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COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

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2014年4月29日 (火)

荻窪丸長の持ち帰りつけそば 実食

昨日買った持ち帰りつけそばを一晩置いといたら麺が固くなり始め、こりゃいかんと思いつつ早々に実食。店で言われた通り大きめの鍋で10分ほど煮たらモチモチの麺が出来上がったので事なきを得たものの、やはり紙で包まれただけの生麺は買ったその日のうちに食わないとダメっぽいね。

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思いのほかネギが少量だったので綺麗さっぱり抜く事が出来た。しかし店で食うより麺の量が多い気がするのは気のせいだろうか・・

当然ながら店で食うのと同じ味で大満足。特に荻窪丸長みたく強烈な個性のつけそばを自宅で落ち着いて食うのは何とも言えず味わい深い。 一つ難点を挙げるとスープ割りが出汁じゃなく単なるお湯になってしまう事だけど、これはまあ仕方ない。

取り敢えず昔から気になってたラーメンの味も確認出来たし、今後は何時行ってもつけそばしか頼まないだろうから持ち帰り用を買うのも恐らくこれが最初で最後でしょう。

2014年4月28日 (月)

別冊angle No.32 究極のラーメン屋さん全609

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これ、学生時代か社会人なりたての頃に買ったラーメン屋ガイドで発行は1987年。初代映ちゃん号(ユーノス・ロードスター1600)を入手してからは車載本となり、毎夜毎晩この雑誌に掲載された都心部の人気店巡りをやったもんです。

さすがに四半世紀前の雑誌だから今じゃ潰れて無くなった店も多くガイド誌としてはほとんど機能しない。ただ、思い入れある雑誌なので捨てる事なく今も大事に保管してるのでした。

荻窪丸長のラーメン

懐かしの別冊angleで荻窪丸長の存在を知ったのは四半世紀も前の話。以来、幾度となく足を運んだけど食うのは何時もつけそばでラーメンを頼んだ事は一度もなかった。しかしながらラーメンデータベースのレビューを読むとラーメンもかなり美味いという話なので、一度は食わないと死んでも死にきれんと思いつつ満を持して荻窪へ向かう。ちなみにここは去年、お袋の戸籍集めで阿佐ヶ谷区役所へ行った時以来だから約半年ぶりか。

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うむ、確かに美味い。正に東京荻窪ラーメンの正当派醤油味で、魚介系出汁の利いた和風鶏ガラスープとモチモチの太麺が食欲をそそる。しかしこの味、初めての筈なのに強い既視感を覚えるのは何故なんだろ・・と思ったら中野大勝軒のラーメンと非常によく似てる。いや、総本山はこっちだから中野大勝軒のラーメンが丸長に似てると言うのが正解か。

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そしてスープ完飲。しかしコレクター的にこの丸長ロゴ入りのどんぶりとレンゲが凄く欲しいぞ。

さておき、このままつけそばを食わずに帰るのも忍びないので持ち帰り用つけそば購入。ここは永福町大勝軒みたく持ち帰りセットが用意されてるわけじゃなくて、注文を聞いてから付け汁を仕込む・・って事はネギ抜きのリクエストが通ったのか。そんな事は一言も伝えてないので当然ながらネギたっぷりのつゆを渡されてしまった。

ここのつけそばはチャーシューが細かく崩れてるのでネギだけ抜くのはかなり難儀・・なれど、抜かないと食えないのでまたアク取りを駆使して完璧なネギ抜きつけそばへ仕上げるつもり。

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しかしこれ、賞味期限とか全然書いてないけど、紙に包まれただけの生麺だから2.3日中に食うのが賢明か。

そう言えば昔から荻窪丸長で出される水は激しくサビ臭くて不味かったけど、今日の水は普通だった。ようやく浄水器を替えたんだな。 よかったよかった。

2014年4月27日 (日)

タイダンス トムヤムクン

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再びオンモールのタイフェアを覗きに行ったら目に付いて、大して珍しい物じゃないと思うけど地元のスーパーではあまり見かけないので衝動的に5個まとめ買い。

一食74kcalとかなりの低カロリーでそれなりに美味い。しかしながらエビが小さい、298円と大して安くもない・・とまあウィークポイント多し。

2014年4月26日 (土)

そしてトムヤムクンヌードル食い比べ

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ひとつ不思議だったのが国産トムヤムクンヌードルは346kcalでタイ産は275kcalとややカロリーが低めな事。ただ、これは中を確認したらすぐ分かった。タイ産の方が麺が少ないのだ。

そして利きラー。こうやって並べて食わなければ差が分からない程、基本的に同じ味。但し、双方とも刺激が強いから差が分かり難いって事もある。

それでも国産の方が酸味は強く、タイ産の方は香りが強い。ひょっとしたらトムヤムペーストの質と量の問題なのかもしれない。これはペーストを入れる前に一度食い比べてみるべきだった。不覚・・

それと、麺も明らかに別物。国産の方が柔らかく色も黄色みがかってるのに対し、タイ産はやや固くて色がグレーっぽい。思えば本場のタイラーメンも麺はグレーがかってるから成分が違うんでしょ。ただ、スープの自己主張が激しくて麺自体の味の差がイマイチ分からないってのが正直なところ。国産の方が少し甘い気はするけど。

