小遣い帳 休止
昨日見た夢の話。俺はバイオハザードみたいなアドベンチャーゲームの世界に居て、街を徘徊するゾンビ達の中をかいくぐって先へ進み、ゲーム同様ちょっと気を抜くと捕まったりする。で、そのゾンビを振り払おうとするものの、何しろ夢の中なので体が思うように動かない。恐らくはベッドの上でジタバタしてたんだろうけど。
で、ゾンビをはねのけようと思いっきり体をよじったらそのままベッドから落下して目が覚めた。こんなアホな目の覚まし方をしたのは何年ぶりだろ。最近は俺も老いたなあとか思う事が多いけど、こういう愚行を潜在意識レベルで繰り返してる間はまだまだ若いなと思い直したりして。
それはさておき表題の話。俺もいい歳になり、20代の頃に比べたら給料の額もそれなりに上がってる。にも関わらず、思うように貯金が増えないのはどういう事かと思いつつ去年の9月から小遣い帳を復活させて日々の浪費ぶりを記録してきた。で、丁度1年経過し、しっかりデータが取れたので小遣い帳は休止する事に。毎日毎日コンビニでもレシートを貰い、明細が手元に残らない時はメモして出納帳へ記入するのは結構面倒な作業なんで。
ちなみに最初はかなり細かく何を買ったか記入してたけど、数ヶ月したら面倒臭くなり外食も食材も菓子もジュースもお茶も一緒くたに食費でまとめちゃってる。だから何をどれだけ買ったのかさっぱり分からないものの、統計を取るにはこっちの方が好都合。再計算の必要がないし。
で、俺にとって日々の生活費の3本柱と言えば食費、雑貨、酒。食費は前記通り食い物も飲み物も同ジャンル扱い。雑貨も犬のエサやトイレシート、DVDレンタル、本・雑誌、全て含まれる。酒に関しては家飲み用とメシ食いながら外で一杯は計算に入れ、若手連中に奢った分は度外視(額が大きいので)。あと、光熱費や単体で1万を超える買い物も生活費とは別計算。
で、先の3本柱の平均を弾き出すと食費が月に5-7万、雑貨が1-3万、酒が1-2万。計7-12万で生活してるというデータが取れた。食費の増減は食玩にハマったか否かが運命の分かれ目。いちいちブログネタにはしないけど、今も時折1アイテムに何千円か注ぎ込む事があるので。
雑貨も必要な物があればそれなりに買うけど、何もない月は犬関連の物しか買わなかったりするから食品同様バンドが広い。酒はね、今年に入ってから飲む量が少し減ったので家飲み用の酒を月2万以上買い込む事はなくなった。
勿論、これ以外にも診察代とか10日に一度ペースで通ってる整体とか、突発的に数万の物を買う時もあるから毎月これだけしか使ってない訳じゃない。ただ、俺って思ったよりは質素な生活を送ってるな~とは思った。いや、所帯持ちの人達は毎月こんなに使えないだろうから贅沢のレベルかも知れないけど、もっとアホみたいに浪費してるかと思ったら意外に常識的な額で収まってる。とは言え食費は削る余地ありかも。食玩を買わず外食は控え、ジュースやお茶も買い控えればマイナス2-3万は余裕だからね。
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コメント
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頑張って映画製作貯金に回して下さい♪
(えっ?!老後の蓄えですか…)
投稿: おはさん | 2014年10月 4日 (土) 18:55
>おはさん
どうもご無沙汰です。さすがに老後の事を考えるほど老いぼれちゃいません(笑)
映画制作費もそうだけど、将来的に車を買い換える為の資金だったり、多少まと
まった金が手元にあれば安心という精神安定剤的な意味合いでの貯蓄ですよ。
投稿: 映ちゃん | 2014年10月 5日 (日) 02:27