武蔵村山の木下大サーカス
昨日ようやく行ってきた。平日の13:40スタートという事でガラガラかな~と思ったら結構な客入りで見たところ3-400人。満杯で1000人程度のキャパだから4割近く埋まってた。
予想通り由緒正しきサーカスの形態で凄く良かった。楽しいのに哀愁が漂う世界観は正にチャップリンやデミルやフェリーニが好んで描いたサーカス観そのもの。これは大切な文化だよね。今後も末永く継続して欲しいな~と思わずにいられない。
ちなみに俺、やっぱり昔一度だけサーカス観てる。それを空中ブランコや象の曲芸、円形の筐体をグルグル回る単車のショーに触れて確信した。買ってきたパンフを見ると1976年に後楽園ゆうえんちで開催されたと書いてあるから多分そこで観たんだな。
ただ普段は昼過ぎまで寝てるのに12:00頃起き出して寝不足だった事に加え、やや体調不良で部分的にフラフラしながら観てた事を白状しておく。来月末までやってるから体調が万全の時にもう一度行きたいな~と。
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