2016年3月に観たWOWOW録画BD(レンタルDVD含む)
007慰めの報酬、007美しき獲物たち、007リビングデイライツ、ウィンズ・オブ・ゴッド、叫びとささやき、スラムドッグ$ミリオネア、ベンジャミン・バトン数奇な人生、バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)、マッハ!無限大、激突!2015、オオカミは嘘をつく、カプリコン1、サボタージュ(2014)、ワイルドスピード、ワイルドスピードX2、ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT、ワイルドスピードMAX、007ゴールデンアイ、ワイルドスピードMEGA MAX、007トゥモロー・ネバー・ダイ、ワイルドスピードEURO MISSION
以上21本。読書モードへ移行して3冊の本を読んだ為、先月先々月に比べたら鑑賞本数はやや少なめ。
3月中に終える事が出来なかったものの007&ワイルドスピードはコンプ達成済み。007はいずれもそれなりに楽しいんだけど、やっぱり夢中になれる対象じゃない。ただ、全作制覇してみるとダニエル・クレイグ版になってから作品クオリティが一気に上がる印象を持った。俺個人の感想でしかないけど。
ワイルドスピードは6作目以降グンと魅力が増す感じ。もう主要メンバーが崖から落ちてもビルから飛び降りても死なない不死身集団と化す辺りがマンガ的で面白い。個人的に一番好きなのは最終章でもある7作目かな。
他で印象に残ったのはスラムドッグ$ミリオネアとベンジャミン・バトン。感想は先日書いたので割愛。バードマン~も結構好きだけど期待した程じゃなかった。
変わり種ではスピルバーグの伝説的デビュー作、激突!をリメイクした激突!2015(原題はWRECKER)。う~ん・・ 頑張ってるし好感は持てるんだけど、追われるドライバーを男一人から美女二人へ置き換えたのは意味がないし大失敗。孤独感と絶望感こそが激突!の神髄だからね。
あと、オオカミは嘘をつく。ホステルっぽいのでタランティーノが絶賛したのも充分頷ける。webを見渡すと賛否両論(・・つーか不評が多い)だけど俺は結構好きかな。但し、思ったほど拷問の痛みが伝わってこなくて残念だったりホッとしたり。
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