ダイソンDC35
拙作刑事のいけにえの小道具としてダイソンDC12を買ったのが2005年の話。勿論、撮影終了後は掃除機として活躍してきたものの9年選手という事で既に数ヶ所のパーツ交換を施してる。それでも心臓部はまだまだ元気で今も現役選手。
ちなみにウチは二階建ての一軒家なので、いちいちコンセントを抜き差しするのが面倒臭いという事で一階は10年選手の東芝製、二階はダイソンと使い分けてきた。ところが年末に東芝の掃除機が壊れてしまいダイソン1台で双方カバーする事に。
コンセントの抜き差しを面倒臭がらなければ何も問題ないんだけど、これを期に以前から気になってたダイソンのコードレス掃除機を導入してみようかと思ってたら先日ウチの番組でお買い得品として登場し、価格.comの最安値ショップより安く買えるという事で食い付いた。
少し気になったのはダイソン製コードレス掃除機にはDC62、DC45という上位機種があり、俺の買ったDC35は最下位グレードという事。それでも天下のダイソンだから全然使えない事もなかろうと思いつつ購入。
奥がキャニスター型のDC12、手前が新兵器のコードレス型DC35。1mほどのパイプを外してブラシツールを装着すればハンディクリーナーにもなる優れ物。吸引力もMAXモードなら不満はない。
難を言えばMAXモードだと6分しか使えない事。やはり二階建て一軒家をフルカバー出来るポテンシャルは持ち合わせてないんだな。あと無駄なバッテリー消費を防ぐ為だとは思うけどONスイッチがロック出来ないのも少し不満。
ちなみにMAXじゃなく通常モードなら13分持つらしいけど当然ながら吸引力も1/2に下がるので、DC12をメイン機に使いつつ階段や部屋の一部とかをちょいちょい掃除する時に使うのが得策かも。
とは言え、後悔する程の不満点じゃないからDC12と共に長らく愛用する予定。
« 安全靴 | トップページ | パチンコ熱 沈静化 »
この記事へのコメントは終了しました。
« 安全靴 | トップページ | パチンコ熱 沈静化 »
コメント