正丸峠の帰り道に
素晴らしいロケーションを発見したので自分用に記録しておく。
地方の国道沿いにありがちな光景ではあるものの雰囲気があって良い感じ。こういうロケーションに出会うとミステリアスなオカルト物でも撮りたくなる。ちなみに鉄橋の上を二両編成のローカル線が走ってたりすると更に雰囲気が出るけど走ってるのは西武秩父線。
そのまま立ち去ろうと思いつつも気になったので急勾配の階段を登ってみる。
ヒーヒー言いながら登ること数分、ようやく神社が見えてきた。Googleのストリートビューで場所は特定出来たけど神社の表示なし。全く無名の神社らしい。
誰もいないけどそれなりに整備されてるっぽいから廃墟ではないらしい。折角なので僅かばかりの賽銭を投げ、手を合わせてから降りる事に。その前に裏手へ回ってみる。
ここは西武秩父線正丸駅から1kmほどの場所。全く人気がないので許可を取らずとも丸一日落ち着いて撮影出来そうな感じ。しかしながら先の階段が尋常じゃない急勾配で足場もちゃんと整備されてないので撮影機材を持って上がるのはかなり危険。都心から2時間以上かかるし、あまり好条件とは言えないね。
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