばかりCD音源にしか触れてなかったけど生で聴くとアレンジは大差ないのに迫ってくる物がまるで違う。多分、抑揚が違うんだろうな。これは歌唱法のみならず、全体レベルを均一化するマスタリングの弊害とも言える。良くも悪くももりめぐさんって生歌の人なんだな~という事を再認識。

セットリスト18曲中、スペシャルアレンジで演奏されたのがお菓子の家愛せない人。お菓子~は遊び心を含めたこの日のみの品川バージョンと受け止めたけど、愛せない~に関しては音源化に向けた布石のようにも思えたり。例によって憶測だけど最近この未発表曲を演奏する機会が多いので4thシングルのC/Wか、ひょっとしたらタイトル曲として売り出すつもりなのかも・・と勘ぐったりしてる。

昨日の私的ベストアクトは前記の愛せない人と世界、それに冬の約束。でも世界と冬の約束に関しては年始のSHIBUYA-AXの方が魂に響いたかも。

良いライブではあったけど客サイドと当のもりめぐさんに堅さが見受けられた感は否めない。何しろステージには大きな十字架が掲げられてるからこんな厳かな場所でバカ騒ぎしたらバチ当たるかも・・って誰しもが思っちゃったんだろうね。そもそも、もりめぐさんってこういう厳粛な場が苦手な人なんじゃないかな。それを如実に表すようにMCで砕けた事を話そうとするんだけどバックにはデカい十字架という釣り合いの悪さ。

俺的にちょっと期待したのは、こういう場だから思いっきり厳粛にア・カペラ&アンプラグドでゴスペルソングでも1曲披露してくれないかな~って事。これがあったら5億点満点の号泣ショーになったと思うけど、残念ながらそういう企画はなかった。そもそもチャペルってアンプ通さずとも声が通る作りになってるので、またここで演る機会があったら次回は是非とも実現していただきたく!>関係者様

【森恵コンサート@キリスト品川教会グローリア・チャペル セットリスト】
01.彼方
02.それだけでいいんだ
03.赤い花が咲くころ
04.心の河
~MC~
05.笑顔でいられるように
~MC~
06.お菓子の家 品川Ver.
07.涙のプール
08.路上の鳥
~MC~
09.悲しみの傘
10.愛せない人
~MC~
11.遠い記憶
~MC~
12.蕾(コブクロCover)
13.木蘭の涙(スターダスト・レビューCover)
~MC~
14.月夜
15.世界

[アンコール]
16.冬の約束
17.brand new day
18.はじまりは涙

2013年10月18日 (金)

かきらーめん

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イオンモールの四国物産展で発見。麺にかきの身を練り込み、スープにかきエキスを加えたって書いてあるけど、あんまりかきっぽくないなあ・・ 事前情報なしに食ったら謎の魚介系って感じの味。別に不味くはないけど、また食いてえ!って程に美味でもなし。

水木しげる諸作品

ゲゲゲの女房の連ドラは数日前に全156話を観終えて、今はNHKオンデマンドで梅ちゃん先生を観てたりする。

ゲゲゲ~に関しては全話観ても前回書いた時と感想は大して変わらず。それでも幾つかの水木作品と原作に興味を持ち、追加で4冊購入。

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原作の文庫本以外は読破。原作にせよ半分は読み終えてて、NHKのドラマは武良布枝さんの自伝のみならずのんのんばあとオレをはじめとする水木しげるの自伝マンガとの合わせ技で構成されてる事がよく分かる。

まだ膨大な作品群のごく一部しか読んでないけど、今更ながら水木しげるという人の才能に圧倒される。ちなみにのんのんばあ~もNHKでドラマ化されてるんだね。DVDも出てるみたいなのでちょっと観たくなった。

春木屋のおみやげラーメン

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一週間ほど前、約1年ぶりに荻窪の春木屋へ行ったので気まぐれにおみやげラーメン購入。賞味期限が短く、昨日がリミットだったので実食。当然ながら味はオリジナル通りで超うま。ちなみに自宅で作ってもスープを不用意に飲むと火傷するぐらい激アツ。これはラードの量が通常より多く、スープの熱を逃がさないよう表面を覆ってる為という事が実際に作ってみるとよく分かる。

