2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

COVERS Grace of The Guitar+ 森恵

無料ブログはココログ

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月31日 (木)

一条流がんこラーメン総本家@四谷三丁目

ここもかなり以前から気になる店なれど、店主のブログを拝見するにどうも一見さんお断り的な敷居の高さが感じられ、長いこと敬遠してた。例えばここの名物、悪魔ラーメンは試しに一杯食ってみたいという客の注文は断り、最低でも3回食う事を約束すれば作ってくれるんだと。

俺なんか試しに一杯食ってみたいだけのクチだし、行動範囲を微妙に外れてる四谷三丁目の、しかも昼営業のみの店へ頻繁に通う約束なんて出来ないから悪魔を食う資格がなく、別に頼み込んでまで食いたいとも思わない。

ただ、多くのリピーターを抱えるカルトな人気店という事は確かだし、悪魔じゃなければ普通に食えるので一度は逝ってみようと思ってた。で、今日は神田辺りで健康診断を受け、10:30に解放されたから地下鉄で四谷三丁目を目指せば11:00には着ける・・という事で初来訪。

昼飯時前だし平日だから行列もなかろうと思ったら・・甘かった。7席しかないけど店内満席で外待ち10人。でも回転が速くて待ち時間は20分そこそこ。



余所のラーメンブログで幾度となく拝んだこの画像を俺自身で収める日が遂にやってきたか。

ちなみにここは醤油・塩の二択に加え上品なスープ(通称:自由が丘)と下品なスープをセレクト出来る。この下品を数倍濃厚にした物が悪魔ラーメンらしいので、取り敢えずは下品を頼んで悪魔の片鱗だけでも堪能しようかと。

こちらが醤油ラーメンの下品。なるほど、ビジュアル的にも上品とは言えない。隣の客が上品を頼んでたのでちょっと覗き見たら、確かにこっちよりは上品そうな印象だった。で、その客がクチャラーだったのでおもむろにiPodを取り出し、ヘッドホンで自己防衛。もりめぐさんの上品な歌声を聴きながら下品なラーメンを食うのも風情があってよろしい。

さておき下品ラーメン。いつも通り、まずレンゲでスープをすすると強烈なインパクトが脳天を貫く。何だこれは???ってのがファーストインプレッション。とにかく様々な具材の出汁が混ざり合って完全に正体不明。ダブルスープどころの騒ぎじゃなくトリプル?クワトロ??いや、それ以上か。余所のブロガーが闇鍋に例えてたけど正にそんな感じ。旨みはある。ただ、あまりにも複雑&濃厚だから単純に美味いとは思えないわけ。

これを実際に食ってようやく店主のブログに書いてある事が全て理解出来た。下品の段階でビックリしてる俺なんか悪魔の魅力は到底理解出来ないわ。でも病み付きになってしまう人の感覚も分からなくはない。

系統が全然違うけど二郎や凪みたく唯一無二の個性を打ち出す店と感覚的には一緒。第一印象はビックリで終わっちゃうんだけど二度三度味わうと抜けられなくなる。そういう吸引力は充分に感じられる。だから多分、俺も3回食えば病み付きになっちゃうかも。前記通り、昼時に四谷三丁目へ行く機会がほとんどないから再訪は相当先になると思うけど。今度来る時は上品の塩を試してみたい。

そして例によって憶測のカロリー計測。麺量は180-200gと見受けられたので約500kcal。ボリューミーなチャーシューは180kcal相当か。味玉が80kcal、メンマとカニかまは低カロリーだから30kcal程度?あとオマケに乗せてくれた悪魔肉(味玉の右隣のやつ)が40kcalぐらい。いろんな意味でお腹いっぱいになっちゃってスープを半分以上余したから摂取量はせいぜい100kcal。それでも併せて1000kcal近い。全然腹減らないわけだわ。しかしこの量で700円だからコストパフォーマンスは凄く高いね。

2016年3月30日 (水)

パンセダン飲む

個人差あると思うけど俺には全然効かないや。これだったら先月試し飲みしたアルパノール内服液の方が断然効く。

ちなみにこちらは1回2錠、1日2回服用だから一箱24錠で6日分。それで1000円以下だから、1箱3本が1日分で1500円するアルパノール内服液とは価格差も大きい。すなわち、効能は値段に比例するという事か・・

【追記】
マズいかな~と思いつつアルパノール内服液も追加で服用。いずれもハーブ由来の薬だから問題あるまい。ところが今日はこっちもイマイチ効きが悪い。

そして寝床に入り小一時間経過。寝るには寝られるけど凄く眠りが浅くて、変な夢を見ては目が覚める事の連続。追加で睡眠導入剤も飲みたくなるけど、それはさすがに危険な香りがするので自重・・

【追記の追記】
結局、睡眠導入剤も一錠追加で服用したのに3時間も寝られず朝を迎えてしまった・・ まあ、このまま頑張って日中起きてれば夜にはぐっすり眠れるでしょ。

明日は健康診断

・・という訳で、今日は今年初めての休肝日。休みの日はいつも昼から酒飲んでるので、飲まないと何かムズムズする。しかしながら、また変な検査結果が出ちゃうと面倒臭いので我慢我慢。たった1日の禁酒で検査結果が良好になるとも思えないけど、まあ検査前日にガバガバ飲むよりはマシでしょ。

***

相変わらず夜勤生活が続いてるものの4/1-3のみイレギュラーに昼勤務、しかも1日はAM4:00起き、2日も5:00起きというハードさ。昨日今日と休みで明日は朝から健診なので体内時計を朝方へ移行する猶予が3日あるものの、やはりすぐには戻らないね~ 今日も寝付いたのはAM10:00頃だったし。

それでも4:00起きの日が刻々と迫っているのでさすがに今夜は無理矢理早寝して体を作る予定。こうなると薬に頼るしかないだろうな。アルコールとの併用厳禁という事で今日まで一度も飲まずに置いてあった鎮静剤パンセダンでも試してみるか・・

まあ、まだ寝るには早いので取り敢えずワイルドスピードの6作目でも観るかな。

桂花の持ち帰りラーメン

昨日、新宿へ出向いた一番の目的は麺屋翔逝きじゃなくてこっちだったりする。最近あまり逝かなくなったけど20代の頃、桂花はよく通ったなあ。しかし坂内にせよ天一にせよ、いわゆる老舗のチェーン店に持ち帰り可能な店は多い気がする。新勢力に対抗する生き残り戦略なんだろうけど。

例によって麺もスープも二分割してミニラーメン作成(これなら228kcal)。桂花と言えばバリカタ麺がお約束なのでパッケージには茹で時間1分半って書いてあるけど1分程度で上げてしまう。

勿論、店で食うのと同じ味だけど桂花の素ラーメンはかなり寂しい。太肉(ターロー)も持ち帰り出来るので、次回は太肉も買うかな。それとパッケージの記載通り希釈したのにスープがやや薄味の印象。残り半分は少し濃いめにして食おっと。

2016年3月29日 (火)

麺屋 翔@新宿

いかんな~、今月はラーメン食い歩きに歯止めが効かん。まあ、他の食事を控えめにしてバランス取ってるからウェイト自体は維持出来てるけど。

で、今回逝ってきたのは新宿の麺屋 翔。webで新宿の人気店を検索すると必ず上位にランクインしてる結構前から気になってた宿題店。

店に着いたのが20:00頃で先客は20人弱だったか。それでも回転が速いので待ち時間は20分そこそこ。

別に狙った訳じゃなく、たまたま逝ってみたら月イチの特製ラーメンDAYだった。俺としてはデフォルトのラーメンを食いたかったのでやや不満が残るものの、ピンポイントで特製を食えるんだからラッキーと思った方が良いのかも。

