« 俺たちに明日はない | トップページ | 約1年半ぶりに武蔵村山大勝軒 »

2016年4月11日 (月)

麺屋吉左右@木場

こちらも常にラーメン屋ランキング上位をキープする超人気店。余所のラーメンブログで絶賛する記事に触れ、何時かは逝ってみようと思いつつ半年近く経過。昼営業のみ&木場という立地が行動範囲を少し外れてるのがネックだったかな。まあ、職場が二駅手前の茅場町だから決して行き難い場所じゃないけど。

webで情報収集すると中野の青葉や先月逝ってきた東十条の燦々斗と同じ豚骨魚介のダブルスープという事で味の想像は付くものの、数多の豚骨魚介系と一線を画す人気の秘密を一度体感してみたい・・という事で朝も早よから木場へ向かう。

11:30開店で、俺が着いたのは11:05。先客は3名。オープン時には20人近い行列が出来上がってたから早めの到着は正解だった。こちらも開店約10分前に注文を聞きに来てくれるので着席してからの待ち時間はさほど長くない。

予想通りのビジュアル。スープを一口すすると決して熱々じゃなくややぬるめ。余所のレビューに優しい・マイルド・まろやかという形容がよく使われてたのはこの温度を含めての事だったのか。勿論、そこは店なりの拘り&計算でしょ。だから・・と言って良いか分からないけど出汁感が明確に伝わる。豚骨より魚介が少し勝ってる感じかな。

中太麺の歯応えも良く、柔らかいチャーシューが超美味い。半熟味玉も美味かったな。こういう脇役が美味い店にハズレ無し。結構なお手前でございました。

ただ、味音痴の俺はここと青葉と燦々斗の明確なキャラ分け&ランク付けが出来ない。何処も美味いじゃ~んってのが私的感想。これは俺にとって豚骨魚介ダブルスープがラーメンの理想像じゃない事の影響かも。

« 俺たちに明日はない | トップページ | 約1年半ぶりに武蔵村山大勝軒 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 麺屋吉左右@木場:

« 俺たちに明日はない | トップページ | 約1年半ぶりに武蔵村山大勝軒 »

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