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2014年10月26日 (日)

Fujica New ZC1000

Nikon R8を入手する約4ヶ月前の6月に表題のカメラもヤフオクで落札したんだけど、話がマニアック過ぎるのと無駄遣いが過ぎたかな~と思ってその時はブログネタにしなかった。でもR8の事をネタにしちゃったのでこれも書いておこうかと。恐らくこの話について行けるリピーターは多く見積もっても1人か2人だと思うけど、今後ZC1000の情報を求めて検索エンジンから飛んでくる人の為にはなるかも。

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別に今更ZC1000の2カメ撮影を目論んだ訳じゃない。俺が20代の頃に高額で購入し今も後生大事に持ってるZCが旧型という事でやや負い目を感じてて、今となっては後期型のNew ZC1000も比較的安価で入手出来るから、状態の良いNewバージョンをヤフオクで落札し、旧型の方を売りに出して購入資金を取り戻す算段だった。

で、実際に届いたNewバージョンをチェックすると、完調ではあるもののウィークポイントが2つ。まず、使用に支障を来すレベルではないもののレンズにカビが見受けられ、更にレンズマウントが僅かばかり左側へ傾いてる。

マウントに関しては俺も昔やらかしたら原因が分かってるんだけど、レンズを装着したままボディの右側を下にして寝かせて保管するとレンズの重みでマウントが曲がってしまうのだ。それでも一応は使用可能なれど、微妙に光軸がズレるのでシビアなフォーカス合わせに支障を来すし、ファインダー上の像と仕上がりの像を比較するとセンター位置が少しズレてたりもする。

だからと言って大枚はたいて修理する気は起こらないので、取り敢えず傾きの逆方向に寝かせる事で矯正を試みてる。恐らく、このまま1年近く寝かせておけばいい感じにズレが元に戻る筈・・ レンズのカビはもう仕方ないので気にしない。

ちなみに昔から持ってる旧型は除湿庫で保管してるからカビなんかないし、一度曲げてしまったレンズマウントも修理済みだから完調も完調。故に一長一短って事でどちらも手放せなくなってしまった。まあNikon R8よりは値が張ったけど、アホみたいに金を注ぎ込んだ訳じゃないのでまあいいか、と。

webで情報収集すると旧型とNewは内部機構が全く一緒で、外見の部分で若干のマイナーチェンジが施されてるとの事。では、何処が違うのかを画像付きで解説していく。

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Newのファインダー視度調節リングに+-表記が、DIN8Pコネクターと2.5ミニジャックにも表記が加わってる。それとゴムマットの柄が旧型とNewでは異なる。アイカップも異なるけど、これは旧型が純正でNewに付いてるのはCanon製。前オーナーがオリジナルのアイカップを破損、ないし紛失したんでしょ。


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見た目で最も分かり易い相違点はレンズのズーム棒が旧型は単純なねじ込み式で、Newだと中折れ式になってる。但し、レンズ交換可能機種だからボディは旧型でレンズだけNewという中古品も時折見受けられる。故にヤフオク等でZCを買う場合は注意が必要。


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ここは一番地味ながら使い勝手の部分で大きく向上した下部の底上げ。三脚に付けたままフィルム交換をしようとすると蓋が全開にならない不具合を解決する為の措置。見たところボディ形状に変化はなく、厚手のゴムマットを下部に貼り付ける形で対処してる事が分かる。

取り敢えずこんなとこ。旧型からNewへの買い換えを検討してる人は参考にして下さい。

しかしZC1000はNikon R8に比べて作りが単純という事もあるんだろうけど、いずれも機械部は絶好調で完全に現役レベル。何しろオート機能がほとんどなくて大半がマニュアル操作という割り切ったコンセプトで作られてるからトラブルが少ない。その分、使いこなすにはそれなりの知識と技量が必要なのだ。

それはいいけどR8と違ってこっちは完調だし、期限切れとはいえフィルムが手元に数本あるし、AX2000で本腰入れて撮る前にこっちで何らかの短編を撮りたいねえ・・ そんな事を何年も前から書き続けてるけど。

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