こちらが媛っこ地鶏塩ラーメン。webで画像検索するとビジュアル的には一番人気の通常メニュー、香彩鶏だし塩ラーメンと何も変わらない。しかしながら値段が通常の塩ラーメン790円に対してこちらは900円。結局、基本的には同じラーメンだけど高級具材を使用して割高になった、という事なんだろうな。

実際に食ってみると上品なあっさり塩味でありながらコクと深みを併せ持つスープが絶品。やや固茹での細麺も食感が心地良い。炙ったチャーシューも柔らかいのに肉感をしっかり維持してて旨い。なるほど、これは人気店になるのも頷ける。デフォルトの塩ラーメンも食ってみたいので気が向いたら再訪してみるか。

ところで、カウンターにこんな物が・・

名刺大で、結構しっかりしたプラ製のカードが置いてあった。これはコレクター的に無視出来ない。しかし、都内の人気ラーメン屋全てにこんなカードが置いてあったら食い歩きに拍車がかかって危険極まりないぞ。

ちなみにここは並盛りだと麺量140gでスープもあっさり系だから一杯600kcal程度か。ダイエッターにも優しいラーメンだね。

ワイルド・スピード&007まつり

2001年に1作目が公開されてから今日まで7作続いてる長寿シリーズ、ワイルド・スピード(The Fast and the Furious)。俺自身あまりそそられる物がなく全スルーしてきたけど先日全7作がWOWOWで放映されたので、折角なので観てみようと思い全作録画。以前も書いたけど鑑賞作品の幅が広がるという意味で、この辺がWOWOW加入最大のメリットだったりする。

で、4作目を観終えた段階で、このまま連続して7作観たらまた内容がごっちゃになるなと思って未見の007シリーズ4本をDVDレンタルし、交互に観ようと思い立つ。今のところワイルド・スピードは5作目まで、007はゴールデン・アイを消化。ワイルド・スピードは残り2本、007は残り3本でコンプ達成という状況。

ちなみにwebを見渡すとワイルド・スピードの5作目MEGA MAXが妙に高評価だったのでちょっと期待したけど俺自身はさほど乗れず。ビジュアル的にカーアクションシーンが楽しかったものの、内容が頭に全然残らないんだよなあ。でも頭を空っぽにして楽しめるという意味ではこれが正解なのかもしれない。

今のところ一番印象に残ったのは日本を舞台にしたシリーズ番外編とも言える3作目、TOKYO DRIFTだったりする。いや、善し悪しじゃなく記憶に残ったってだけの話ね。いずれにせよ現時点でワイルド・スピードのシリーズは俺の琴線に触れる物がない。残り2作に触れたら考え方が変わるかもしれない・・と思いつつ最後まで付き合おうかと思ってる。

2016年3月27日 (日)

ローソン限定 カルビー AKB48チップス

160327

カルビーさんってば、またこういう俺が無視出来ない物を出してくるんだから~!

試しに1袋買ってたかみなとかまゆゆ辺りのスタープレーヤーがすんなり引ければ問題ないのに、よく知らない娘が出て少しイラッときて追加購入。気が付いたらトータル13袋という何時ものパターン。幾つになっても成長しない俺。嫌いじゃないけどね。

ちなみにこれはカードじゃなくシール。サイズはプロ野球カードと一緒だけどコーナーが丸みを帯びてる。で、全16種しかないので13袋も買うとダブりが出始め、手元にあるのは11種。たかみな、ゆきりん、まゆゆ辺りのスターをほぼ手中に収めたので大人買いモードへ移行する事はもうないでしょう。(多分・・)

2016年3月26日 (土)

森恵/COVERS Grace of The Guitar+ サプライズ抽選特典

郵便受けを見たらmu-moショップから何か届いてる。はて? もう何も発注してない筈だけど、また何か間違えて注文しちゃった??? と思いつつ開封したらこんな物が・・

表題通り、抽選で当たる色紙だそうな。最初は印刷かな?と思ったものの、当選案内をよく読むと収録曲13曲それぞれ1枚のみの直筆ライナーですと。これは良い物をいただいた。まあ長年応援してるし、間違えて2枚発注しちゃったし、たまにはこういう幸運に恵まれてもバチは当たらんでしょ。

で、同梱の案内書には色紙を写真に撮ってweb公開しても全然構わないと書いてあるので堂々と公開させていただきます。もりめぐさん属性の方々には体中の穴という穴から体液垂れ流して羨ましがっていただきたく。

それはいいんだけど、無配慮な配達員がウチの小さな郵便受けに無理矢理ねじ込んだせいか左上部分が思いっきり折れちゃってるんだよね。折り曲げ厳禁の記載こそあれ保護材一切無しで封筒へ入ってたから郵送中に折れた可能性もあるけど。1of1なのでクレーム交換不可能だし、そこがコレクター的にちょっと悲しい・・

2016年3月24日 (木)

森恵/COVERS Grace of The Guitar+ オリコンWeekly30位

ギリのギリだけど取り敢えずベスト30入り。とは言え先日書いた通り、ギリでも何でも履歴なんぞ残したもん勝ち! やはりリリース日に地上波出演というメディア戦略が功を奏した模様。何だかんだ言ってもテレビの影響力は絶大だよ。

しかし、たった1896枚の売り上げでウィークリーチャートベスト30に食い込んじゃうのか。正にCDセールス氷河期。ちなみにウィークリー41位の履歴を残した2ndアルバムの売り上げ(・・と言うか、チャートに反映された枚数)は確か1000枚前後だった筈。20年前なら5000枚売れてもベスト50にすら入れなかったのに・・ 逆に言えば、20年前もりめぐさんがメジャーで活動してたら余裕で5000枚売れたって事。時代だね。

で、前回はレビューと言いつつ俺の無責任発言がセールスに悪影響を及ぼすのがイヤで寸評しか書かなかったものの、もう結果は出たから好き勝手な事を書きます。まあ、そんなにネガティヴな事も書かないけど。

パフォーマンスレベルに関しては毎回書いてる通り抜群の安定感。ここ数年、パワーで押し切るスタイルから技巧を凝らした繊細な歌唱法へスイッチした印象があるけど、だからと言ってもりめぐさん本来のソウルが大きく損なわれたとも思えないのでこれはこれで有りかと。音質も良いね。中音域の再現性が高いからか凄くしっとりした印象で、BOSEのヘッドホンで聴くと実に心地良い。

ただ、先日チラッと書いた通りカオスな選曲で、ターゲットが見えてこない所にやや疑問符が・・

オリジナルの鮮やかな旅路を除き、今回収録されたカバーは13曲。これを俺なりに分析していくとまず歌うたいのバラッド、異邦人、落陽の3曲はストリート時代からのレパートリーでYouTubeの動画再生数も多い楽曲だから問題なし。恋人よと逢いたくていまは昨年末カラオケ番組で披露した曲なのでNO問題。ロビンソンもUst配信番組か文化放送の深夜ラジオでお披露目済みだから有り。初恋も確かUstか深夜ラジオで披露したんじゃなかったっけ? 故にこの7曲は俺的に然るべき収録曲という位置付け。

そして、恐らくは初披露となる残り6曲を羅列すると・・

不思議なピーチパイ
夢の途中(セーラー服と機関銃)
残酷な天使のテーゼ
部屋とYシャツと私
真夜中のドア
PEICE OF MY WISH

この中で俺的に有りだと思ったのは残酷な天使のテーゼ。俺がEVA支持者&パチンコに狂ってた頃は大当たりラウンドで聴ける歓喜の歌という認識で、そういう個人的プラス要素が含まれてる事は否定出来ないけど、アコースティックのツインギターというアレンジでこの楽曲が世に出るのは多分初めてだと思うので、その意外性や新規顧客獲得の有効性という意味でこの曲を収録する意義は充分にあったのではないかと。