で、結論。国産トムヤムクンヌードルを買い損ねて熱望してる人はタイ産も美味さに遜色ないからイオンモールへ走れ、と。ちなみにイオンのタイフェアは明日までだからご注意あれ。その後も数日は店頭にあったりするけどね。

俺流カップ麺ネギ抜き術

かやくが別添のカップ麺ならそれを入れなきゃいい話なんだけど、日清カップヌードルをはじめスープとかやくが麺と混ざった状態の物も数多い。そんな時、偏食野郎の俺がどういう行動を取るのかを画像付きで紹介・・

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中身を別の器に開け、カップを一度カラにする。

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その際、エビ等の食えるかやくはサルベージ。

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スープだけ選り分けるのは不可能なので麺のカスやネギと一緒に茶こしへ入れ、そのままお湯を注ぐ。

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麺を取り出す為、フタを全部はがしてしまったので鍋ブタを代用し3分待つ。

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乾麺の隙間に入り込んで取れなかったネギをアク取りですくい上げ、一点の曇りもないネギ抜きラーメンに仕上げる。

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はい完成。ちなみにトムヤムクンヌードルのペーストを袋から絞り出すのは意外と難儀なので、俺はペースト袋の端をスープに付けて揉み出すようにしてる。但し、この方法は気を付けないとヤケドするので要注意。

2014年4月25日 (金)

日清カップヌードル ミンスドポーク味 実食

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中身を確認したらネギが俺の許容量を超えていたので例によって茶こし&アク取りで綺麗さっぱり取り払って実食。だからって訳じゃないけど特徴もなく掴み所のない印象。別に不味くはないものの突出した部分がないから話のネタにならず。

だったら書くなよって感じだけど俺用の記録として・・

今年もイオンモールでタイフェア

遂に地元のコンビニやスーパーの店頭でもトムヤムクンヌードルを見かけなくなったなあと思いつつ、例年この時期になるとイオンモールでタイフェアやるからひょっとして・・と夜勤の谷間に足を運んでみたら案の定タイフェア開催中で本場タイ産の日清カップヌードルトムヤムクン味が山積み状態だった。これ買うの2年ぶりかあ。気が向いたら国産のトムヤムクンヌードルと並べて食って利きラーしてみようかと。

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他にも色々売ってたな。珍しい所では日清の生めんタイプ。パクチー入りって書いてあるからタイ料理好きには更に賞賛され、タイ料理の酸味辛味香味が苦手な人からはカップ麺バージョン以上に嫌われるんじゃないかと。

タイダンスのトムヤムラーメンもエビ味はよく見かけるけどポーク味って初めて見た。それと、トムヤムクン味と一緒に山積みだったミンスドポーク味のカップ麺も一つ購入。いずれもかやく表記にネギって書いてあるけど、確か2年前食った時は俺も問題視しないほど少量だった筈・・とは言え、全く入ってない国産の方が俺的にはポイント高し。

2014年4月24日 (木)

フジカZC1000の市場価格

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相変わらず溜息が出る程カッコいいカメラですこと。しかしながら純正シングル8フィルムの販売及びメーカーの現像サービスが終了した今となっては余程の物好きしか欲しがらない過去の遺物。

オークファンで過去のネットオークション履歴を掘り下げると俺が持ってるような前期型の並品は2万前後、もう少し状態の良い物や付属品が豊富な物、或いは後期型のNew ZC1000なら3万前後で取り引きされてる模様。むしろ純正フィルムが消えて数年を経た今でもこれだけの価値を維持してる事の方が驚異的かも。

正直言うと時折ヤフオクの8ミリカテゴリーを覗き、New ZC1000やスーパー8カメラの名機ニコンR10なんかが格安で出品されてると今でもディスプレイの前で腕を組んで入札するか否か悩む時がある。手元にあるZC1000ですら10年以上使ってないから入手したところで除湿庫の肥やしにしかならないのに。

要は実用品としてではなく思い入れあるオブジェして手元に置きたいだけ。期限切れフィルムやレトロ通販が売り出してるオリジナルフィルムがあれば実用可能ってのは単なる言い訳で、こいつを何時まで経っても手放さないのも結局はそういうこと。

2014年4月23日 (水)

カレーメシって

少し前に発売されたカップカレーライスと中身は一緒なんだよね。でも、あれは全く買う気にならなかった。

それがカレーメシって言われると気になって買ってしまう。あの変なCFしかり、商売におけるネーミングやメディア戦略の重要性を再認識させられる。

日清トムヤムクンヌードル大人気

先日もネタにしたトムヤムクンヌードルだけど、あまりの売れ行きに生産が追い付かず一時販売停止というメーカーのアナウンスが。やっぱりみんな待ってたんだねえ。実際、レギュラー商品化されてもおかしくない美味さだからな。ただ、年に1度の限定販売というスペシャリティが魅力を倍加してると言えなくもない。

地元のスーパーやコンビニでは若干品薄傾向なれども数件回ればまだ普通に買える。でも、あと数日で供給がストップするからその後は販売再開まで入手困難になる事でしょう。

ちなみに俺自身の事を言えば・・

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10食分ほど買い込んであるので当面は安泰・・つーか、俺みたいなバカが大人買いするから品薄に拍車がかかるのかも。

