約2年ぶりの婚礼撮影
前回、仕事仲間から婚礼撮影を依頼されたのが2012年の12月だから約2年ぶりか。それでも過去に10年の経験があるから多少のブランクは関係なし。
今回は去年買った5吋液晶モニターと年始に買ったワイコンの初陣。別に婚礼撮影の為に買った訳じゃないけど。
どーですか、このプロ顔負けの仕様。参考までに書くと5吋モニターはヤフオクで3万ぐらい、ワイコンは中野のフジヤエービックで15000円程度。カメラは民生機最高峰のAX2000だし脚はVintenのPro6。黙ってれば会場の人達は業者だと思うよ。重ね重ね言うけど、別に婚礼撮影の為に揃えた機材じゃないんだけどね~
実際に使ってみると5吋でもフォーカス合わせには役不足。とは言え、本体付属の液晶モニターが小さ過ぎてお話にならないので、それなりには使えた。但しワイコンが約550g、液晶モニターがバッテリー込みで約310gあるので、このままハンディ撮影するのはかなりの苦痛。故にちょいちょい外しながらやってたけど、面倒臭いので大抵付けっ放し。
今回も主要セレモニーを撮りこぼす事なく無事終了。今さっきPCへデータを移行したので、これからFinal Cut Pro Xで気が狂う程にストレス満載の編集作業が始まる。昔のMac mini引っ張り出してきて愛しのFCP6で編集しようかとも思ったけどスペック足りないし、とにかく使い込んで慣れるしかないんでね。しかしこの糞ソフト、プロの現場でも使われてるんだろうか・・
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