問題は残る5曲。なんつーか、いずれも今更感がハンパないと言うか、これを今カバーしてもセールスには結び付かないんじゃね??と思わされる。不思議なピーチパイに関してはRe:Make1でも元気を出してをカバーしてるから竹内まりやがマイ・フェイバリットなのかも・・とギリギリ受け入れられるけど、部屋とYシャツ~とか今このタイミングで選曲する意味がさっぱり分からない。これってご本人のセレクトなんだろうか・・

俺的にはストリート時代のレパートリーとして印象深く、YouTube動画の再生数も多いいきものがかりのYELLや絢香嬢の三日月、aiko嬢のカブトムシ辺りをラインナップに加えたら30位が25位になったのでは・・と思ったりしてる。ただ、この辺は超えられないレーベルの壁とか単純に使用料の額とかが影響してる気もするので言及は控えめに・・

色々書いてきたけどCOVERS Grace of The Guitar+が完成度の高いカバーアルバムという事に疑いの余地なし。でも・・ それでもやっぱり・・ 俺のハートを貫くのはCDよりストリート時代のYouTube動画なんだよなあ。

今回のアルバム、パフォーマンスレベルは高く音質も良い。すなわち定規で引いた淀みない直線というのが私的感想。対してYouTubeのストリート動画はフリーハンドで書いた、若干歪んでるけど太くて力強い線という印象を受ける。どっちが良いとか悪いとかじゃない。単純に俺がハートを揺さぶられるのは前者より後者というだけの話。

この動画にリンクを貼るのは何度目になるか分からないけど、これに出会った時の衝撃を今回のアルバムが凌駕する事はなかった。むしろ、このインパクトを超えるオリジナルアルバムさえ打ち出せばもりめぐさんのブレイクは確固たるものになる。そういう意味で次回作に期待か。

2016年3月23日 (水)

燦々斗@東十条

最近のラーメン探求はホームグラウンドを離れ、余所のラーメンブログで管理人氏がヘビロテしてる店の中から気になる所をピックアップして食い歩くパターンが多い。ラーメンデータベースやぐるなび、食べログのレビューよりは少しだけ信頼が置けるんでね。

で、燦々斗。京浜東北線東十条駅から徒歩1分のこの店を絶賛するブロガーは多い。レビューを拝見すると豚骨魚介ブレンドのダブルスープが売りだそうな。不勉強な俺は最近までダブルスープという名称を知らなくて、ちょっと調べたら中野の青葉がルーツらしい。なるほど、あれ系の味か。

青葉は決してマイ・フェイバリットじゃないけど結構好きだし、あの味の進化形なら一度体感してみたい・・という事で片道1時間以上、4本の電車を乗り継いで東十条へ。ちなみに先週えびそば一幻を食った日も実は東十条へ足を運んだものの、ちゃんと調べなかったもんだから見事定休日に大当たり。虚しさいっぱいでトボトボと別の宿題店である一幻へ向かったのでした。

今回はちゃんと調べたので当然ながら営業日。ちなみにここは18:00-20:30の2時間半しか営業してない。更に月・木曜が定休。しかもカウンターの8席しかない人気店という事で行列必至。開店10分前の17:50に到着し先客は11人だったか。20-30分の外待ち時間を経て入店。

ここはラーメン、つけ麺、油そば、いずれも人気らしい。油そばは変化球なので敬遠し、ラーメンかつけ麺かでさんざん悩んだ挙げ句つけ麺をセレクト。あと、チャーシューの評判がすこぶる良いので肉増しにしてみた。

スープは確かに青葉の進化形。ただ、豚骨魚介ブレンドってどっちかが際立ってるパターンが多いのに、ここは配合バランスが良いのか双方が調和してて正体不明感の漂う味。

で、どのブログにも書かれてる通り麺のコシと歯応えが素晴らしい。更にチャーシュー。これはローストポークじゃないか!柔らかいのに肉感がしっかりしてて美味い!絶品!!

麺量300gにチャーシューが目測で100gオーバー・・って事はスープを含めると一杯1100kcal前後か。ダイエッター的に食い過ぎレベルで反省することしきりなれど、噂に違わぬ名店でした。今度はラーメンを試してみたいものの、何しろ完全に行動範囲を外れてるので再訪は何時の事やら。

2016年3月22日 (火)

日本一のコレクター

これは今から約16年前、旧サイトに書いた俺のコレクター観。気まぐれに読み返すとプロ野球カード収集から撤退した事を除き、基本的な考え方は今と何一つ変わってない事に俺自身が驚く・・つーか、人はそう簡単に変われない事の証明なのかも。

日本一のコレクター

なお、本文に登場する古本屋のおばさんは何年か前に癌で逝去されたそうな。合掌・・

コレクターとして今の俺が目指すこと

俺も一塊のコレクターとしてガキの頃から様々なアイテムへ手を出してきたけど、いわゆるレア物の所有欲がひとつのきっかけで一気に薄らいだ。当時ブログにも書いた通り、5年前の一過性脳血栓での緊急入院ね。どんなに珍しくて高額で、持ってるだけで優越感に浸れるコレクターズアイテムも墓場までは持っていけないよな~と思ったらレア物を所有する事、欲しがる事がアホらしくなってしまった。

ただ、その所有欲はゼロになった訳じゃなくレベル10がレベル1に下がった、ってのが正直なところ。故に未練がましく今も手元に残してあるレア物はちらほら。それでも大枚はたいて高額コレクターズアイテムを新たに入手しようって気は起こらないなあ。せいぜいヤフオクでの取引状況を生暖かい目で見守る程度。所有欲は薄れても興味を失った訳じゃないから、高額取引の様子を覗き見るのは今も楽しいのだ。

俺の中から湧き出る収集欲が消え去るわけもなく、相変わらず何かを集める行為そのものは止められない。ちなみに当ブログでよくネタにする食玩カードの大人買いはハッキリ言ってコレクションじゃない。封入率の低い当たりカードを引き当てるくじ引き感覚を楽しんでるだけなので手元に残ったカードは集まってしまった物でしかない。

とみさわさんの無限の本棚でも言及されてる通り、こういう物はコレクションじゃなくアキュムレーション(蓄積物)という。まあ、そんな物が1000枚近く手元にあるから、こうなるとアキュムレーションのコレクションと言えなくもないんだが。

で、ここから本題。今まで俺が熱を上げてきた食玩カードやトレーディングカード、映画のチラシやパンフ、ポスター、アナログレコード、CD.LD.DVD.BDといった各種ソフトの収集はコレクションの大道・・と言うかレールの上を走ってるだけ、という感覚を拭いきれない。しかしながらとみさわさんの蒐集スタイルは確実にレールを外れて道なき道を突っ走る印象を受ける。それが粋でカッコいいし、俺もそういうコレクターになりたい。と・こ・ろ・が、簡単じゃないんだよなあ。

とみさわさん流コレクションで一番重要なのは明確なテーマを見つける事。これが結構難しい。例えば俺は3年ほど前から食品のパッケージを集めるようになり、今は結構な量に達してるものの、特に明確なテーマがないから単にパッケージが貯まった状態でしかない。唯一テーマらしい物があるとすればレトルトグリーンカレーのパッケージで、新種を見つけたら入手して一喜一憂してるものの俺的にはまだレールの上を走ってるな~という感覚。これだとテーマが当たり前過ぎるんよ。

これも当ブログで以前ネタにしたけど、とみさわさん主催のトークイベントでゲスト出演された永井ミキジさんの顔ジャケコレクションなんかは正に我が道を往く明確なテーマ性と独自性があって実に素晴らしい。

要はカップラーメンの蓋コレクションなんだけど、ミキジさんが見つけたテーマはそこに人の顔がレイアウトされてるか否か。故に人の顔が写ってないカップラーメンの蓋は収集対象外になる、と。俺も一応カップラーメンの蓋は捨てずに取ってあるけど、そういうテーマ性がないからコレクションとは言えない。今に何らかのテーマ性が見えてくるかも・・と思いつつ3年が経過したけど何も見えてこない。空しい・・ 俺も顔ジャケみたいな閃きが欲しい。これだ!!というテーマを見つけたい。