2014年4月21日 (月)

期限切れの8ミリ生フィルム

昭和世代で、尚かつ8ミリ属性じゃないと全く価値観を共有出来ないネタだけど部屋の引き出しを整理してたら目に付いたので手元にある期限切れの8ミリフィルムを紹介してしまうのだ。

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有効期限が1991年5月のスーパー8高感度フィルム、コダック・エクタクローム160と1997年7月で期限切れのコダクローム40。裸のコダクロームは期限が分からないけど多分同時期に購入した物と思われる。ちなみにスーパー8規格のカメラが手元にないので現在は実用不可能。仮にカメラがあっても17-23年前の生フィルムが今も使えるとは思えないのでオブジェとしての価値しか見出せず。

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8ミリ属性の人にとっては感涙モノのサクラクローム160。有効期限は更にさかのぼること1986年8月。当時、期限切れ直前のフィルムがワゴンセールで叩き売りされてたので取り敢えず購入したものの、結局は実用する事なくそのままになってしまった。

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更に年代物のフジフィルムシングル8・ネオパンR200。白黒フィルムで期限は1972年11月。これって確か学生時代、中平先輩に貰ったんじゃなかったっけ? 3分で完結する短編を企画して撮ろうと思ったものの企画が頓挫して結局は使わずじまい・・とは言え、当時既に期限切れから10余年が経過してたしモノクロフィルムの現像サービスも終了してたから、仮に撮影しても虚しい思いをするだけだった。

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記憶に新しいところで2012年1月に期限が切れたフジクローム25。多少赤味が強くなる事は懸念されるけど、これはまだ充分に実用可能。ちなみに1本だけあるアフレコ用フジクロームは有効期限が1997年8月なので使わない方が無難のレベル。

シングル8カメラは今も後生大事に持ってるから良い企画さえ思い付けば何時でも撮影可能・・なんだけど、肝心の企画が思い付かないので引き出しの肥やしになってる。しかし、こう見ると俺って具体的な企画がなくても販売終了直前のフィルムを取り敢えず買い込み、結局は何も撮らないって事を30年近く前から繰り返してる事実が明るみに出た。う~む・・ 少なくとも2年前に期限が切れたフジクロームぐらいは実用して過去の汚名を返上したい所。

そう言えば数日前、地元の量販店を覗いたらスーパー8のネガフィルムが売っててビックリ。8ミリフィルムのポジ焼きなんて出来ない筈だから恐らくそのままテレシネし、編集ソフトで反転処理して使うんだろうな。

日清 インドネシア風甘辛焼そば ミーゴレン

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気になったのでトムヤムクンヌードルと共に発売されたミーゴレンも買ってみる。別に不味くはないけどトムヤムクンヌードルと比較するとパンチが足りない印象は否めず。まあ、そもそもインドネシア料理ってタイ料理ほど辛味も酸味も強くないから仕方ない。

しかしweb検索するとトムヤムクンヌードルは見事に票が真っ二つ。酸味や辛味が苦手な人は非難轟々で、タイ料理好きには好評。言わずもがな俺は後者だけど、味覚なんぞ千差万別だから否定派を貶める気はないです。

2014年4月19日 (土)

ポータブルBDプレーヤー故障・復活

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日々愛用してるポータブルBD(SONY BDP-SX910)が2週間ほど前いきなり不調に陥り、電源が全く入らなくなってしまった。 2012年12月購入だから約1年半前か。365日中、最低でも200日は持ち歩いて酷使してきたからSONY製の割には頑張った方じゃないかと。

この機種は価格.comの最安値店で24300円、修理の見積もりは約16000円。 買い換えか修理かで少し悩んだものの、俺も古い人間だから愛用品は直して使い続ける事を選択。そして昨日、完調になって手元へ戻ってきたのでした。

通勤途中鑑賞の休止を余儀なくされ、その間に溜め込んだWOWOW録画BDは15作品。これ以上溜めると消化するのが辛くなってくるので、今日からまたこいつに活躍していただきます。

サンエーパール

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この怪しげな薬品が一体何かと言えば、知る人ぞ知る時計風防用研磨剤なのだ。

オメガ・スピードマスターの風防はドーム型のプラスチック製だから非常にキズが付き易い。ただ、オーバーホールに出すと風防のキズが毎回綺麗さっぱり消えてるので研磨処理で解決する事は以前から分かってた。

それでも普通に使ってるとすぐキズだらけになってしまうので、これを自分で解決する方法は無いだろうかと思いつつweb検索したらこいつの存在を知り、ちょっと割高だったけど多目的クロスとのセットで購入(それでも1740円程度)。

Yahoo!知恵袋とかではプラモデルの塗装用コンパウンドでも代用可能とか書いたあったものの、その昔表面にキズが付いたCDを試しにコンパウンドで磨いたらすりガラスみたいになっちゃってオシャカにした苦い経験があるので、ここは業者も使ってる専用剤を入手した方が賢明かな~と。

去年復活させたスピードマスターAutoはオーバーホール直後、ちょっとした不注意で風防2箇所へ目立つキズを付けてしまった。そこでテストの意味合いも兼ねてサンエーパール様を使ってみる。すると、ものの見事にキズが消えた。二箇所中一箇所はやや深めのキズだったらしく少々手こずったものの、しつこく研磨を続けてたら新品同様に。