ちなみに画像のラーメンはスープを150mlほど余してる。すなわち、2食分買って市販の麺を買ってくれば3食楽しめてしまうという事。賞味期限が一週間程度しかないから実際に2食分買う事はないかもしれないけど。

2013年10月17日 (木)

森恵さんの品川教会ライブ、明日開催

<NEWS!!>
※当日会場にて10/16(水)発売の新譜「Grace of the Guitar」をご購入の方を対象に直筆サイン入り「Grace of the Guitar」ポスタープレゼント&終演後の握手会にご参加いただけます。
※参加者が多数になった場合、会場の退館時間の都合上、途中で打ち切らせて頂くことがございますのでご了承ください。
(公式サイトから転載)

こういう情報を事前に掴んでたらAmazonで買わなかったのになあ・・ ま、発売日の売り上げ1に貢献したかったし、2枚買えば済む事なので問題なし。ちなみに俺のGrace of the Guitarレビューはオリコンチャートを確認した後に書くのでもりめぐさん属性の方々には数日お待ちの程。例によって私的分析を含むヘソ曲がりな内容になるから、今回のミニアルバムに大満足で価値観を共有したい人の期待には応えられないかも。別に酷評する気はないけど絶賛もしないので。

ところで昨日のオリコンCDアルバムデイリーチャートを確認すると関ジャニ∞がフラゲ分だけで20万枚オーバーの断トツ1位。やはりAKBグループとジャニーズ系の経済効果は桁違いだねえ・・

しかし、それによってフラゲ分は発売前日の売り上げとしてカウントされる事実が浮き彫りになった。関ジャニ∞クラスになればそんなの痛くも痒くもないだろうけど、発売日の売り上げが2000枚前後と推測されるもりめぐさんにとっては大問題。webを徘徊するとフラゲした人も結構いるみたいなので、これが初のオリコンチャートベスト100ランクインの妨げにならない事を祈るのみ。

さておき、6月にチケットを買った時はまだまだ先だと思ってた品川教会ライブも明日開催。俺も8月に浜松でわがまま言ってサインして貰ったチケットを握りしめ、いそいそと品川へ足を運ぶ予定。


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2013年10月14日 (月)

あと2週

NHKの朝ドラは全26週156話で計39時間という超長編。俺がゲゲゲの女房を観始めたのは半沢直樹を観終えた10/5からなので、僅か一週間で144話36時間を消化したという事か。我ながらよーやる。

先日書いた通り水木しげるブレイク以降は失速した感があり、別につまらないとは思わないけど盛り上がりに欠ける。では、それ以前の貧乏時代が盛り上がるかと言えば、これも先日書いた通り観てて辛い。そんな調子で良質なドラマという事は認めつつ陶酔出来ずの印象。とは言え、あと2週(145-156話)で観終わるから最後まで付き合うよ。

むしろ俺にとっての収穫は、多少の誇張は否定出来ずとも希有のアーティスト水木しげるの半生を垣間見られた事と、幾つかの作品に興味を持った事。これも劇中で印象的に紹介されるけど・・

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これは読まなくちゃと紹介のエピソードを観た直後に思った。それに今日は休みだから地元の本屋でテレビくん収録の短編集を購入予定。Amazonで古本が買えるけど送料を含めたら定価と大差ないし、地元のBookOffには置いてないので。

さておき、俺のNHK朝ドラ探求はこれで一段落にする。他にも気になる作品はあるけど何しろ長いし、映画鑑賞が完全にお留守状態でストック分のWOWOW録画BDも20本を超えてしまったので・・

2013年10月12日 (土)