結局、そういうテーマがなかなか思い付かないのって頭が固いせいなんだろうな。もっともっと柔軟に面白い事を見つける感性を身に付けなければ・・

2016年3月20日 (日)

無限の本棚 手放す時代の蒐集論/とみさわ昭仁

はい、一気読みさせていただきました。昨日Amazonから届いたのでもう発売されてるのかと思ったら、本来のリリース日は週明けなんですね。

初めてとみさわさんにお会いしたのは確か1997年の夏頃だから20年近く前になるのか。それだけ長い付き合いになる旧知のライターさんをブログで絶賛するのも違うかな~と思いつつ、コレクター仲間の一人として著書の売り上げには貢献したい・・という事で俺なりの方法論で書き進めていこうかと。

あれはとみさわさんと知り合って1年経つか経たないかの頃、何かの用事で当時立川にあった事務所へ一度お邪魔した事がある(何の用かは完全に忘れた)。その後、一杯やろうという事になり飲み屋へ行き、そこで後に出版されるとみさわさんの著書底抜け!大リーグカードの世界のベースとなる一風変わったMLBカードコレクションを見せていただく。

野球カードのコレクションと言えばナンバリングされたカード全種を揃えるコンプリート狙い、或いは好きな球団や選手のカードだけを集めるスタイルが大道・・なんだけど、とみさわさんのコレクションは全く異質で、バットが折れた瞬間を捉えたカードばかり揃えたり、打球を掴む為にフェンス際でジャンプする野手を捉えたカードばかり揃えたり、とにかく着眼点が非凡。

打者がバットをへし折る瞬間を捉えたカードは迫力あるしカッコいい。それ1枚だけならカッコいい野球カードでしかないんだけど、同じシチュエーションの異なるカードを複数並べた瞬間、全く新しい世界が生まれる。それを初めて体感した瞬間だった。だからあの日の事は今も鮮明に覚えてたりする。

とみさわさんのこの蒐集スタイルは今も健在で、例えば人喰い映画祭のグリズリー映画パチモン4連発。あれには奢り一切抜きで爆笑させられた。単純に熊が絵柄のDVDパッケージが見開きで並んでるだけなのにそれが妙に面白い。

近年のネタだと半顔コレクションですか。こちらで俺の笑いのツボを最大限に刺激したのは新幹線でしたね。

何にせよ、とみさわさんは俺にとってコレクターとしての先駆者であり、かなりの部分でインスパイアされてる。考え方の部分で共通項も多く、例えばチェックリストを重んじる事やアイテム自体に執着しない事。飽きっぽい所も同じかな。だから本書に触れた時は俺の言いたい事を代弁してくれてる!と感じた部分もあったりして。

収集癖を古生物学者の化石発掘に例える箇所とか正に目から鱗。数年前、1970年代に月刊少年チャンピオンで一時期連載された劇画ロードショーをリスト化した事があったけど、これなんか完全に過去の遺物を拾い集めて復元する事で悦に入る行為そのものだし。

俺は熱心な読書家じゃなく、今までに出版されたコレクター論の全てを読破してないから断言出来ないけど、恐らくこの本は既出のコレクター論と全く切り口の異なる、新たな蒐集観を世に提示する本だと確信してる。収集癖がある人にもない人にもご一読いただきたく。そして物を集めないコレクターという矛盾した言葉が何を意味するのか、そこにどんな魅力と愉しみが秘められているのかを知って欲しい。

ちなみに俺自身はその境地へ辿り着こうともがいてる最中。俺もまだまだコレクターとしては青二才か・・

2016年3月18日 (金)

えびそば一幻@新宿

昨年、エビ風味のラーメンが食いたくなり近所のスーパーでチルド麺バージョンを、コンビニでカップ麺バージョンを買ってみたものの俺的にエビ感が足らず不完全燃焼だったえびそば一幻。ところがweb検索すると店で食う一幻のえびそばはエビ感がハンパなくて美味いとの記述が。

これは一度店へ足を運んでみなければと思いつつ時間ばかりが経過して、思い立ってから実際に逝くまで半年近く費やしてしまった。

ここのメニューは醤油、塩、味噌の三種で、それぞれ細麺太麺の選択が可能。更に何も加えないそのまま、とんこつスープをブレンドしたほどほど、とんこつ比率を高めたあじわいと全9種のバリエーションがある(太麺細麺も含めれば全18種)。

どれが一番人気なのか分からないけど、エビと合いそうなのはやはり味噌かな~と思いつつ味噌をセレクト。味噌ラーメンなら太麺がお約束か。スープはそのままでもいいかなと思ったりしたもののとんこつブレンドが気になったのでほどほどにしてみた。

ここのラーメンもネギ抜きにするとビジュアル的に歯抜け感が激しいなあ。まあ食えないもんは食えないから仕方ない。で、レンゲでスープを一口すすると・・ 美味え! チルドと全然違うぞこれ!! エビ感はお釣りが来るほど濃厚だし、スープのコクもチルドバージョンとは雲泥の差。但しこれはとんこつブレンドの威力かも。

麺もコシがあって美味かった。チャーシューに僅かばかり臭味を感じたのが惜しかったけど概ね文句なし。新宿へ行った時、今日はどのラーメンにしようかな~の選択肢が一つ増えてしまった。

ちなみにこの店、著名人のサイン色紙がいっぱい飾ってある。テレビ取材が多いからなのかな。

2016年3月17日 (木)

ジャック・ダニエルのキャンペーンシール

年末から今日までに貯めたポイントシールはこれだけ。キングボトル18本分の108Pとテネシーハニー13本分の26Pで計134P。やっぱ飲み過ぎかな~、俺。

しかし360Pのギターは遠いなあ・・ これがフェンダーJAPAN製とかなら向こう1年分のダニエルを買い込んで無理矢理360P集める手も考えるけど所詮MADE IN CHINAの安ギターなので、そこまでする気になれず。

でも折角貯めたポイントシールは無駄にしたくないから84PのLEDディスプレイ(正直、要らない・・)、24Pのトートバッグ、12PのTシャツでも貰っておきますか。

森恵/COVERS Grace of The Guitar+ フラゲ日は18位

2016/3/16付けオリコンデイリーチャート18位を確認。大健闘じゃないですか。俺の予想より僅かばかり上を行ってるし。ちなみに、ぶっちぎりのトップはマイ・フェイバリットでもあるいきものがかりのベスト盤。またavexのライバル・・と言うか、不遇の時期をくぐり抜けカラオケ番組で再評価されたという意味では大先輩とも言えるMay J.さんが6位をマーク。

もりめぐさん属性で以前から当サイトを出入りしてる方には説明不要だけどデイリーチャートはあくまでも前哨戦で、問題はリリース週のウィークリーチャート。何故ならデイリーチャートはデータベースに残らないから。

ここで2014年にリリースされた2ndアルバムのデータを引っ張り出してみる。

2/18(フラゲ日)...13位、2/19(リリース日)...33位、2/21...50位

50位以降はyou大樹に会員登録しても確認出来ないので動きが掴めないけど、初週でベスト50に3回ランクインして歴代最高位のウィークリーチャート41位という履歴を残し、今もオリコンのデータベースに残ってる。今週はAKBグループやジャニーズ系、EXILE関連のリリースがないので、2ndと同等の売り上げならベスト30入りも夢じゃない。

そこで気になるのは昨夜出演したカラオケバトルの影響。Twitterをチェックするとそれなりに反響あるみたいなので、多少は売り上げに反映されるんじゃないかと。これまでもアルバムリリースに合わせてメディア露出等のプロモーション活動は行われてきたけど、リリース日に地上波出演というベストタイミングは初めての例だからかなり期待出来る。惜しむべくは番組内でニューアルバムのリリース情報を一言コメント出来たら、或いはテロップで紹介してくれたら売り上げも100枚単位で変わってきたろうに・・

