タイのインスタント麺いろいろ
新宿のタイ料理店ゲウチャイでグリーンカレーを食ったついでにセンヤイ トムヤムを再度購入。実際のところセンヤイ トムヤムが欲しかっただけなんだけど、何も食わずにインスタント麺だけ買って帰るのも忍びないので便宜上グリーンカレーを食う事にしたのでした。美味かったけどピーマンが沢山入ってるのが俺的にマイナスポイント。
さておき、これが前回撮り忘れたセンヤイ トムヤムの完成品。
辛さは日清トムヤムクンヌードルの2/3とか書いたけど、改めて食ってみると後を引くスープの辛味は日清以上。ただ、麺に甘味があるからそう感じられたんだね。
折角なので他にも色々買い込んできた。
上からセンレック トムヤム、センミー ムー ナムトック、センレック ナムサイ。ナムトックってのは濃い醤油味・・なれど、味わいは日本の醤油ラーメンと大きく異なる。ナムサイは塩味に近いけど、こちらも日本の塩ラーメンとは似ても似つかない味。何か、美味い不味いじゃなく変わった物を食ったな、程度の印象。
で、思ったのは太麺のセンヤイ、細麺のセンレック、極細麺のセンミーって基本的に味は一緒だけど食感が大きく異なり、絶対的にセンヤイが美味い。センレックやセンミーはビーフンに近く、スープに浸してるとすぐグニャグニャの食感になるのであまり美味く感じない。
ところがセンヤイは日本のきしめんに近いからすぐには伸びないし、麺自体の味もしっかり堪能出来る。ラーメン屋でも細麺と太麺のセレクトを誤ると美味いはずのラーメンがあまり美味く感じられなかったりするから麺の食感って大事だよね~と再認識。
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