2016年2月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)
スチームボーイ、MEMORIES、AKIRA、時をかける少女(1983)、マイ・フェア・レディ、激動の昭和史沖縄決戦、ブレイブ・ワン、理由なき反抗、007消されたライセンス、フルモンティ、フィールド・オブ・ドリームス、女と男の名誉、孤独な場所で、ウォリアーズ、うる星やつらオンリー・ユー、超強台風、狂った果実、機動警察パトレイバー 2 THE MOVIE、ジュマンジ、リトル・ミス・サンシャイン、Ray/レイ、幕が上がる、幕が上がるその前に。彼女たちのひと夏の挑戦、6才のボクが、大人になるまで。、銀座鉄道の夜、ザスーラ、市民ケーン、南太平洋、小さいおうち、シロメ、007ムーンレイカー、007ユア・アイズ・オンリー、ウォール街、セッション、007オクトパシー
以上35本。先月に引き続き鑑賞本数が日数をオーバーしたけど残念ながら40本には届かず。しかし先月はトリュフォーの著書わが人生わが映画を読んで観返したくなった古典や、WOWOWのアカデミー賞特集で今まで見落としてた受賞作を複数観たりして俺的にかなり濃いラインナップ。
で、初見の一番印象に残った作品はと言えば、ももクロ主演の幕が上がるだったりする。あの映画、決して満点じゃなく物申したい箇所は結構あったりするものの彼女たちのパフォーマンスがそれら全てを打ち消してる。故に先日書いた通り由緒正しきアイドル映画の傑作として支持したい。
しかしあのエンドロール、俺的には100点満点なれどwebを徘徊するとあれが蛇足って言う人も結構いる。更に言えば大林版の時かけエンドロールすら興醒めって言っちゃう人がちらほら。はあ~・・ 人の感性は千差万別だから頭ごなしに否定しないけど、ああいう計算されたオフショットに感動出来ないのは可哀想な気がしたりして。
次点では数日前に観たセッションかな。多くを語るとネタバレになるから書かないけどラストカット、それもカットアウトする瞬間が最高。あれ、主人公が最後の一音を叩く寸前に終わるのね。それがとてつもなくスタイリッシュでカッコいい。これは良い映画なのでリピーター諸氏にもお勧め。但し、ハラスメントにアレルギー反応を起こす人は避けた方が無難。ちなみにこの映画の原題はWhiplash(鞭の嵐)。まあ、観れば納得の内容ですよ。
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