オリジナルデスソース
気分次第で様々なジャンルをネタにする当ブログだけど、最近は何時からグルメ系になったんだ?ってぐらい食い物ネタばっかり。で、今回もグルメ系の話。
そんなに入手困難じゃない筈なのに行動範囲内ではなかなか出会えないオリジナルデスソース。KALDIでも扱ってるので日野のイオンにあるKALDIまで足を伸ばしてみたものの残念ながらオリジナルは無し。ただ、他にも輸入食品専門店があり、そっちを覗いたら整然と陳列されてた。
唐辛子の辛さを示すスコヴィル値を参考にすると通常のタバスコソースが2500-5000、このオリジナルデスソースは10000。すなわち、数値的にはタバスコの2-4倍辛いって事になる。ただ、実際に舐めてみるとそこまでの差異は感じられず、後を引く感じがタバスコよりオリジナルデスソースの方が持続するかな~程度。それも苦痛になるレベルじゃないからwebで拾った情報通り、オールラウンドに使えるややマイルドな香辛料といった感じ。口当たりはメキシカ~ンな印象でチップス系やピザ、パスタなんかにも合いそう。
取り敢えずセブンイレブンで買ってきた揚げ鶏に使ってみる。瓶の口が結構広く、これも不用意にふりかけたらドボッと出ちゃうので小さじ、ないし中さじに受けてから料理にかけるのが安全。
俺的にはこれ位が適量かな。うん、確かにクセがなく汎用性は高い。でも俺、タバスコの酸味も嫌いじゃないから気分で使い分けていこうかと。
ちょっと調べたら商品化されてるデスソースは10種あり、このオリジナルデスソースは下から数えて4番目。一つ上のサルサデスソースがスコヴィル値15000、ドンキによく置いてあるアフターデスソースは上から4番目でスコヴィル値50000、もう一つ上のサドンデスソースがスコヴィル値100000。そして、最も辛いウルトラデスソース(現在、日本じゃ入手困難っぽい)はスコヴィル値1173000ですと。もはやどんな辛さなのか想像が付かない。
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