あと俺的に勝ち抜きの結果とかどーでも良くて、一番の関心事はCDリリースの15秒スポットが地上波で流れるか否か、だったりして。まあ無理だろうなと思ってたけど、そこは予想通り。まあねえ・・ あれを15秒流すだけで数100万単位の金が飛ぶから今のもりめぐさんじゃ採算合わないんだろうなあ。

さておき、初週のオリコンウィークリーチャートに反映されるのは事実上3/21までの売り上げのみ(だからこそ頻繁にリリースイベントが行われる)。もし昨日今日もりめぐさんに興味を持ち、縁あって当ブログへ辿り着き表題のニューアルバムを買おうか否か悩んでる人がいたとしたら、とにかく3/21までに買って下さいとしか言いようがない。

今までもりめぐさんのCDが2週目以降もランクインした例はない。すなわち、初週が全てなのだ。組織票だろうがなんだろうが履歴を残せば勝ち。もりめぐさんへオリコンチャートベスト30入りを果たしたアーティストという箔を付ける為に、ここはどうかご協力いただきたく!

2016年3月16日 (水)

四度ナムチャイ所沢店へ

去年、単車を買った時にレッドバロンで貰った5000円分のお食事券でナムチャイ所沢店へは三度行ってきたけど最後に訪れたのは初夏だったか。で、残る2000円分の券を確認したら有効期限が半月先に迫ってる。無効にしたら勿体ないと思いつつ久々に所沢へ向かう。

とは言え一応俺はダイエット中の身の上。2000円分ものタイ料理を食ったらまたウェイト増加の危険が・・ さて、どうしようかと思いを巡らせた結果、車じゃなく電車で行き、食事量はそこそこにしてシンハービール飲めばいいじゃんという結論に達する。

ちなみにナムチャイ所沢店の最寄り駅はJR武蔵野線の東所沢。但し徒歩20分の距離で近くにバス停もないっぽい。でもタクシー使う程の距離じゃないし、結局は歩く事に。

そして夕暮れのナムチャイに到着。シンハービールに加え、俺がセレクトしたのはトムヤムラーメンとヌアヤーンなる牛肉の焼き肉。

メニューにはカロリーも記載されてて、トムヤムラーメンは360.6kcal、ヌアヤーンは244.5kcalって事になってる。併せて約605kcal。ホントかよ??って程ボリューミーなんですけど。ただ、肉は脂身が少ないしトムヤムラーメンも中華麺じゃなくフォーだから低カロリーなのは間違いないかも。

しかしタイ料理屋で食うトムヤムラーメンはカップヌードルのトムヤムクン味とは比較にならないほど深みがあるなあ。値段が約6倍だから当然だけどね。

料理2品+シンハービール2本で超満腹。暫し録画BDを観ながら余韻に浸る。タイ料理屋で観るならタイ映画でしょと思いつつ、持ってきたのは数日前にWOWOWで録画したマッハ!無限大。相変わらずのアクロバティックなアクションがビジュアル的には面白いけどイマイチ乗れないなあ・・

お会計は3130円だけど2000円分のお食事券があるので、たらふく飲み食いして1130円。大満足で帰路へ就いたのでした。美味い料理を食わせる店ではあるけど家から遠いし、お食事券も使い切ったから次に訪れるのは何時の頃やら。

森恵/COVERS Grace of The Guitar+ レビュー

え~、まずお断りしておくと最初から2枚買うつもりじゃなかった。1枚は視聴用でもう1枚は保存用というありがちなコレクター気質ではないし、オリコンチャートに貢献する意味での複数買いでもない。まあ、結果的にそうなるけど。要は既に発注済みだった事を完全に忘れて二重に発注してしまっただけの話。

そして信じ難い事に、こっちでも全く同じ過ちを犯してる。

俺、健忘症か??? 今回も前回も、まず予約特典の直筆サイン入り葉書が届き、いずれも2枚だから頭の中がはてなマークの渦。そして肝心のCDが2枚届いた時ようやく己の過ちに気付く、と。それも立て続けに2回。アホか俺。

ちなみにこちらのライブアルバム、通しじゃ一度も聴いてない。以前書いた通り一小節二拍の単調な手拍子が生理的にダメだから、これが被ってる時点で俺的に違うと思い聴くのを止めてしまう事の連続。

さておき表題作のレビューなんぞを。相変わらずもりめぐさんのパフォーマンスレベル自体には文句の付け所がない。ただ、一体どの層をターゲットにしてるんだ??と思わされるカオスなラインナップという印象は否めず。

とは言え、売れて欲しいという俺の願いは不変なので現時点でのネガティヴ発言は極力控える。俺の無責任発言がセールスに悪影響を及ぼすのも本意じゃないし、言いたい事はオリコンウィークリーチャートが確定した後に書こうかと。

今夜にはフラゲ日のオリコンデイリーチャートが公表される筈だけど俺の予想では20-30位に食い込めるか否か、じゃないかな。ちなみに2ndアルバムフラゲ日のデイリーチャート13位がもりめぐさんの歴代最高位。これを上回るのは少し難しい気もする。超えて欲しいってのが本音だけど。

ペヨングやきそば

一昨日あたりからコンビニに出回り始めたこれ、初めて見つけた時はペヤングのパチモンか??と思ったものの製造元はまるか食品だから正規の姉妹品なんだね。

webを徘徊すると既に多くのカップ焼きそばフリークがレビューを書いてて、参考にすると麺量や具材を減らす事でコストパフォーマンスの向上を目指した商品らしい。で、僅かばかり味付けも異なるんだと。

その情報を得た際、ペヨングってのはペ・ヨンジュンの隠語で韓国風の味付けだったり・・と思ったりしたものの、これは考え過ぎ。

実際は余程のペヤングマニアじゃないと判別出来ない程の差異との事。実際、食ってみても俺にはその差がよく分からない。ペヨングの方が少しあっさり系なのかな~と思ったりしたけど、単なる気のせいかも。

言わずもがな、このペヨングもハーフ食いだからカロリー摂取量は220kcal程度。もはやインスタント食品の分割食いは俺のスタンダードとなりつつある・・つーか、既にスタンダード化してるわ。

大盛り立ち食いそば

職場近くの立ち食いそば屋、亀よしで気まぐれに大盛りを頼んだら永福町大勝軒かよ!!って程バカでかい洗面器サイズの丼が出てきてビビる。ここで大盛り頼んじゃダメって事を一つ学んだわ。

こういう時に丼の直径を計測出来るよう(・・って訳じゃないけど)100均で買った小さなメジャーをキーホルダーへ付けて常に持ち歩いてたりする。ところがこの時は職場のデスクへ置いてきちゃったから残念ながら計測出来ず。でも目測で直径30cmはあったかな。なんつーか、例えお気に入りの店でも立ち食いそばで気持ち悪くなるぐらい満腹するのってイヤだね。

2016年3月15日 (火)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

スラムドッグ$ミリオネアに引き続き8年遅れの感想文だけど、こちらも良かったな。なお、スラムドッグ~との優劣を決めるのは野暮なので止めておく。どっちも面白いし甲乙付け難い。

しかし初めてエイリアン3を観た時にはデヴィッド・フィンチャーが本作含め続々良作を送り出す奇才として大成するとは夢にも思わなかった。まあ、色々調べていくとエイリアン3でのフィンチャーの役回りは交代劇に次ぐ交代劇の末に抜擢された雇われ監督らしいので、あの映画の責任をフィンチャーひとりに押し付けるのはお門違い。あ、ちなみに初見じゃ激怒したけど今はさほど嫌いじゃないよ、エイリアン3。俺も丸くなったな。