ギロチンビール

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三輪ひとみさんのお店へ行けば必ず飲むギロチンビールが地元ビックカメラの酒コーナーに置いてあったので購入。お店じゃ商品の表示とか全然見なかったけど、自宅で落ち着いて見ると原産国はベルギーでアルコール度数8.5%とやや高め。更にラベルにはSINCE1654なんて書いてあるから歴史あるビールなのね。公開処刑の場で売られてたりして・・とか思いつつググってみたらそんな事はなく、ギロチン考案者である有名なフランスの医師の名に因んで名付けられたという事らしい。

価格は国産ビールの約2倍だからお買い得感は希薄なれど香りに深みがあり、アルコール度数も倍なので割高感も少ない。とは言え、俺も店頭で見たのは初めてだったから何処でも簡単に入手出来る代物じゃないみたいね。

18週目鑑賞中

今日も観続けてるゲゲゲの女房、ようやく水木しげるがブレイクして安定期へ突入。しかし貧乏生活を延々見せつけられるのも辛いけど、生活が安定してしまうと面白味に欠けるのが連ドラの難しいところ。

今観てる18週(103-108話)は悪魔くんのテレビドラマ化が決定するエピソード。予告編を観る限り、これを通勤途中に観ると泣けてしまってヤバいな~と思うに至り自宅鑑賞中。辛い辛い貧乏時代を観続けて来たから、ちょっといい話を描かれるとすぐ涙腺が緩むのだ。

しかし劇中でも水木しげるブレイクの基盤として登場する講談社児童漫画賞受賞作の読み切りまんがテレビくんが読みたくて仕方ない。またBookOffで探すかな。

2013年10月11日 (金)

金の行方

ここで紹介した小遣い帳を付け始めて半月経過。全貌は数ヶ月続けないと見えてこないけど、取り敢えず日々の浪費ぶりは現時点でも把握出来た。

ちなみに俺の生活費は1日平均1500円程度。これで飯代と飲み物代(酒じゃなくお茶やジュース類)、つまみだてらに買うスナック菓子代なんかを賄ってる。半月で1500x15=22500だから、まあ大した額じゃない。

但し週2回は10000円以上使う日がある。買い物は日用雑貨(犬のトイレマットやBD-R・DVD-Rメディア等々)が多く、無駄使いって程じゃない。恐らく一番の問題は酒代と飲み代。参考までに書くと、この半月で買った酒はジャック・ダニエルのデカボトル4本、日本酒1本、ビール1本で17792円(買い置き分を含む)。飲み代は16070円だから計33862円か。ここ半月は外で飲む機会がやや少なめだからこの程度で済んでるけど、後輩連れて飲みに行けば毎回万券が1-2枚飛ぶのですぐ倍額へ跳ね上がる。結局、そういう事なんだな。

しかし2年前にタバコを止めて年間12-3万浮いてる筈だし、微々たる額とはいえ自宅の照明をLEDに、古い大型冷蔵庫を小型に替えた事で年間2万前後は電気代を節約出来てる。常に年間2-30万失い続けてきたパチンコも最近は全く打たないからもう少し金が貯まっても良さそうなもんだけどなあ・・ 

そう言えば、金食い虫のZ32から軽のスピアーノに乗り換えてもうすぐ1年。こちらも年間維持費が3-40万から10万以下に抑えられてるので、アホな無駄遣いさえしなれれば今後は少~しずつ金が貯まっていくかもね。

ゲゲゲの女房

あまちゃん放映終了後からDVDレンタルで観始めたゲゲゲの女房だけど今ようやく72話まで消化。全156話だからもうすぐ折り返しか。

音楽がうるさくて俺の性に合わないものの、トータル的には良質なドラマ。ただ、貧乏時代が長くて観てるこっちまで滅入ってくる。この感覚、キャプラの素晴らしき哉、人生とよく似てる。あっちも最後の最後に逆転ホームランが待ってるものの辛い時期が長過ぎるんよ。

映画版ゲゲゲ~ならせいぜい2時間で貧乏生活から脱却するのに、こちらは長丁場の連ドラだから布美枝が結婚する4週(19-24話)からさっき観終えた12週(67-72話)の計13時間半も村井家の貧乏生活に付き合わされてる。辛い・・ もう早くブレイクしてくれ~!って感じ。ちなみにwebで情報収集すると水木しげるのブレイクは4週先らしい。あと6時間・・ 長い・・

