2014年4月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD&BD含む)
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語、ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛、ゾンビブライド、ホワイトハウスダウン、クロユリ団地、アバター、サイレン FORBIIDDEN SIREN、ライジングドラゴン、トレーニング・デイ、L.A.ギャングストーリー、戦国自衛隊、ねらわれた学園
以上12本。月頭にポータブルBDプレーヤーが故障し、約2週間の休止期間があったので鑑賞本数も少なめ。
例によってWOWOWで放映されたちょっと気になる作品をのべつまくなしに録画した結果、4月は微妙な邦画祭りになった。特に微妙だったのはアバターか。これ、キャメロン版じゃなくて橋本愛主演の妙な学園ドラマの方ね。別につまらないとは思わなかったけど変としか言いようのない怪作・・と言うより珍作。しかし橋本愛って仕事を選ばない人だなあ。まあ、本人の意志じゃなく所属事務所の方針だと思うけど。
クロユリ団地は序盤の恐怖描写が凄く良くて新たなるJホラーの傑作か?と思いきや、中盤以降いきなり失速するのが惜しい。PS2のアドベンチャーゲームを映画化したサイレンも凄く微妙だったなあ・・ ちなみにゲームの方は冒頭だけ手を付けてそのまま放置状態。
まどか☆マギカ新編は別件でレンタル屋へ行ったら目に付いたので気まぐれに借りてきたもののテレビシリーズ同様さほど乗れなかった。別に嫌いじゃないしつまらなくもないけど、俺的に陶酔出来る対象じゃない。
邦画から少し離れて印象に残った作品は老体にムチ打って体を張ったジャッキー・チェンの新作ライジングドラゴン。突っ込みどころも多いしCGの多用に一抹の寂しさを覚えたけど、やはりジャッキー流アクション美学は今の時代も貴重だし尊い。
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