幕が上がるの余波
幕が上がるを観たらアイドルとしてのももクロを確認したくなりYouTubeでも検索するかと思った矢先、年末録画してBDレコーダーに保管されたままのMステSPにももクロも出演してた事を思い出す。
で、観たらまあこっちが本来の姿なんだけど、何しろ入り口が映画だから陰のある転校生を演じた有安杏果嬢が元気いっぱい歌い踊る様に妙な違和感を覚えたりして。
更に平田オリザ氏著の原作本と、劇中劇として印象的に登場する銀河鉄道の夜もBookOffで買ってきちゃった。ちなみに俺、ガキの頃から宮沢賢治には興味がなかったので未読。
すぐ読み始めたい所だけど今月は40本をオーバーしそうな勢いで録画BDを観まくってるので読むのは来月以降か。
それと、吉岡先生を好演した黒木華嬢がベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した山田洋次監督作の小さいおうちと、ももクロ初主演で素人演技が凄まじいと評判の白石晃士監督作シロメもDVDレンタル。どうやら俺自身が思う以上にあの映画は俺のハートに突き刺さった模様。
そう言えば黒木華嬢って妙に見覚えがあると思ったら、花子とアンでヒロインの妹役を演じてるのね。あの時は凄く地味な印象だったから、ベルリンが平伏した小さいおうちでどんな演技を魅せてくれるのか興味津々・・
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