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2013年10月 5日 (土)

半沢直樹

うん、面白かったですね。やはり世間で話題になるだけの事はある。ところで一部じゃ平成の水戸黄門なんて言われてるみたいだけど、共通項があるとすれば土下座ぐらいで物語の構造は全くの別物。

要は水戸黄門って権力者に虐げられる弱者が更に権力を持った人物を味方に付ける話だけど、半沢直樹の場合は自分を貶めようとする上司の鼻を明かす、いわゆる反体制と言うか窮鼠猫を噛む構造の作品。

勧善懲悪って部分も共通してはいるものの往年の時代劇に比べると構造がかなり複雑。この辺が現代のニーズに合ってるんだろうけど、俺も古い人間だから昔みたく単純きわまりない正義は必ず勝つ的な物語の方が性に合ってるかも。とは言え、この辺は好みの問題。

さておき、銀行の金融業を題材にしてるから聞き覚えのない単語(裁量臨店、金融庁検査等々)が沢山出てくる。ただ、その辺はニュアンスで把握出来れば問題ない作りになってる。これは原作者の功績だけど、よく調べ上げて書いたなあと感心する事しきり。

主人公が窮地に追い込まれ、紙一重のところでかわしていくサスペンスの作りも巧い。この急場をしのぎつつ権力者を追い込んでいく構成が大衆のハートを鷲掴みにしたんだろうね。あと、例の倍返しだ!の台詞を言う時の堺雅人氏の不敵な顔付きが凄く良い。しかし、何処かで誰かが書いてたけどリアルにあんな部下が居たら不正してなくても扱い難くて仕方ないだろうね。まあ、ドラマの世界だからそのテの突っ込みも野暮というもの。

ところでこのドラマ、最終回で全ての案件が一段落するのかと思ったら最後に大問題が生じてTo Be Continuedなのね。次シリーズ分の原作も刊行されてるみたいだから近いうちに第2シリーズが放映される事でしょう。そしたら久々に次回をお楽しみに・・の週一ドラマをリアルタイムで堪能しようと思ってる。

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