2016年1月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)
ミスター・ベースボール、猿の惑星、続・猿の惑星、新・猿の惑星、猿の惑星征服、最後の猿の惑星、大菩薩峠、大菩薩峠 竜神の巻、大菩薩峠 完結篇、アラジン、美女と野獣(2014)、西遊記はじまりのはじまり、ジャスティス、スコア、エブリシング・オア・ナッシング 知られざる007誕生、007ダイヤモンドは永遠に、ファイティング・タイガー、ある優しき殺人者の記録、スローなブギにしてくれ、斬る、剣、剣鬼、デストラップ 死の罠、ブレイブ、アンブリン、唐山大地震、ファミリービジネス、あしたのジョー(2011)、ギルティ 罪深き罪、アメリカンスナイパー、ガントレット、鴛鴦歌合戦、マイ・ボディガード(1980)、GODZILLA(1998)、GODZILLA(2014)、シン・シティ、シン・シティ 復讐の女神、吸血鬼ドラキュラ
以上38本。久々に鑑賞本数が日数を上回った。デスクトップPCが逝ってしまった事によるweb閲覧時間の減少がその要因か。
ちなみにアメリカンスナイパー以降の鑑賞作品は全て再見。これは未見のWOWOW録画BDを観尽くしてしまいライブラリー用に録画したBDを繋ぎで観てるから。番組表を見ると今月のWOWOW放映作品中、録画候補の未見作品は10本程度だからこの傾向が暫く続きそうな予感。
さらりと寸評を書いていくけど、まず猿の惑星シリーズ。2作目以降は1作目のスピンオフと考えればそれなりに楽しめるけど単体では評価に値せずの印象。正しき70年代の二番煎じ三番煎じって感じ。
フランク・オズのスコアは個人的に好き。ロバート・デ・ニーロがルパン三世風の大泥棒を演じる作品で、昔から主人公がコソコソする映画は大好きなのでこれも結構ツボにきた。最後はあんまりコソコソしてないけど。
白石監督のある優しき~も俺的にはツボで全編引き込まれた。ワンシーンワンカット撮影の臨場感と緊張感が秀逸。バイオレンス描写が激しく万人にはお勧めしないけど俺は好き。
大昔にe-bayで入手したアンブリンを再見したのはホントに気まぐれ。若き男女のヒッチハイカーの出会いと別れを描いたアメリカンニューシネマの雰囲気を醸し出す、傑作というより変な作品・・なんだけど妙に魅力的な部分もある小品。作品そのものより、これでスピルバーグの才能を見出したユニバーサル重役の先見の明が凄い。
俺がe-bayで違法コピーDVDを入手した頃は超レア動画だったものの今はYouTubeで普通に視聴可能。スピルバーグ伝説のスタートラインなので未見の貴兄は一度ご覧あれ。
シン・シティのシリーズは賛否あるけど俺は好き・・なんだけど映像の印象度が強過ぎて何度観ても物語が頭に残らない。同じ事を劇場で復讐の女神を観た時にも書いた気がするな。まあいいか。
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