ラーメン画像9連発
変な時間に目が覚めて寝られなくなったのでブログ更新。例によってiPhoneに溜まったラーメン画像を一挙公開してみようかと。ちなみに店の外観はあったりなかったり。
職場から歩いて10数分のところにある日本橋の京都銀閣寺ますたにラーメン。すぐ近くに九州じゃんがら、目の前には老舗の洋食屋たいめいけんという激戦区なれど、ラーメンマップで調べるとここが一番ポイント高いので気になって足を運んだ。
京都ラーメンって九条ねぎがイヤってほど乗っかってるのがスタンダードなのでネギを抜くと歯抜け感が激しい。とは言え、食えないものは食えないから抜くしかない。味の方は同じ京都ラーメンの魁力屋と似た所のある醤油が利いた背脂系。
中野の肉煮干し中華そばさいころ。何処かで背脂ラーメンが最高という記述に触れて頼んでみたものの俺的にはちょっとしつこい印象だったので、今度来る時は普通の中華そばを試してみたい。煮干し系なれど凪ほどガツンと来る感じじゃなく比較的あっさりした上品な味。
昭和ラーメンは職場から歩いて6-7分のところにある老舗で、ここもラーメンマップのポイントが高かったから仕事の合間に訪問。もやしってこってり系のラーメンには良く合うけど、あっさり系になるともやし自体の主張が強くなって少々アンバランスな印象。でもそこはネギを食えない野菜嫌いな俺の個人的な問題か。見た目通り醤油より塩ラーメンに近いあっさり系で、病み付きになる程じゃないけど美味かった。
地元立川にあるチェーン店、万豚記。それまで素通りしてたのにラーメンデータベースで調べたら永福町大勝軒系の新メニューが加わったと書いてあったので気になって訪問・・したのはいいけど、それって数年前の情報で既にメニューから消えてた。仕方ないので普通の中華そばを頼んで食ったら、まあ可もなく不可もなくの味。決して不味くはないけど特筆すべき事もなし。
昭島と言えば永福町系の大勝軒にばかり行ってたけど、目と鼻の先にある東池袋系も一度試してみようかと。うむ、正しき東池袋系で味はしっかり継承されてる・・けど、個人的には永福町派なので、二択になると永福町系へ行っちゃうかも。
久々に中野大勝軒のつけそば。ここが東池袋大勝軒の元祖になるんだけど味は似ても似つかない。如何に東池袋の山岸一雄氏が独自の道を切り開いたかがうかがい知れる。しかし、ここの味は総本山の丸長とも異なる。この三店が同系列とはにわかに信じ難い所がラーメン史(つけそば史と言ってもいい)の奥深さ。
地元立川の人気店、青樹。ここもラーメンマップで調べるまで全然知らなかったなあ。看板に掲げられた通り煮干し系でラーメンとつけめんが人気を二分する。どっちにするか悩んだ末、頼んだつけめんが苦手なドロドロ系で落胆。いや、別に不味くはないんだけど食感が俺の性に合わない。で、納得いかないので翌日にラーメンを食いに行く。こちらも基本はドロドロ系なれど、ラーメンのドロドロスープは許せるんだな。見ての通り、具に煮干しが乗っかってるという徹底ぶり。それでも後味は意外とあっさり。
恐らく地元立川の北口側で一番の人気を誇る楽観。数ヶ月前に醤油味の琥珀を食った時は美味いけどハマる程じゃないか・・と思ったけど、このパール(塩味)はマジ美味え! 凪もそうだけど煮干しと塩って相性が抜群なんよ。これはちょっと病み付きになりそうな予感。
こんな調子でここ半月ラーメンばかり食ってたらダイエットに失敗してウェイト2kg増加。さすがに反省して今は禁ラー中。
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