あまちゃんを観てから過去のNHK朝ドラに少し興味を持ち、以前から気になってたのと主題歌をいきものがかりが担当してるという事でゲゲゲ~をセレクトしたけど、これはこれで異色作みたいね。まあ、正統派のNHK朝ドラって俺の琴線に触れない気がするし、そういう意味じゃこれを選択したのは正解だったかも。

そう言えば俺、アニメ版ゲゲゲの鬼太郎はガキの頃よく観たけど水木しげるの原作ってまともに読んだ事がない。で、急に読みたくなって劇中にも印象的に登場する貸本版墓場鬼太郎の文庫コミックをBookOffで購入。今は通勤途中もドラマのゲゲゲ~を観てるので読むのは全156話を観終えた後かな。

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2013年10月 9日 (水)

roadster 龍妃ファイナル

うわー! こんなレプリカ車があるんだ。金と置き場が無限にあったら欲しい・・つーか、ホントに金と置き場が無限にあればオリジナル買うけどさ。

ちなみにお値段は880万也。結構高い。それでもオリジナルは2000万オーバーだし、状態が良ければ天井知らずだから小金持ちの道楽にはいいのかもね。

2013年10月 7日 (月)

ベスト50は夢なのか・・

テレ朝の番組表をチェックすると、森恵さんのミニアルバムGrace of the Guitarリリース前に関ジャニの仕分け∞の放映予定はない模様。これは痛い。オリコンチャートの飛躍的なランクアップには発売日直前に関ジャニ仕分けで熱唱し、再度大衆のハートに火をつける事が絶対条件だと思ってたから、そのサポートが得られないという事になればまた100位以内に入れるかどうかって感じだろうなあ・・ 

それにミニアルバムって所も問題。以前Twitterの書き込みをリサーチして分かったのは、微々たるバイト代でギリギリの生活を送る学生さんにとってはミニアルバムってお買い得感が少なく敬遠される傾向にあるという事。それを如実に表すように、もりめぐさんのオリコンチャートをチェックすると前ミニアルバム世界は152位と、過去ランクインしたCDの中で最下位。

あれから少しは知名度が増してるけど、逆に言えば少ししか増してないから100位以内に食い込めるか否かはかな~り微妙。まあ、そこまでオリコンチャートに拘る必要もないんだけど、最も分かり易い人気と評価のバロメーターだから一ファンとしては少しでも良い結果を残して欲しいんだよね。

ここから先は例によって何の根拠もない憶測だけど、今の音楽業界ではCDアルバムのオリコンデイリーチャート50位と100位の売り上げって数百枚差に過ぎない気がする。以前書いた通りORICON STYLEでは1-3位しか売り上げ枚数は確認出来ないものの、リリースラッシュの水曜日を除けば3位の売り上げ枚数が2000枚足らずだったりするから俺の予想も近からず遠からずじゃないかと。

だからこそ、リリース直前に関ジャニ仕分けへ出演すれば2-300枚程度の上乗せは見込めるから50位近くまで行けるかも?という淡い期待を寄せてたけど、リリース日の初動が全てと言える昨今、リリース後にテレビ出演してもオリコンチャートにはまず影響しないから夢破れた感じ。こうなると8月の関ジャニ仕分け出演時の余波が今も残ってる事を祈るのみか・・ まだ結果が出てないので悲観するのは早いけど。

2013年10月 6日 (日)

2013年8.9月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)

8月
アメイジング・スパイダーマン

9月
アンネの日記、希望の国、桐島、部活やめるってよ、少年メリケンサック、スタンド・バイ・ミー、クジョー、アイアムブルース・リー、トータルリコール(2012)、遊星からの物体X ファーストコンタクト