話は戻ってベンジャミン・バトン。こういう奇抜なアイディアが主軸の作品って受け入れられる人とそうでない人が真っ二つに別れるからwebを見渡せば案の定、正に賛否両論。これはもう仕方ないけど、無責任な批判文に触れるとイヤミの一つも言いたくなる。

出来上がった映画に文句垂れるのって凄く簡単で、逆にアイディアを絞り出し具現化するのは恐ろしく困難。そんな事も知らず文句だけは一人前だけど恐らくこんなアイディア生涯思い付かないだろうし具現化する力もねえだろ、と。

でもそれは作り手が受け手へ言うべき事じゃないから、俺とて自作へ向けられた批判なら真摯に受け入れ、言い返すような事は絶対にしないし出来ない。

但し、愛すべき他者の作品への批判に対しては一塊のシネフィルとして胸を張ってもの申す。結局、貴方は何も分かっちゃいないんだ!ってね。

2016年3月14日 (月)

久々に万世麺店のざる排骨麺&一蘭

数年ぶりに有楽町の万世麺店へ逝き、ざる排骨麺を食らう。約1年半前に新宿の万世麺店で排骨麺を食った時のレビューにも同じ事を書いた気がするけど、ここのラーメン&つけ麺は麺もスープも普通の美味さで特筆すべき事はない。しかしながら排骨が普通よりちょっと上の美味さなので時折食いたくなる。

うむ、やはり排骨が美味い。万世のランチメニューをチェックすると排骨サラダとか排骨カレーなんかもあったりして気になる気になる。個人的には排骨のみテイクアウトして酒の肴にしたい所なれど残念ながら持ち帰りは出来ないっぽい。web検索すると数年前まで排骨丼という持ち帰り弁当があったらしいけど今はないみたいだし。

で、例によってカロリー計測。麺量は220gと思われるので220x2.8=616kcal、排骨は恐らく300kcal前後、スープはあっさり系だからメンマと併せても多分100kcal以下。それでもトータル約1000kcalか。気軽に食える代物じゃねえな。

それと月頭に立川の一蘭へ逝ってるので俺用データベースとして画像を公開しておく。


これで今月食った店ラーメンは5杯。現在、宿題ラーメンとしてリストアップされてる店があと5店舗あるものの今月はもう一店ぐらいに止めておき、残りは来月以降のお楽しみにしますか。

スラムドッグ$ミリオネア

不勉強な俺はこの映画に関する知識が皆無で、スポットライトを浴びた男二人が舞台上で座って向き合うポスターの絵柄と、2008年アカデミー作品賞受賞作という情報のみでWOWOW録画BDを鑑賞。

結論から言えばすんげー面白かった。良い悪いというより単純に楽しめる映画。未見作品の場合、情報をシャットアウトする事がいかに重要かを再認識したり。だからこの書き込みで興味を持ったリピーター諸氏の為に多くは語らず。

現時点では今月観た録画BDのナンバーワン候補。ただ、これからスラムドッグ~とオスカーを競ったベンジャミン・バトン数奇な人生を、それを観終えたら昨年の作品賞受賞作バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)を観るので、この評価は瞬時に撤回される可能性もあり。

しかし映画に関する事以外でも不勉強な俺は作中に登場するクイズ番組と、みのもんたのファイナルアンサーの関連性すら全然知らなかった。ちょっと調べたらオリジナルはイギリスのクイズ番組Who Wants to Be a Millionaire?で1998年放映開始。みのもんたのファイナルアンサーでお馴染みのクイズ$ミリオネアはその日本バージョンで2000年に放映が開始されてる。でもまあ、日本人にとってみのもんたの方が馴染み深いのは仕方ない。

この映画もエンドロールがイイネ! しかし最近、ラストで登場人物たちが歌い踊る映画に魅せられるパターンが多いぞ。

ちなみにWikiで歴代アカデミー作品賞受賞作をチェックしたら、俺が今日までに観た受賞作は全88本中56本。結構頑張ってるけど穴も多い。とは言え、俺は別にアカデミー賞至上主義じゃないから全作網羅を目指す気はなし。ソフト化されてない旧作も結構あるし。

2016年3月11日 (金)

つけめん高木や@高田馬場

仕事仲間に強く薦められて表題の店へ逝く。ここの存在は結構前から知ってたけど俺は別に激辛フリークじゃないからスルーしてた。で、話を聞くと蒙古タンメン中本のインスパイア店で、単に辛いだけじゃなく病み付きになる旨味を含んでるんだとか。

ちなみに店名の由来は店主が元ドリフの付き人だったからだそうで、店内には高木ブーさんのサイン色紙も飾ってある。ドリフ好き的にはちょっと楽しい要素。

ここのウリは辛子みそつけ麺で、三段階の辛さをセレクト可能。余所のレビューをチェックすると辛過ぎて食えないみたいな事を書いてる人が多いのでマイルドにしておこうかと思ったりしたものの、やはりチャレンジしないと話のネタとして面白くあるまい・・という事で激辛の辛子みそを選択。

ご覧の通りビジュアルはかなり悪質。これも不用意にすすり込むとむせちゃうらしいので江戸っ子食い(つけ汁ちょい付け)&モニョ食いで様子見。うむ、予想よりは辛くない。それでも麺をベチャ付けすると結構来るので注意は必要。

仕事仲間が言うほどの旨味は感じなかったけどそれなりにいける。ちなみにつけ汁がやや苦味を帯びてる。これは狙いとしての味付けじゃなく単に味噌が焦げただけな気もする。

結局、これだけのつけ汁を余しての完食。我慢出来ない程じゃないにせよ激辛には違いないので、スープ割りをお願いして完飲する気にはなれなかったな~

で、結論。俺的には、だけど蒙古タンメン中本に軍配。旨味という点で中本の方が病み付き度は高い気がする。こっちはちょっとザックリした印象の味だったからリピートする程ではないかな、と。

ここは麺量200gらしいから200x2.8=560kcal、プラス味玉半分で40kcal、具がほとんど入っていないつけ汁が半分で約100kcal、計700kcalってところか。

ももクロとか007とか

夜勤続きの為、休みの日も基本的には昼夜逆転生活を維持してるんだけど、今日は15時近くにけたたましいサイレンの音で叩き起こされた。なんだなんだ??と思ったら・・ああそうか。今日は3.11だ。5年前も同様に夜勤続きで寝てたら強い揺れに叩き起こされた事を思い出す。

で、webを徘徊すると妙な自粛ムードが漂ってるけど、あんまり意識し過ぎるのも違うと思うのでウチは通常営業。そんな訳で表題の話を。

結局、俺のももクロ探求はYouTube検索に加えマキシシングル3枚レンタル、ライブDVD1枚レンタルで完結しちゃった。好感度は高いし陰ながら応援していきたいと思うけどPerfumeレベルでハマり込む事はなさそう。

要するに俺が魅せられたのはトップアイドルとしての彼女たちより、良質なアイドル映画に真空パックされた一瞬の輝きなのだ。だから役者としての彼女たちには今後も興味津々だけどライブでサイリウムを振る事は多分ない(・・と思う)。

ちなみに最近は幕が上がるをBGV代わりにヘビロテしてて、まあ物語のキーとなる各シーンも良いんだけど個人的に一番ハートを射貫かれたのは高城れに嬢の神妙な表情かな。常に笑顔を絶やさないムードメーカーの時折見せる真面目な顔つきが凄く良い。これは演技云々じゃなく、生まれ持つ力だろうね。

***

話は変わって007。劇場で最新作スペクターを観た頃から未見の007シリーズを網羅したくなり1月に1本、2月は3本、今月も3本観て、残るピアース・ブロスナン主演の4本を観ればコンプ達成。

