2015年4月に観た録画BD(ソフト含む)
アヴァロン、スカイクロラ、GHOST IN THE SHILL 攻殻機動隊、ジョーズ、オール・ザット・ジャズ
以上5本。今月中旬から読書モードへ移行した為、本数が極端に少ない。押井守監督の諸作品はWOWOWで放映されたので気まぐれに再見。ジョーズは一体何回目の全編鑑賞だろうか。オール・ザット・ジャズに関してはたまたま深夜にテレビをつけたら地デジで放映されてたので慌てて録画。故に冒頭数分は録り逃がした事を白状しておく。
オール・ザット・ジャズは中坊の頃に劇場で観たけど当時はさっぱり分からなかった。今観ると凄く良いな。ショービジネスに取り憑かれた男の因果が見事に描かれてて陶酔することしきり。
これを観たらボブ・フォッシーがオール・ザット・ジャズ同様にショービジネスを描いたキャバレーが観たくなり、近所のレンタル屋を探したものの行動範囲内で貸してる店はなし。恐らく新宿か渋谷のTSUTAYAにはあると思うので久々に出向こうかと思ってる。
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コメント
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私も高校の頃に観ました。全く意味が分かりませんでした。覚えているのは、アメリカ人はよく頭痛薬(アスピリン?)を飲むんだなぁってことくらいですか。もう一度挑戦しようかと思います。
投稿: yasu | 2015年5月 2日 (土) 08:27
yasuさん
絶対の自信を持ってお薦め出来る作品じゃないんですけど私生活の幸も不幸も、これって良いショーの題材になるぞ思わずにいられない大物演出家の因果とその演出法が改めて観たら個人的に面白かったです。
投稿: 映ちゃん | 2015年5月 3日 (日) 02:25