以上10本。ちなみに肩を壊してポータブルBDを持ち歩けなかったり、お袋の葬儀でバタバタしてた為に7月は1本も観てない。今年はまだ前記10本を含め135本しか観てないからポータブルDVDプレーヤーを購入した2006年以来、年間BD&DVD鑑賞数が初めて200本を下回る可能性が出てきた。

しかしながら6月以降テレビドラマはよく観てて、最近の書き込みをご覧いただければお分かりの通りウルトラセブン全49話、あまちゃん全156話、聖者の行進全11話、半沢直樹全10話を消化し、今はゲゲゲの女房を12話まで観てたりする。そう言えばガールズ&パンツァーも全話観たっけ。残念ながら俺にはよく分からなかったけど。

話を8.9月鑑賞作品に戻すと、最も印象深かったのは希望の国、ワーストは少年メリケンサック。遊星~は思ったより楽しめたけどカーペンター版に遠く及ばずの印象。

2013年10月 5日 (土)

半沢直樹

うん、面白かったですね。やはり世間で話題になるだけの事はある。ところで一部じゃ平成の水戸黄門なんて言われてるみたいだけど、共通項があるとすれば土下座ぐらいで物語の構造は全くの別物。

要は水戸黄門って権力者に虐げられる弱者が更に権力を持った人物を味方に付ける話だけど、半沢直樹の場合は自分を貶めようとする上司の鼻を明かす、いわゆる反体制と言うか窮鼠猫を噛む構造の作品。

勧善懲悪って部分も共通してはいるものの往年の時代劇に比べると構造がかなり複雑。この辺が現代のニーズに合ってるんだろうけど、俺も古い人間だから昔みたく単純きわまりない正義は必ず勝つ的な物語の方が性に合ってるかも。とは言え、この辺は好みの問題。

さておき、銀行の金融業を題材にしてるから聞き覚えのない単語(裁量臨店、金融庁検査等々)が沢山出てくる。ただ、その辺はニュアンスで把握出来れば問題ない作りになってる。これは原作者の功績だけど、よく調べ上げて書いたなあと感心する事しきり。

主人公が窮地に追い込まれ、紙一重のところでかわしていくサスペンスの作りも巧い。この急場をしのぎつつ権力者を追い込んでいく構成が大衆のハートを鷲掴みにしたんだろうね。あと、例の倍返しだ!の台詞を言う時の堺雅人氏の不敵な顔付きが凄く良い。しかし、何処かで誰かが書いてたけどリアルにあんな部下が居たら不正してなくても扱い難くて仕方ないだろうね。まあ、ドラマの世界だからそのテの突っ込みも野暮というもの。

ところでこのドラマ、最終回で全ての案件が一段落するのかと思ったら最後に大問題が生じてTo Be Continuedなのね。次シリーズ分の原作も刊行されてるみたいだから近いうちに第2シリーズが放映される事でしょう。そしたら久々に次回をお楽しみに・・の週一ドラマをリアルタイムで堪能しようと思ってる。

BS日本のうた 森恵さんご出演

8月以来となるもりめぐさんネタ。NHK BSプレミアムのBS日本のうたへ出演が決定しており、放映予定は以下の通り・・

10月20日(日)午後7:30~午後8:59
10月26日(土)午後0:00~午後1:29

今回はペドロ&カプリシャスのジョニィへの伝言を歌う模様。やや地味めで、もりめぐさんが本領発揮出来る楽曲じゃないのが残念。共演者を見ると大御所ばかりだからNHK歌謡コンサートと似た様な扱いでしょ。だとしたら知名度アップは全く期待出来ない。

むしろ俺が着目したいのは放映日。10/20.26って事は10/16リリースのミニアルバム Grace of the Guitarのプロモーションで所属事務所が売り込んだ結果と思われる。4月の3rdシングル及びカバーアルバムリリース時の事を踏まえれば、あと1つや2つTV出演が控えてる筈。

1つは言わずもがな関ジャニの仕分け∞。もし事務所サイドが本気でもりめぐさんを売り込むつもりならMay J.さん同様、仕分け出演に合わせてCFを作成し、番組枠で放映する筈。そうでなければ現時点での期待度はまだまだ低いという事になる。

