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2016年6月24日 (金)

劇画ロードショーの世界 劇場公開映画のタイアップ企画が生んだ魅力の作品群

以前、当ブログでも1970年代に月刊少年チャンピオンで連載された劇画ロードショーの全作リスト作成に着手・公開したけど、結局は虫食い状態のままになってしまった。別に飽きちゃったとかそういう事じゃなく、様々な方々の協力を得て9割9分穴埋めが完了し、以後も地味に情報収集は進めていたものの有力な情報が得られず更新出来なかったわけ。まあ、大して力を入れてなかったのも事実だけど。

で、最近また有力情報を掴むためにweb検索したところ、あっけなく穴埋めが完了。しかしながら、俺が今更4年前に放置したリストを完成させる必要はなくなった。何故なら、この資料集に出会ってしまったから。

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前記のリスト作成時も参考にさせていただいたインディペンデント通信社南町支局の管理人氏が昨年作成した個人誌で、正に劇画ロードショーの全てが分かる資料集の決定版。俺が作成したのは掲載号と作品名及び執筆者のみだったけど、こちらはページ数に加え扉絵画像や名場面集までもが網羅されてる。

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更に月刊チャンピオンのみならず青年誌プレイコミック掲載の劇画ロードショーも全てリスト化され、こちらも扉絵と名場面を画像で紹介。

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いや~ 参りました。脱帽です。これら画像の多くは早稲田にあるマンガ図書館で入手したというから頭が下がる。

巻末には利益目的じゃなく、劇画ロードショーという文化を後世へ伝える為、多くの人に知って貰う事を目的として作り上げた研究書である旨が綴られている。実際、これらの作品は幾つかの例外を除き単行本化されておらず(恐らくは権利上の問題)読みたければ掲載号の古雑誌を探すしかない。故に全貌が掴み難く、こういった完成度の高い資料集の存在は大きな意味を持つ。

筆者の方は利益を求めてないと書かれているけど、俺はむしろ利益を得る価値が充分にある名著だと思うし、利益が目的ではないにせよ、コピー誌じゃなく製本した形でタコシェ等に委託し1冊1000円程度で売り出せば結果的にもっと多くの人たちに知って貰えるんじゃないかなあ、と思ったり。

聞くところによると筆者氏は改訂版を準備中との事なので、俺としては上記のアップグレード版を強く望みますね。もしそういった形で売りに出されるのであれば俺が個人的に20冊ほど買い込んで知り合いの映画関係者へ配り歩き、簿力ながら後押ししますよっと。

なお改訂版作成にあたり筆者氏は下記の劇画ロードショー扉絵画像を探しておられるとの事。もしリピーター諸氏にお持ちの方がいらっしゃいましたらこちらのコメント欄へご一報いただけると幸いです。

【月刊少年チャンピオン掲載】
最後の猿の惑星
深海征服
燃えよドラゴン
怒りの山河

【月刊プレイコミック掲載】
県警対組織暴力
恐怖の報酬

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