また禁ラー破って夜明けの凪
Twitterで凪の注文システムが大幅に変更という掟ポルシェさんの記述に触れ、別に期間限定じゃないから慌てる必要はないんだけど居ても立っても居られず、また禁ラー破って夜勤明けに新宿ゴールデン街へ足を運ぶ。
掟さん情報によると一蘭みたいなオーダーシートを渡されて希望項目に○を付けていくという事なんだけど、俺が行った時はシート無しで口頭注文。ひょっとしたら空いてる時間帯は口頭注文なのかな? 何せ客は俺一人しか居なかったし。
そんな訳で店内に貼られたこの案内書を見つつ注文。内訳は麺・普通、味・濃い、油・普通、銀ダレ・普通、合わせ味のネギ抜き。
しかし夜勤明けの凪で最大の利点は並ぶ必要がない事。早朝から店先で行列なんてラヲタの観光客集団でも来ない限りは有り得ないからね。
外光が差し込む席に座ったのでラーメン画像も夜明けの様相を呈してますねえ。まずは一蘭同様、中央の銀ダレを溶かず周囲のスープをレンゲですすりノーマルの味を堪能する。なるほど、醤油と塩のブレンド感が絶妙で、どっちにしようか迷う~!って時はこれを頼めばどちらもしっかり満喫出来る。一つ失敗したのは濃い味じゃなく普通で充分だったなって事。凪のスープはノーマルでも濃いから、更に濃くするとやや大味になってしまうのだ。俺にとっては、だけど。
で、俺に禁ラー破りを決断させた銀ダレをスープに溶いて一口すする。これ、マジ美味え!! 店長さんのTwitterでの記述によるといろんな魚の煮干を酒とみりん、醤油などで詰めたものだそうな。更に唐辛子の辛味とネギの香りが加わりスープの味に深みが増す。
ところで俺がネギ抜きをリクエストしたもんだから銀ダレには少量のネギが混ざってますけど大丈夫ですか?と店員さんに聞かれてしまった。まあ少量なら平気だし、それだけの理由でこの激ウマ銀ダレを体感しないのは一生の恥!!
そして一滴残らずたいらげる。体感的に凪の普通盛りは700Kcal以上800kcal以下ってところか。他に何も食わず寝てしまえば食い過ぎという事もあるまい。
次回は味・普通、銀ダレ・多いで再チャレンジしたいけど、取り敢えず満足したので再訪は禁ラー解禁後の11月以降って事で。
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