地上波のゴールデン枠で15秒、ないし30秒のCFを流すのにどれだけの金が飛ぶかは正確に分からないけど、莫大な額である事は間違いない。すなわち大きな賭けだという事。これは所属事務所やavexがそれだけの商品価値をもりめぐさんに見出してるか否かのバロメーターになる。

もし、あの放映枠でGrace of the GuitarのCFが流れたらオリコン100位以内どころの騒ぎじゃない。ベスト30入りだって夢じゃなくなる。一ファンとしては是が非でも流して欲しいけど、採算が合わないと判断されれば夢のまた夢。さて、どうなる事やら・・

2013年10月 4日 (金)

Perfume LEVEL3

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前作JPNってつい最近リリースされた気がするけど、もう2年前なのね。正に光陰矢の如し。

今までのPerfumeってテクノ系・ハウス系の要素を取り入れて・・的なニュアンスの曲が多かったけど今回のアルバム収録曲はホンモノのハウス・ミュージックになってる。俺の入り口はそこじゃなかったからすんげー良い!って印象は持てなかったものの、例え打ち込みオンリーでも様々な音を複雑に重ねていく事で高級感が出るんだな~と思わされたのが俺的には新発見。

それよりむしろ、この音をベースにどういうライブパフォーマンスを構築するのかが興味深い。何度も書いてる通りPerfumeは総合芸術なのでアルバムも作品の一部に過ぎず、ダンスと舞台装置とビジュアルアートが加わって初めてPerfumeアートは完成する。

これも少し前に書いたけど、最近のダンスパフォーマンスを観るとシンクロ具合が機械の様に正確で、近未来的な舞台装置やビジュアルとのハマり具合がハンパない。そして、パフォーマンスの合間に繰り広げられるトークショーの凄まじいギャップ。これが面白くてPerfumeワールドから抜けられなくなるんだよね。

しかしロッキングオンJAPANの表紙を飾ったのには驚いた。以前から客ノリがロック系に近い事は書いてきたけどPerfumeってロックじゃねーし。でも個人的には嬉しかったから衝動買い。一緒に店頭で見つけた音楽と人も同時購入。いずれにもロングインタビューが掲載されてるので読み応えあり過ぎなのだ。

2013年10月 2日 (水)

聖者の行進

ウチのブログってタイムリーな事を書くとアクセス数が倍増するんだよね。逆に言えば普段どれだけズレた事を書いてるんだって話ですが。

そんな訳で今タイムリーなハートフル人情喜劇の話題に引き続き、正に今更の、古くて、屈折した、暗~いテレビドラマの話題を書いてみる。

このドラマ、10年以上前に人から薦められたものの野島伸司脚本作には未成年以降興味を失ってたし、既にテレビドラマ離れを起こしてたから結局観ずじまい。

ただ、数日前に昔話を書いたらその事を思い出し、近所のレンタル屋を覗くとDVDを貸してたので、ここ数日で全11話を一気観。率直な感想を一言で述べれば何じゃこりゃ?って感じ。

高校教師は結末を除けば凄く良かったし人間・失格も傑作だと思う。ところが未成年辺りでタブーのインフレを起こした感があり、聖者の行進に至っては当時起きた知的障害者を雇用する工場の虐待・強姦・横領というスキャンダラスな事件をモチーフにした制作サイドのどうだ!今回も凄いだろ?的なほくそ笑みが目に浮かぶようで全く乗れなかった。

いしだ壱成や雛形あきこの熱演は好感が持てるものの、当然ながら知的障害者には見えず・・とは言え、無名俳優でリアルを追求したって数字が取れないからそこは仕方ない。ただ物語展開がねえ・・ あまりにも打算的だし、それがもろバレだし、最終回のTHE腰砕けには絶句。何度も言ってるけど悪事の限りを尽くしてきた悪党が最後の最後に理由を述べちゃダメだって。悪い奴は悪い奴として成敗される、それが絶対的なお約束!

