Perfume 5th Tour 2014 ぐるんぐるん 2014/9/17
初めに、セットリストを全く知らずに参戦すると曲順だけでこんなにもドキドキワクワクさせられるのか!?という事を再認識したのと、ツアーのセトリネタバレって犯罪的なマナー違反だよな~と改めて感じたのでセトリに関してはノーコメント。
17日はヤフオクで定価落札した2階席。かなり後ろの方だったからアーティストとの距離感はあるけど会場全体を俯瞰で見渡すとアリーナ席じゃ見えない物が色々と見えてきたりするからこれはこれで有り。しかしPerfumeに限らずライブって席が後ろの方だと最初は少し距離を感じるけど、1時間もすると慣れちゃって気にならなくなる。それこそがライブの魅力なんだろうけど。
ちなみにスタンド席だとスピーカーの向きの問題か低音にやや物足りなさを感じる。でもJPNツアーのさいたまスーパーアリーナはスタンドで見てても皮膚が震える程の重低音を体感出来たので、これは単純に会場の問題か。まあ、コンサートホールじゃなく体育館だからねえ。
個人的な事を言うと俺って左利きだから手を振るのはいつも左手だったけど左肩を壊してしまったので年末のドームツアーから右手へスイッチ。でもP.T.Aのコーナーでは両手を上げる箇所が幾つもあり、左腕が上がらないので凄くおざなりなアクションになってしまう。歳を食うのは悲しいもんです。
それと俺、Perfumeのライブ参戦は7回目だけど、あ~ちゃんのトークセンスには毎度驚かされる。話の内容のみならず間合いやイントネーションでウケを取り、絶対外さないのが凄い。
毎回そうだけど今回も公演時間の1/4、いや下手したら1/3はトークタイム。俺、Perfume以外にアイドルのライブって行ったこと無いから知らないんだけどAKBとかでもこんなにトークが長いのかね?? 逆に言えば話の内容が毎回微妙に異なるトークタイムが長いからこそセットリストに変化が無くても毎回楽しめるって事は言える。
で、ゆるゆるのトークが終わるとスタイリッシュなライブパフォーマンスが繰り広げられ、一段落するとまたゆるゆるトーク。このおもしろカッコいい構成こそがPerfume公演の真髄。しかし俺が初めて参戦した東京ドーム公演がもう4年前になるのか。正に光陰矢の如し。
さて、次は21日の千秋楽。ちょっと座席を確認したら俺のアリーナA3ブロック3桁台は前から10数列目で、右サイドが花道という超良席。ちなみに最前列からメインステージまでも10メートル近いスペースがあり、中央部の立ち位置までは更に距離があるから感覚的に最前列も俺の席も大差ないように2階席からは見えた。いずれにせよ発狂するには充分な距離感だったので、楽日は存分に狂ってきます。
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