次に先日入手したスピードマスターPro。こちらにも購入時から風防に僅かばかりのキズがある。そこはオークションの備考欄にも記載されてたから納得済みなれど、キズを消せるに越した事はないのでチョチョイと研磨処理。そしたら瞬時に一点の曇りもないビカビカの風防へ早変わり。これは大変な優れモノを入手した。

前記の通り、綺麗に仕上げたってすぐキズだらけになるのがドーム型プラスチック製風防の宿命なので、今後も機会ある毎に活躍する事でしょう。但し、当然ながら研磨処理じゃ消せないほど深いキズには効果がないので乱暴に扱わないのが吉。

2014年4月16日 (水)

日清カレーメシ辛口

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最近コンビニでよく見かける日清のカレーメシを買ってみる。ここのところ胃腸が弱くなり、あまり辛い物を食うとすぐに腹がおかしくなるので辛さ10倍の大辛は敬遠して辛さ3倍の辛口をセレクト。

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こんなにドロドロで大丈夫なのか??と思ったらやはりパッケージ表記の5分半だと加熱が足らなかったようで米が固く水気も多い。そこで加熱し過ぎに気を付けつつ10秒単位で数回レンチンを繰り返して完成。味はまあまあかな。500kcalと結構な高カロリーだから好んで食うことはなさそう。

個人的にはもう少し辛くてもいけるかな~って感じ。 気が向いたら大辛も試してみるか。

森恵「アナと雪の女王」Let It Go〜ありのままで〜<弾き語り>

やはりこの人のパフォーマンスは常に安定してて見事としか言いようがない。ちなみにこの曲、May J.さんも歌ってるので多少対抗意識を燃やしての動画配信じゃなかろうかと勘ぐったりして。

なお、こちらは本家の25ヶ国バージョン。こういう動画に触れると歌姫って各国に星の数ほど存在するという当たり前の事実を再認識させられる。

いずれも素晴らしいけど、ヘソ曲がりの俺は肝心の映画を全く観る気になれないんだなあ。多分レンタル開始されても借りないと思う。但し、WOWOWで放映されたら気まぐれに録画するかも。

2014年4月15日 (火)

腕時計雑誌の古本

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先週、地元のブックセンターいとうで買った古い腕時計雑誌。腕時計王は2002年、Watch Naviは2003年発行。何でまたそんな古本を買ったのかというと当時の相場が知りたかったから。

俺がスピマスAutoを買った1995年からサブマリ様を買った2002年辺りまではさほど相場に変化が無かった筈。しかしながら2002年から現在にかけて為替レート変動によるスイス製腕時計の高騰ぶりはハンパなく、軒並み倍額近くへ跳ね上がってる。

当時はサブマリの相場ばかり追いかけててスピマスProに関しては情報収集してなかった。で、改めてこの古本をチェックすると当時の定価は28万。現在の定価が42万だから2/3ですか。

とは言え、これはあくまでも定価で流通価格はもう少し低くなる。価格.comの最安値店なら約30万だし、量販店では38万ぐらいだからポイント還元を踏まえれば実質34-5万。2002年当時は20万弱で買えたのかな。サブマリ様の36万→70万オーバーに比べたら振り幅は大人しめ。

 

THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON

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腕時計好きには説明不要だけど、これはオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルの裏蓋へ誇らしげに刻まれている言葉。簡単に訳せば俺は月に行っちゃったんだぜえ~って所か。

俺自身は全く無駄使いだと思ってないけど世間的には立派な無駄遣いなんだろうなあ・・ とは言え正直な話、去年までこいつを入手しようとは全く思ってなかった。それがいきなり180度考え方を買えて購入したのには3つのキッカケがある。

まず、大した額じゃないけど先月に臨時ボーナスが出た事。それと年末だったか、たまたま飲んだ仕事仲間がスピマスProをしてて、Autoユーザーの俺は微妙に負い目を感じてしまった事。

そして決定的なキッカケは去年スピマスAutoの修理を依頼した業者のブログ。曰く、車のエンジンと機械式腕時計は同等に考えなくてよいと。あまり長期間放置するのは問題だけどワインダーで常時動かし続けるより、むしろ停止状態で保管した方がパーツの摩耗も少なく余計なトラブルを回避出来るんだと。修理を依頼した際のメールやりとりで信頼出来る業者だと確信したからこそ、この記述は重く心に響いた。

自動巻時計ならワインダーにかけておけばコンディションを維持出来ると思ってた俺にとっては正に目から鱗で、停止状態での保管に何の問題もないのなら俺とてスピマスProユーザーになり得ると思った瞬間、強烈な所有欲に見舞われてヤフオクの出品物を物色。CFでもやってるけど消費税が8%になろうとも個人売買に消費税は関係ないので、個人ユーザーが出品してる未使用品を市場価格より僅かばかり低い価格で入手。とは言え、安い買い物じゃなかった。

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左がProで右がAuto。最大の違いはスケール感だけど、他にもスモールセコンドが左右逆だったりクロノグラフの秒針の先端に涙型のポイントが付いてたり、0時部分にドットが打たれてたりAutoにある秒数表示がProにはなかったりと相違点は多い。