そもそも今更このドラマを観ようと思った最大の理由はWikiの暴力シーンが過剰に演出されており、放送当時は視聴者からの苦情が殺到。スポンサーの三共(現・第一三共ヘルスケア)が提供を降りる事態に発展という記述が気になったから。でも言うほど過激じゃなかった。時代が違うけどマジすか学園(特に1作目の第8話)の方が暴力描写は格段に過激だよ。

まあ15年も前のドラマだから今更とやかく言うのも筋違いだと思いつつ、これはリアルタイムで観ても乗れなかったろうな。

さておき、あまちゃん以降久々に俺のドラマ熱に火が点いて、今は仕事仲間に借りた半沢直樹の録画BDを鑑賞中。まだ1話目だけど結構面白いね。こちらも全部観たらレビュー書きます。

2013年10月 1日 (火)

あまちゃんを熱く語る その2

あまちゃんは人情喜劇にカテゴライズされる作品なので、まずは喜劇的要素の話を。

笑いはね、善し悪しより感性の問題だから笑えないからって作品を貶めるのは違う気がする。ことあまちゃんに関しても乗れるギャグ、乗れないギャグ、色々あるけど個人的に一番ツボだったのは第27話の君に胸キュンですか。曲の拍子に合わせたカットワークと、アキが目覚めてからのキャスト&編集の間合いが素晴らしく腹筋崩壊。これは通勤途中に観なくてホント良かった。

第143話のアマゾンも相当に来た。これはもうシナリオや演出云々じゃなく磯野先生のキャラ勝ちだけど。あと、個人的に好きなのは第48話のE.T.ですかね。ナレーションや落下スピードを含めた間合いが秀逸。あと、笑えるってのとは少し違うけど第107話のプロジェクトXは、恐らく編集スタッフがオリジナルを研究しつつ楽しみながら再現したんだろうな~という事がうかがえて好印象。その他のパロディに関しては乗れたり乗れなかったりって感じ。

人情劇的な部分だと第70.72.131.153話等、物語展開の大きなヤマ場には泣けるエピソードがお約束で用意されてたけど俺的ベストは第72話かなあ・・ これはもう関連番組で名場面として何度も紹介されてるからネタバレを考慮せず書いちゃう。

まず、春子上京の回想。春子の母・夏は立場上プラットホームで娘を見送る事が出来ず、浜で一人孤独に走る列車へ向かって旗を振り我が子を送り出す。しかしながら春子はその事に全く気付かないという寂しくも切ないシーン。そこから現代に戻り、夏ばっぱは25年前同様に上京する孫を浜で旗を振って見送る。そして孫のアキはその事に気付いて笑顔で手を振る。もうね、絞め殺したくなる程に巧い。こんな展開を見せつけられたらオッサン号泣してしまうわ。

131話でアキが、153話で鈴鹿ひろ美が潮騒のメモリーを歌うエピソードも泣けたけど、あれは音楽の相乗効果がある。特に153話は久々に薬師丸ひろ子の歌声を堪能出来たという二次的な感動も含まれるので、俺は純粋に構成で泣かせる72話へ軍配を上げたい。

笑いや涙とは別に全編で最も陶酔させられたのは以前にも書いた通り第103話ですね。物語展開的にもかなりスリリングなエピソードだったけど、画面から伝わる緊張感は物語云々とは別問題な気がする。関連本を読むとあのエピソードは複数台のカメラを回して、ほぼ15分間まるまる1テイクで撮られたらしい。要するに舞台劇的な、更に言えばドキュメンタリー的な要素が含まれてるんだね。

序章でも書いたけどシナリオはあくまでも骨組み。こういった現場スタッフやキャスト陣の肉付けが作品クオリティを決定付ける。確かにクドカン作のシナリオも良く出来てたと思うけど、それを受けて魅力的に具体化したのは制作・技術スタッフ及び出演者なので、ここは軽視して欲しくないな~と技術サイドの人間として強く思う。

