二郎のつけ麺
先月、10余年ぶりに二郎のラーメンを食い、病み付きになっちゃう人の気持ちも分かるけど俺の理想郷じゃないなあ・・という事を再認識したものの、ちょっと気になったのがつけ麺の存在。
9月に入ったので俺の禁ラー生活も一時解禁。そんな訳で二郎のつけ麺を体感する為に再度新小金井街道店へ足を伸ばす。前回、ミニラーメンを頼んだにも関わらず胃袋がはち切れんばかりに満腹したので今回は小つけ麺の麺少なめをリクエスト。更に野菜少なめをコールして出てきたのがこれ。
ようやく常識範囲内の大盛りの量。当然、黙ってれば麺は3割増しで、野菜は倍になって出てくるので少なめコールは俺的に正解だった。それでも、それでもつけ汁を接写すればこの迫力!
なんつーか、全体量以上に脂身の量が威圧的で、ビジュアルだけで胃もたれしそう。一口すするとノーマルのスープに若干酸味が加わった気もしたけど、塩分と刻みニンニクの主張が強いので途中から判別出来なくなる。そんな中でもゴマの風味が良いアクセントになってたかな。
麺も相変わらず粉固めて麺状にしてみました~!!って感じのジャンク&ワイルドな食感。ただ、今回はつけ麺なので野菜食ってる間にスープを吸ってビロビロになる心配がない。それが好きっていうジロリアンが多いみたいだけど俺はダメだなあ・・ そういう意味ではつけ麺の方が俺にとって好都合だったり。
そして麺は完食。スープは完飲しなかったものの野菜は9割方たいらげた。これで腹9.5分目のギリギリセーフ。ちなみに二郎は基本的につけ麺のスープ割りサービスが無いらしい。仮にあったとしても胃の許容量を超えてしまうのでパスするけど。
取り敢えず気になってた二郎のつけ麺も堪能したので俺の二郎再訪は相当先になる事でしょう。
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