折角なのでサブマリ様とも並べてみる。

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こう見るとスピマスProが一番偉そうだね。ちなみに重量を電子計りで計測してみるとベルトのコマを3つ抜いたスピマスProが141g、サブマリ様が131g、スピマスAutoが97g。重量もスピマスProがNo.1。

今は正真正銘のムーンウォッチを手にした満足感に酔いしれてるので暫くの間はサブマリ様にお休みいただき、 以後サブマリとスピマスProをその日の気分で使い分けていこうかと。

問題はスピマスAuto。部品取り機まで入手して復活させた思い入れの強い代物だから即放出するつもりはないけど、使用頻度が激減する事は確実。今は取り敢えず湿気を避ける為にカメラ用の除湿庫に保管中。このまま半年1年使う機会がなかったらヤフオク逝きかな~  ちなみにスピマスAuto 3510.50は完動品なら最低でも8万台で、訳あり物件でも7万台で確実に捌ける。

スピマスProにせよ、その人気は未来永劫不変だろうから金に困った時には売り払えばいいのだ。ここ1・2週間ヤフオク出品物をチェックしてると20年近く前のモデルでも元箱やギャランティーカード付きの完動品なら20万前後で取り引きされてる。そう考えればまったくもって無駄遣いとは言えないよね。

思えばその昔、今回の購入資金とほぼ同額の金をパチンコの月間収支で失った事があるから、それに比べれば500億倍マシな金の使い方でしょ・・つーか、誰に向けて何の言い訳をしてるんだか・・

今年もトムヤムクンヌードル

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定期的に限定販売される日清のトムヤムクンヌードルが今年もやってきた、ヤア!ヤア!ヤア! 今回は具にネギが含まれてないので俺的ポイント激高。

まだ食ってないけど、まあ例年通りの美味さでしょ。暫くカップ麺はこいつばかりを食う事になりそうな予感・・

2014年4月13日 (日)

IKEA 立川

仕事仲間から立川にIKEA出来るんだって?と最初に聞かれたのが約1年前の話。その後も幾人かに同じ事を聞かれたので注目度高いみたいね。

4/10にオープンし、今日は初の休日だからメチャ混みだろうなと思いつつTwitterの書き込みをチェックしたらやはり昼間は大混雑だった模様。こういうローカルな情報も自宅へ居ながらにして掴めるんだから使えるツールですこと。

さすがに閉店1時間半前になれば少しは落ち着くだろうと思いつつ19:30頃に様子を見てきた。それなりに人は多かったけど落ち着いて店内を散策出来た。

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いやはや凄い規模ですねえ。3枚目の画像なんかレイダースのラストカットを彷彿とさせるスケール感。1Fはこういう倉庫然とした感じで、2Fには様々な雑貨が迷路めいたコースに沿って陳列されてる。

IKEA程じゃないけど都下には結構な規模を誇るホームセンターが点在してるから、普通に雑貨を買いたければそっちを利用した方が賢明。こっちはむしろショッピングレジャーセンターといった印象だね。

今のところ欲しい雑貨もないから冷やかしに終わっちゃったけど、今後何か必要になった時に時間をかけて物色すると楽しい空間かも。

ラーメンマンガ2連発

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コンビニに包丁人味平のラーメン編が売ってたので購入。改めて読み返しても面白いんだけど、その前のカレー戦争が面白過ぎるのでややパワーダウンの印象。この辺が連載マンガの難しさか。あまりにも面白いエピソードを打ち出してしまうと、それ以上の物を提供しなければ読者が納得しない→飽きる→連載終了・・という事になる。味平は正にその典型で、ラーメン祭りのエピソードもそれ単体なら充分過ぎる面白さなのに最終章となってしまった。

美味しんぼって当たり外れが激しいマンガだけどラーメン戦争のエピソードは大当たり。随分前にコンビニマンガを買った記憶があるけど手元にないのでBookOffへ物色に行ったら38巻がまるまるラーメン戦争のエピソードだったので購入。個人的にツボだったのは海原雄山の豪快なラーメンの食いっぷりと、それを見た栗田さんのお見事!という台詞か。

ちなみにこれを読み返したくなった一番の理由は、別件で検索してたら弾き出されたラーメン三銃士のコラだったりする。一応リンク貼っておくけど少し掘らないと出てきません。

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3895952.html

ラーメン画像9連発

変な時間に目が覚めて寝られなくなったのでブログ更新。例によってiPhoneに溜まったラーメン画像を一挙公開してみようかと。ちなみに店の外観はあったりなかったり。

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職場から歩いて10数分のところにある日本橋の京都銀閣寺ますたにラーメン。すぐ近くに九州じゃんがら、目の前には老舗の洋食屋たいめいけんという激戦区なれど、ラーメンマップで調べるとここが一番ポイント高いので気になって足を運んだ。

京都ラーメンって九条ねぎがイヤってほど乗っかってるのがスタンダードなのでネギを抜くと歯抜け感が激しい。とは言え、食えないものは食えないから抜くしかない。味の方は同じ京都ラーメンの魁力屋と似た所のある醤油が利いた背脂系。