他にも書きたい事は色々あるけど、キリがないのでこれにて終了。あ、書き忘れてたけど俺って録画したあまちゃんは観たら即データ消去してたものの、潮騒のメモリー撮影のエピソード(第126-131話)は気に入っちゃってど~しても消す事が出来ず、そこから最終回までBD-Rに焼いて保存してる事を白状しておく。BDソフトも少し欲しいけど高いし、買ったところで大して観ない事は分かりきってるので購入は保留中。

あまちゃんを熱く語る その1

以前にも書いた通り俺があまちゃんを観始めたキッカケはたまたま飲みの席で、NHKの朝ドラのヒロインがAKBみたいなアイドルグループに入るという話になってるという事を聞いて少し興味を持ったから。

これも先日書いたけど俺って昔からNHKの朝ドラを観る習慣がなく、何が正統で何が異端か把握し切れてないものの、イメージ的には明治大正や昭和初期を舞台にした人間ドラマや群像劇が大道だと思ってたからヒロインがアイドルを目指す現代劇ってのは絶対的に異端だし、それが世間で好評を博してるって事になるとやはり観ておきたくなる。

で、最初に観たのが77.78話。上京したヒロインが辛い現実に直面しつつ、憧れの大女優と偶然出会う辺りね。ファーストインプレッションは可もなく不可もなくで、そこから暫く観たり観なかったりの日々が続く。物語のキーになる劇中歌潮騒のメモリーの秘話が明かされる辺りからほぼほぼ欠かさず観るようになり、気が付いたらハマってた。ところであまちゃんの世界ってAKBや秋元康の代わりにアメ女やGMTや太巻が存在するのかと思ってたら、実は共存してるのね(146話参照)。

最初は色眼鏡で観始めたあまちゃんだけど、欠かさず観るようになった要因は一体何処にあるんだろと自己分析すると、まず'80sカルチャーを巧みに取り入れてる点。少し前までは'70sカルチャーが再ブーム的にもてはやされてたものの、時が流れてそれが少しズレたんだろうね。80年代と言えば俺の中・高校時代だから正に直撃世代。当時、松田聖子はそんなに好きじゃなかったけど歌を聴けば懐かしい。そういう要素が大きかった事は確か。

次に役者陣の好演。誰しもが他には考えられないって程にハマり役で、役者としてではなくリアルに登場人物の一人して捉えてる自分に驚かされたりして。主要キャラは本当に甲乙付け難いけど、俺的ベストアクトを選出すれば母・春子役の小泉今日子。正直言うとアイドル時代のキョンキョンには全く興味が持てず・・つーか、何処に魅力があるのか理解不能だった。その傾向は役者に転向して中原俊監督のボクの女に手を出すなのヒロインに抜擢された頃も変わらず。

ところが近年、黒沢清監督のトウキョウソナタ贖罪を観て凄く良い女優さんになったなあと思ってたから多少の奢りは否定出来ないけど、若い頃にはアイドルを目指してた元不良少女という役を魅力的に好演。キャラが見事に現れてたという点では第83話がベストか。この人って昔はホントに不良少女だったのかもと思わされる程に素晴らしい演技だった。

月並みながら祖母・夏役の宮本信子も見事。全編通して素晴らしかったけど第70話の重厚な演技はベテランの貫禄と言うか、こりゃあテレビドラマのレベルじゃないと思った。

webの人気投票じゃランクが低めだけどヒロインの親友・足立ユイ役の橋本愛嬢も凄く良かった。こちらも告白桐島、部活やめるってよの好演ぶりを観てるから多少点が甘くなるけど、普段はクールを装いつつ突然爆発したように感情を露わにする、一歩間違えると嫌われキャラになりそうな面倒臭い美少女役を憎めないキャラとして上手く表現してる。

勿論、ヒロイン・アキ役の能年玲奈嬢も素晴らしかったけど多方面で賞賛し尽くされてるから俺は多くを語らず。一つ言えるのはドラマとトーク番組のギャップが凄まじい。それだけ演技者としては優れてるって事か。

長くなってきたのでここで一端ブレイク。次回は俺のツボに来た各エピソードの話題を中心に書きます。

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