勝田台の丸長へ行ったけど
俺的宿題店のひとつ勝田台丸長。以前からwebのレビューだけはチェックしてて何時か逝こうと思いつつ遠い&臨休が多いという事なので先送りしてた。ただ、遠いは遠いけど日々通勤で利用してる東京メトロ東西線の東葉勝田台行きへ乗れば1本だし、ちょっと気が向いたので夜勤明けに一度自宅へ戻り仮眠程度にひと寝入りしてから勝田台を目指す。
web情報によると定休日は月火曜で営業時間は11:30-15:00。但し、仕込み分が無くなれば早めに閉めちゃうし、それ以前に開いてる時に出会う確率が低いとの事。臨休だったらイヤだな~と思いつつ、ラーメンマップを頼りに東葉勝田台駅から徒歩数分の場所にある店先へ足を運ぶと・・
OH!オリーブ!なんてこったい!・・という訳で無情にも臨休。片道2時間、電車代約800円費やしてこの仕打ちは心折れる。次回は店に電話して開いてるかどうか確認してから出直す事にしましょ。
そしてトボトボと帰路へ就くも脳内は丸長モードへ移行してるので丸長食わないと気が済まない。都心に戻れるのが14:00頃だから目白も荻窪も営業中。ちょっと過去ログをチェックすると最後に目白へ逝ったのは約半年前で荻窪は約1年前。だったら荻窪逝くかあと思い立つ。
こちらは普通に営業しててホッと胸をなで下ろす。何時もはノーマルのつけそばを頼むけど、余所のラーメンレビューで見た竹の子入りつけそばの画像が俺のハートを貫いたので今日は竹の子入りで。そうそう、今は亡き中野栄楽もメンマの事を竹の子って言ってたっけ。
ただでさえ小さいつけ汁の器に多量のメンマが乗せられ、麺をつけるスペースが無い。これをちょいと脇に寄せ、いつもより麺を少なめに手繰りつつ食う。正にシナチクというシナッとした食感と濃い味付けのメンマが食欲をそそる。酒のつまみにも最適なのでビールの小瓶頼んじゃおうかと思ったものの今日は自粛。
しかし、ここのつけ汁は俺が今までに食ったどの店よりも酸味が強い。これがミツカン酢だったら絶対にむせちゃうレベルの酸味なれど、そんな事はないのでもう少し高級な酢を使ってるんだろうな。
帰り際、メニューを見たらニンニク入りつけそばってのが目に入る。webで情報収集するとニンニク臭が相当キツいらしいけど気になるので今度来る時はニンニクつけそば逝ってみるか。
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