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中野の肉煮干し中華そばさいころ。何処かで背脂ラーメンが最高という記述に触れて頼んでみたものの俺的にはちょっとしつこい印象だったので、今度来る時は普通の中華そばを試してみたい。煮干し系なれど凪ほどガツンと来る感じじゃなく比較的あっさりした上品な味。

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昭和ラーメンは職場から歩いて6-7分のところにある老舗で、ここもラーメンマップのポイントが高かったから仕事の合間に訪問。もやしってこってり系のラーメンには良く合うけど、あっさり系になるともやし自体の主張が強くなって少々アンバランスな印象。でもそこはネギを食えない野菜嫌いな俺の個人的な問題か。見た目通り醤油より塩ラーメンに近いあっさり系で、病み付きになる程じゃないけど美味かった。

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地元立川にあるチェーン店、万豚記。それまで素通りしてたのにラーメンデータベースで調べたら永福町大勝軒系の新メニューが加わったと書いてあったので気になって訪問・・したのはいいけど、それって数年前の情報で既にメニューから消えてた。仕方ないので普通の中華そばを頼んで食ったら、まあ可もなく不可もなくの味。決して不味くはないけど特筆すべき事もなし。

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昭島と言えば永福町系の大勝軒にばかり行ってたけど、目と鼻の先にある東池袋系も一度試してみようかと。うむ、正しき東池袋系で味はしっかり継承されてる・・けど、個人的には永福町派なので、二択になると永福町系へ行っちゃうかも。

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久々に中野大勝軒のつけそば。ここが東池袋大勝軒の元祖になるんだけど味は似ても似つかない。如何に東池袋の山岸一雄氏が独自の道を切り開いたかがうかがい知れる。しかし、ここの味は総本山の丸長とも異なる。この三店が同系列とはにわかに信じ難い所がラーメン史(つけそば史と言ってもいい)の奥深さ。

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地元立川の人気店、青樹。ここもラーメンマップで調べるまで全然知らなかったなあ。看板に掲げられた通り煮干し系でラーメンとつけめんが人気を二分する。どっちにするか悩んだ末、頼んだつけめんが苦手なドロドロ系で落胆。いや、別に不味くはないんだけど食感が俺の性に合わない。で、納得いかないので翌日にラーメンを食いに行く。こちらも基本はドロドロ系なれど、ラーメンのドロドロスープは許せるんだな。見ての通り、具に煮干しが乗っかってるという徹底ぶり。それでも後味は意外とあっさり。

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恐らく地元立川の北口側で一番の人気を誇る楽観。数ヶ月前に醤油味の琥珀を食った時は美味いけどハマる程じゃないか・・と思ったけど、このパール(塩味)はマジ美味え! 凪もそうだけど煮干しと塩って相性が抜群なんよ。これはちょっと病み付きになりそうな予感。

こんな調子でここ半月ラーメンばかり食ってたらダイエットに失敗してウェイト2kg増加。さすがに反省して今は禁ラー中。

2014年4月10日 (木)

チョコバットAのノート

その昔、チョコバットのくじと言えばホームラン1枚、ないしヒット3枚(4枚だっけ?)でもう1本貰えるってのが定番だったけど最近じゃ少し変わって、当たりくじをハガキに貼ってメーカーへ送るとノートが貰えるらしい。

一週間ほど前、酒のつまみに買ったチョコバットのくじが当たったので、折角だからメーカーへ送付。そしたらほんの数日で画像のノートが届いた。しかも付箋のオマケ付き。実用性は低いけど、ちょっと面白いアイテムを入手したのでコレクター的に小さな幸せを噛みしめる。

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2014年4月 8日 (火)

ドラマ3タイトル

ともさかりえってしばらく見ないうちに良い役者さんになったなあ・・

さておき、先週始まった朝ドラの花子とアン、昼ドラの聖母・聖美物語に加え、姉貴に薦められてDVDをレンタルしようかと思ってたカーネーションの再放が今週からBSで始まったので現在3タイトルの連ドラを毎日観てる。

15分の朝ドラ2本と30分の昼ドラ1本だから計1時間。今はいいけど、今後絶対に息切れして観ずに溜めてしまうこと必至。楽しむ為のドラマ鑑賞が苦痛になってしまうのは本末転倒なので、ここは良い感じに散らしていく必要がある。

そこで活躍するのが最近じゃトイレの暇潰しにしか使ってなかったiPad。これとBDレコーダーのおでかけ転送機能を駆使して通勤途中にも観れば連日帰宅後に連ドラ3本を観る必要がなくなる。

問題は朝ドラって要所要所で泣けるエピソードを挟んでくる事と、昼ドラって電車で観るのがはばかられるラブシーンがいきなり始まったりする事。まあ、スラッシャーホラーに比べたら可愛いもんだし、最近は夜勤が多いから電車が空いてて他人の目を気にしなくていいのが好都合。むしろ朝ドラの泣けるエピソードの方が問題。例え空いてる電車内でも、iPad観てる中年男がいきなり泣き始めるのって周囲にしてみれば相当不気味だろうなあ・・

しかし相変わらず東海テレビ制作の昼ドラは内容も演技も濃いねえ。そこで嬉々として悪女を演じる三輪ひとみさんが凄く魅力的なのだ。リピーター諸氏へも試しに数話観ていただきたく。この世界観、一度ハマると抜けられなくなりますぞ。