しかし007シリーズって男はつらいよ並に基本構造が同じだからまとめて観ると中身がごっちゃになる。ちなみに2月末から今月にかけて立て続けに6本(ムーンレイカー、ユア・アイズ・オンリー、オクトパシー、美しき獲物たち、リビング・デイライツ、慰めの報酬)を観て、もうどれが何やら状態。現役ボンドのダニエル・クレイグ主演作だけは少し構成が違うけど、恐らくピアース・ブロスナン主演のシリーズはお約束通りの展開だろうから少し時間を置いて観るつもり。

2016年3月10日 (木)

立川の餃子屋巡り

俺、車でならよく行くけどバスに乗って立川駅前へ行く事はほとんどない。理由は単純に面倒臭いから。そもそも車があればバスを利用する必要ないし。

しかしながら駅前で酒を飲もうと思ったらバスなりモノレールなりを利用するしかない・・という訳で、去年から一度はやってみたいと思ってた餃子屋巡りの為、久々にバスで立川駅前へ。構想から実行までに約4ヶ月も費やしたけど。

最初はテイクアウトが出来ない餃子のさんくみ。この立地は昔からテナントの移り変わりが激しかったけど、今の餃子屋になってから安定してる。さておき、ここは多摩地区のタウン誌を見ると人気の餃子屋として必ず紹介される店。

いやあ、美しい羽根つき餃子じゃないですか。確かに美味いし接客が凄く好印象な良店だった。ちなみにカウンターを見ると・・

あ、サドンデスソースが置いてある。これ、買う気には全くならないものの一度味わってみたかったから最後の一個に少量加えてみる。うん、想像通り俺には辛過ぎて話のネタにしかならないや。

次に、去年テイクアウトして結構気に入った餃子のニューヨーク。

相変わらずの人気で18時ちょい過ぎと結構早めの時間帯だったにも関わらず先客が多く、帰る頃には満席に近い盛況ぶり。

お通しはミニトンカツ。こんな重いお通しが出てくる店は初めてかも。さすがニューヨークを名乗るだけの事はある。

餃子は一皿3個って書いてあるけど4個出てくる。web検索するとこの1個オマケはお約束らしい。更に気になってた手羽先餃子も注文。やはり焼きたて餃子は美味くてビールがすすむ。

え~と、ここの餃子は1個45gだから45x4x1.94=350kcal、手羽先餃子の方は推定230kcalってところか。最近は見た目でカロリーがある程度分かるようになってきた。

ちなみにさんくみの方は1個あたり約25gと思われるので25x6x1.94=291kcalか。合わせて871kcalで生ビール2杯を含めれば1000kcalオーバー。

もう、腹一杯で俺の餃子屋巡りはこれにて終了。 もう一店、餃子天国というこぶし大の巨大な餃子を食わせる有名店が気になったけど、今逝けば地獄を見る事は分かりきってるので保留。

その後スポーツクラブへ行くつもりだったものの酒飲んで満腹したら完全に行く気が失せて明日へ先送り。だいいち酒飲んだらスポーツクラブは出禁だし。

2016年3月 7日 (月)

幕が上がる 銀河鉄道の夜 読了

・・と言うわけで軽く感想なんぞを。

平田オリザ氏の原作も良かったな。映画以上にヒロインの心情がひしひし伝わってくる。ただ随分前に同じ事を書いたけど、それって映像と活字の特性が異なるせいもある。ストーリー上、何らかの事件が起きたとき登場人物が何を思ったか映像で表現しようとした場合、与えられる時間はせいぜい数秒。でも小説なら数10ページに渡り独白を展開させる事も可能。だから心理描写だけを考えた場合、小説の方が断然有利なのね。これはまあ仕方ない。

むしろ俺的な収穫は喜安浩平氏の脚色が如何に優れているかを実感出来た事。この原作に忠実な映像化を目指した場合、どう考えても4時間近い長尺になる。だから大筋はそのままに原作を一度解体し、削るべき箇所は削り膨らませるべき箇所は膨らませる作業が必要になるんだけど、その仕上がりが絶妙で平伏すレベル。

例えば映画版で印象的な駅のシーンや、終盤の高橋部長の決意表明のシーンは原作にない。逆に、原作ではちょいちょい描かれる恋愛的要素が全て排除され、登場人物たちが演劇へ打ち込む姿にのみスポットを当ててる。やはり桐島、部活やめるってよで脚本賞を総ナメにした才能は伊達じゃない。こうなると桐島~の原作も確認したくなる。

で、銀河鉄道の夜。俺は先入観で普通の児童小説なのかなと思ってたんだけど、つげ義春のマンガ並にシュールな作品なのね。時系列的にはつげ氏が宮沢賢治をリスペクトした可能性も否定出来ないけど。

何しろ言葉選びが独特で、悪く言えば支離滅裂・・なんだけど、それが妙な魅力を醸し出す不思議な作品。これを機に宮沢文学を掘り下げようとまでは思わなかったけど素直に面白いと感じた。

で、そういう内容だからこそ受け手が様々な解釈を出来る作品でもあるんだろうね。杉井ギサブロー監督の傑作アニメと平田オリザ氏の戯曲では解釈が全く異なるのに、どっちも魅力的。そして保留してた幕が上がるブルーレイ特典ディスクの劇中劇版銀河鉄道~を観る。こちらも感動的で凄く良かったけど、何より驚いたのは構成の巧妙さ。

観る前は普通に舞台劇を全編収録した物なのかなと思ってたら全然違って、舞台シーンや稽古シーンの未使用カットがコラージュされて一編の舞台劇が完結する構成になってる。これは特典じゃなく単体で商品化出来るレベルの作品だと素直に思ったりして。

しかし書評のつもりが最後は映画レビューになっちゃった。失礼・・

2016年3月 6日 (日)

麺や七彩の喜多方ラーメン(醤油)

僅か10日ほどの間に同じラーメン屋へ三度訪れたのは何年ぶりの事やら。土曜の、昼飯時を過ぎた頃だからすんなり食えるかと思ったら先客に家族連れが2組ほど居て回転が悪く、結局は30分近く待たされたりして。

今回はデフォルトの醤油味をセレクト。実際に食ってみると、こちらも煮干しが効いていて喜多方ラーメンと言うより煮干しラーメンと言った方が正解のレベル。要は醤油味が煮干しラーメンで、メニュー上の煮干しラーメンは煮干しダブルと考えるのが自然かも。

しかし今回も打ち立ての麺は美味かったけど前回より僅かばかり落ちる気が・・ この辺、誰が麺を打ち誰が茹でるかによって微妙な差異が生じるんだろうな~と。

さておき、気になるメニューを網羅したので次回この店へ足を運ぶのは相当先になる予感。

2016年3月 5日 (土)

森 恵 / 残酷な天使のテーゼ COVERS Grace of The Guitar+ トレーラー(Vol.8)

俺がEVA好きという事もあって、この動画はかなりハートに響いた。5年近く前から何度も何度も何度も言い続けてるけど、この人はカバー名人で終わっちゃいけないんだよ。

ちょっと前にも書いた通り順当に行けばこのカバーアルバムはオリコンチャートベスト50に食い込む筈。

でも、更なるステップアップを望むならばベスト30、欲を言えばベスト10入りが必要。しかしながらファン的な奢りを含めてもベスト10入りは現実的じゃない。嗚呼・・ この天才女性シンガーを大衆へ認めさせる為には何をどうすれば良いんだ・・

一条流がんこラーメン池袋店

俺的宿題ラーメンのひとつが一条流がんこの悪魔ラーメン。総本家は昼営業のみなので夜も営業してる池袋店へ足を伸ばす。

ここは昨年訪問したカラシビ味噌らーめん鬼金棒の数件隣。その隣も家系ラーメン屋だし、この一角だけで10数店舗のラーメン屋がひしめく激戦区。さておき発券機を見ると・・

あらー、お目当ての悪魔ラーメンが全て売り切れ・・と言うか、準レギュラー商品という事でない日はないのが普通らしい。でも折角来たのでノーマルの醤油ラーメンを食う事に。

魚介系出汁の香りが心地良いあっさり和風醤油味で美味い・・けど、普通の美味さで特筆すべき事もない印象。これ食ったら改めてエッジの効いた悪魔ラーメンを体感したくなったりして。公式サイトの店長ブログをマメにチェックすれば悪魔ラーメンの有無は確認出来るみたいなので、悪魔が食える日に再訪しようかと。

そう言えば完食したらサービス券をくれた。

次回はこれを使って味玉入り悪魔を食らうか!