2014年4月 7日 (月)

リトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット版

このブルーレイ、2012年にリリースされてたのね。情報収集してないから全然知らなかった。

俺、フランク・オズ版のリトルショップ~が大好きで高く評価してるんだけどwebを見渡すと正に賛否両論。恐らく最大の要因はエンディングの差し替えでしょ。

リトルショップ・オブ・ホラーズはオリジナルのロジャー・コーマン版もオフ・ブロードウェイ・ミュージカルもバッド・エンディングで、主役が食人植物オードリーⅡに食われて幕を閉じる。しかしながら例外的にフランク・オズ版だけは主役がオードリーⅡへ勝利するハッピーエンド。しかも諸問題をすっ飛ばす形で唐突に終わるから尻切れの印象が激しい。俺はそれを踏まえても良作だと思ってるけど、コーマン版やミュージカル版の支持者は容認出来ないんだろうな。

シネフィルには周知の事実だけどフランク・オズ版も本来はバッド・エンディングだった。ところが公開前の試写で絶望的な幕切れに観客が拒絶反応を示した為、急遽追撮されたハッピーエンドに差し替えられる。DVDの特典映像で僅かばかり本来のエンディングを観る事が出来たものの完全な形で陽の目を見るのは今回リリースされたブルーレイが初めて。

そんな訳で遅ればせながらディレクターズ・カット版のバッド・エンディングを観たんだけど、こりゃあ確かに大衆はドン引きするだろうね。俺も1986年当時にこのバージョンを観たら素直に受け入れられなかったかも知れない。

とにかくフランク・オズ版リトルショップ~はクライマックスへ至るまでが最高に楽しいから、バッド・エンディングってのは落差が激し過ぎるわけ。今なら容認出来るけど、オリジナルも舞台も知らない状態でこれを観たら激しいショックに見舞われ、下手したら大嫌いになってたかも。そういう意味じゃエンディングの差し替えは正解だったと言える。

でも仮にこのバージョンが劇場公開されてたら今とは全く異なるファン層を取り込んでカルト化してた可能性が高い。どっちの方が作品にとって幸福だったかは知る由もないけど、個人的には劇場公開版を支持しちゃうかな~

とは言え、ディレクターズ・カット版クライマックスの視覚効果は本当に素晴らしい。これが全面カットになった事で特撮スタッフは激しく落胆したそうだけど、これ程見事な映像が陽の目を見ないって事になれば落胆するのも当然の話。

ブルーレイではディレクターズカット版と劇場公開版を自由に選択可能で、悲劇的な結末の後にハッピーエンドを見返す事も出来るから安心してバッド・エンディングを堪能出来る。四半世紀封印されてた事は制作スタッフにとって不幸としか言いようがないけど、これ単体でリリースしてしまうとそれはそれで別の非難を受けるから、こういう形でのリリースが最良だったと言っていいんじゃないかと。

2014年4月 6日 (日)

ジーザス・ファントム・ロッキー

三池崇史監督の愛と誠は原則ミュージカル映画じゃないんだけど、主要キャラがいきなり昭和歌謡を歌い始めて周囲の登場人物も踊り出すシーンが幾度となく描かれる。俺はその事前情報を掴んでおらず、主役の妻夫木聡氏が冒頭で突然ヒデキの激しい恋を歌い始めた瞬間には相当面食らったものの、それと同時に得も言われぬ魅力の虜になった事を白状しておく。

そして70年代のAクラスではないミュージカル映画が見返したくなり、手持ちのDVDを引っ張り出してきたりBDを買ったり。

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ちなみに今回再見したのはノーマン・ジュイソンのジーザス・クライスト・スーパースター、デ・パルマのファントム・オブ・パラダイス、ジム・シャーマンのロッキー・ホラー・ショー、それと70年代じゃないけどリトルショップ・オブ・ホラーズ(フランク・オズ版)。ファントム~は手持ちのDVDで、その他はBDにて。ロッキー~はレンタルで済ませたもののジーザス~とリトルショップ~はソフト購入。理由としてジーザス~は字幕無しの輸入盤しか観た事が無かったのに最近国内版がリリースされた事と、リトルショップ~には幻のディレクターズカット版が収録されてる情報を掴んだから。

リトルショップ~に関しては改めて書く事にして、ここでは70年代作の3タイトルの話を。ちなみに70年代ミュージカルと言えばケン・ラッセルのTommyも外せないけど俺的にはザ・フーの、それもオリジナルアルバム以上に豪華ゲスト満載のライブバージョンに勝る物は無いと思ってるのでここでは度外視。嫌いじゃないけどね。

3作共好きな作品なので優劣は付けず、それぞれの魅力と作品を巡る環境の話を書いていこうかと。まずジーザス・クライスト・スーパースター。舞台劇をそのまま映画化した印象なれど映画的な要素も多く含まれており、純然たる史劇ではなく現代のイスラエルに現れた一座が遺跡を舞台にイエス・キリスト最後の7日間を演じて去っていくという構成が面白い。楽曲もカッコ良くて、特にジーザスとユダのファンキーな掛け合いが秀逸。台詞の大半が歌で構成されているシネ・オペレッタ形式の作品なので字幕が無くても楽しめるけど、やはり何を歌ってるか認識出来る方が望ましいので、改めてBDソフトを買った意義は十二分にあった。安いし。

ファントム・オブ・パラダイスは言わずと知れたブライアン・デ・パルマ監督初期の傑作。ミュージカルにカテゴライズされる事が多いものの、伝説の舞台を作り上げようとする大物プロデューサーと作曲家と女性歌手の話なので多くの劇中歌に彩られた作品というのが正解。時代を反映したポップ・アート的な世界観も魅力的なれど、特筆すべきは楽曲の完成度。コンポーザーがカーペンターズへ多くのヒット曲を提供したポール・ウィリアムズだから楽曲クオリティが高いのも当然と言えば当然か。それと隠し味的にサスペリアのヒロイン、ジェシカ・ハーパーが歌姫を演じてる所もシネフィル的に高ポイント。実際にはファントム~を観たアルジェントがサスペリアへジェシカ・ハーパーを起用したんだけど。

ロッキー・ホラー・ショーは今や伝説化してるカルト・ムービーの金字塔。20世紀フォックス配給で一般公開された時は酷評の雨アラレで大衆にソッポ向かれたものの、数年後ミッドナイト・シアターで自然発生的に始まったパーティー形式の鑑賞法が定番化し、今も世界各地で公開イベントが開催されてるらしい。

公開時の事を掘り下げると、最も正当に評価されたのはジーザス~なのかな。今となっては一番影が薄いけど公開当時はゴールデン・グローブ賞にノミネートされたりして客入りも上々だったみたい。

一番不当な扱いを受けたのはロッキー~か。むしろ、公開当時の酷評地獄からよくぞ奇跡の復活を遂げたもんだと感心してしまう。

ここで3作を比較して、何故ロッキー~だけが特異な扱いを受けてカルト化したのかを分析してみたり。冷静に考えてもロッキー~は絶対的に完成度が低い。それを強く感じるのは序盤に登場する劇中最もキャッチーな楽曲タイムワープのシーン。リチャード・オブライエンがパーティー会場の扉を開けると客が20人に満たず、それを補うフレーミング処理もしてないから画的にスカスカで、しかもダンスのシンクロ率があり得ないほどに低い。もの凄い低予算という話だから多分スタッフをかき集めて撮ったんじゃないかな。

だからダメなのかと言うと、その脇の甘さが妙な魅力を醸し出す。悪く言えば素人っぽいけど良く言えば手作り感満載。で、以前ここにも書いた通り、その穴を埋めたくなる衝動に駆られた一部のコアなファンがパーティー形式の鑑賞法を生み出したんじゃないかと。

逆にジーザス~やファントム~がそうならなかったのは、やはり作品の完成度が高いからでしょ。すなわち観客の入り込む余地がないと。それが普通なんだけど。

カルトムービー数あれど、後にも先にもロッキー~と同等の扱いを受ける作品は現れない。それだけ特異な人を惹き付ける欠点を持った作品と言えるんじゃないかな。その証拠に・・って訳じゃないけどロッキー~って作品自体より周囲環境を語られる事の方が圧倒的に多い。作り手としては心外かも知れないけど半世紀近く語り継がれ、もてはやされてる事を考えたら幸せなのかも知れない。

長くなったので一旦切り、次回はリトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット版の話を・・

2014年4月 1日 (火)

2014年3月に観たWOWOW録画BD(DVDソフト含む)

新宿泥棒日記、少年、儀式、戦場のメリークリスマス、ピープルvsジョージ・ルーカス、リンカーン、ジャッジドレッド(2012)、ルーパー、ホーンティング、愛と誠(2012)、フライト、故郷よ、魔女と呼ばれた少女、ゲットバック、アンチヴァイラル、G.I.ジョー バック2リベンジ、ファントム・オブ・パラダイス、二十四時間の情事、波止場、アナザー、ロッキー・ホラー・ショー、リトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット版、ジーザス・クライスト・スーパースター(1973)

以上23本。20本超えは去年の12月以来か。最近はWOWOWで月にどれだけ気になる作品が放映されるかによって鑑賞本数が増減してる。そういう意味じゃ3月は豊作だった訳だけど、観た作品に満足出来るか否かは別問題。

大島渚監督の4作品は少年がちょっと良かったけど他は意味不明。戦場~も学生時代に観た時は感動的だと思ったのに、改めて見返したら結局は無知なガキが背伸びして感動した気になってただけなのかも・・と思い返したりして。

今更ながら観たヤン・デ・ボンのホーンティングもダメだったなあ・・ 俺、ロバート・ワイズ版の崇拝者なんで。ゲットバックもハリウッド製アクション大作でこんなに隙だらけのシナリオって有りなんだと思わされる脇の甘さだし、どうも先月は本数こそこなしてるけど乗り切れない作品に触れる機会が多かった。

それでもジャッジ・ドレッドのリメイクは結構好き。バーホーベン作品に相通ずるゴア描写も俺的にツボだし。あと、好きな部分とそうでもない部分が共存してるものの三池監督の愛と誠も印象深い。

で、月末にまとめて観たミュージカル4本に関してはちょっと熱く語りたいので改めて書きます。

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