2016年3月 4日 (金)

幕が上がる 豪華版ブルーレイ

web検索してたらこれの存在を知り、特典ディスクの充実ぶりにハートを射貫かれ数日悩んだ末、昨日地元ビックカメラで購入。ちなみにポイント還元を考慮しても約6000円と結構な高額品。

で、収録タイムを確認したら劇中劇の銀河鉄道の夜が50分近い。その他の劇中劇はせいぜい5-10分程度なれど、これだけは全編収録されてるのね。本編ではそれなりに脚色されてる設定だから、これは原作本と宮沢賢治のオリジナルを読んでから観た方が良いと判断して保留。

それより何より未使用シーンが良い。例えば吉岡先生が初めて生徒たちに演技を披露する美術室のシーン。本編では抜粋され、更にヒロインのモノローグが被ってるので黒木華嬢の鬼気迫る演技をナチュラルに堪能する事が出来ず、かなりの不完全燃焼。それはライムスター宇多丸氏も指摘してるし俺とて同意見なれど、ここではノーカット、モノローグ無しで観られる。

あと生徒たちの稽古風景を約10分の長回しで捉えたカット。これは当初から良い箇所だけを抜き出す為に撮り続けただけの長回しなのかもしれないけど、これだけ観るとカメラが動き回る事を除けばアンゲロプロスの長回し並に緊迫感があり圧倒される。

前記2例に触れた際、この映画のもう一つの可能性を見出す。仮にこれらのカットがそっくりそのまま本編に使われる類の作風だったとしたら、うるさ型のシネフィルをも唸らせる大傑作に成り得たと思う。但し、それは大衆の支持を取りこぼす結果になりかねない。ここが映画の難しい所で、アートには違いないものの興行収入こそが最重要課題だから時に芸術性をかなぐり捨てる必要もある。

全編に渡るヒロインのモノローグなんか正にそう。あれがなくたって映画は成立する・・けど、大衆を引き込む分かり易さを目指した場合には必要。クライマックスの蛇足としか思えない各著名人の特別出演も同様で、非難すべきは上層部の政治的要素であり監督だけを悪者にすればいい話じゃない。これ、僅かばかり映画業界に片足を突っ込んだ作り手サイドの意見ね。

いずれにせよ、ちょっと高い買い物だったけど得る物も大きかったので後悔してない。ちなみに今は本編のコメンタリーを堪能中。

死亡デスクトップPCの末路

Dynabook導入で不要になったバリュースターのデスクトップPCを、専門店でマザボ故障と診断された再起不能品としてヤフオク出品したら約3万8千円で捌けた。発売から間もないモデルだし、HDDは引っこ抜いたけどCPUやメモリは健在だし、部品取り機としては需要があるんでしょ。更に元箱、取説、ワイヤレスキーボード&マウスと欠品無しなのが功を奏した模様。こういう時に俺のコレクター気質が物を言うのだ。

それと新規購入した2TBの内蔵HDDと純正リカバリディスクも買値の約半額で捌けたので約5万円を補填出来た。何度も書いてるけどホント、ヤフオク様様ですわ。

ちなみに前回の教訓を活かして現在愛用してるDynabookのリカバリディスクは既に作成済み。人間、幾つになっても失敗を繰り返しながら成長する生き物なのだと再認識。

2016年3月 1日 (火)

ノンフィクションW ハリウッドを救った歌声

WOWOWは時折こういう良質な映画系ドキュメンタリー番組を放映するからあなどれない。ちなみに表題作はウエストサイド物語やマイ・フェア・レディでゴーストシンガーを務めた女性歌手のお話。

上記2作でのヒロインの歌声が吹き替えな事は広く知られてるけど、その事実を初めて知った時は正直驚いた。何故なら違和感が全くないから。で、今回放映されたドキュメンタリーを観るとゴーストシンガーを務めたマーニ・ニクソンという人はものまねの天才なんだそうな。なるほどねえ。

更にこの番組ではウエストサイド物語でナタリー・ウッド本人が、マイ・フェア・レディでオードリー・ヘプバーン本人が歌ったテストテイクも公開される。これは初めて観たけど、どっちも上手いし全然いけてるのね。でも完璧を求めたプロデューサーは吹き替えという結論を下す。ナタリー・ウッドはさておきヘプバーンの吹き替えを決定するのには相当勇気が要るだろうなあ。

なお、吹き替えの事実を知ったナタリー・ウッドは激怒。でもヘプバーンや王様と私のデボラ・カーはマーニの才能を寛容に受け入れ、良い関係にあったらしい。とは言えプロとしてナタリー・ウッドの反応こそが本来で、彼女の存在を認めたヘプバーンやデボラ・カーが有り得ない程の人格者なんだろうね。

で、今は手持ちの録画BDを引っ張り出してウエストサイド物語を再見中。もし、マリアの歌声がナタリー・ウッドの生声でもアカデミー作品賞を受賞したのかどうか凄く気になる。俺は受賞した気がするけど実際の所は分からないし未来永劫の謎・・

2016年2月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)

スチームボーイ、MEMORIES、AKIRA、時をかける少女(1983)、マイ・フェア・レディ、激動の昭和史沖縄決戦、ブレイブ・ワン、理由なき反抗、007消されたライセンス、フルモンティ、フィールド・オブ・ドリームス、女と男の名誉、孤独な場所で、ウォリアーズ、うる星やつらオンリー・ユー、超強台風、狂った果実、機動警察パトレイバー 2 THE MOVIE、ジュマンジ、リトル・ミス・サンシャイン、Ray/レイ、幕が上がる、幕が上がるその前に。彼女たちのひと夏の挑戦、6才のボクが、大人になるまで。、銀座鉄道の夜、ザスーラ、市民ケーン、南太平洋、小さいおうち、シロメ、007ムーンレイカー、007ユア・アイズ・オンリー、ウォール街、セッション、007オクトパシー

以上35本。先月に引き続き鑑賞本数が日数をオーバーしたけど残念ながら40本には届かず。しかし先月はトリュフォーの著書わが人生わが映画を読んで観返したくなった古典や、WOWOWのアカデミー賞特集で今まで見落としてた受賞作を複数観たりして俺的にかなり濃いラインナップ。

で、初見の一番印象に残った作品はと言えば、ももクロ主演の幕が上がるだったりする。あの映画、決して満点じゃなく物申したい箇所は結構あったりするものの彼女たちのパフォーマンスがそれら全てを打ち消してる。故に先日書いた通り由緒正しきアイドル映画の傑作として支持したい。

しかしあのエンドロール、俺的には100点満点なれどwebを徘徊するとあれが蛇足って言う人も結構いる。更に言えば大林版の時かけエンドロールすら興醒めって言っちゃう人がちらほら。はあ~・・ 人の感性は千差万別だから頭ごなしに否定しないけど、ああいう計算されたオフショットに感動出来ないのは可哀想な気がしたりして。

次点では数日前に観たセッションかな。多くを語るとネタバレになるから書かないけどラストカット、それもカットアウトする瞬間が最高。あれ、主人公が最後の一音を叩く寸前に終わるのね。それがとてつもなくスタイリッシュでカッコいい。これは良い映画なのでリピーター諸氏にもお勧め。但し、ハラスメントにアレルギー反応を起こす人は避けた方が無難。ちなみにこの映画の原題はWhiplash(鞭の嵐)。まあ、観れば納得の内容ですよ。

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »