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2016年7月 7日 (木)

20日ぶりの晩酌

起床時の全裸計測では68.3kgだった俺のウェイト、人間ドックで身長体重を量った11:00過ぎには更に水分が抜けたのか67.9kgをマーク。これは恐らく今の職場で人間ドックを受け始めてからの最軽量記録。ウェスト計測でもスリムになりましたね~と診察医に褒められてご満悦。

その後、秋葉と神楽坂へ寄り道して帰宅。陽も落ちる前から20日ぶりの晩酌と洒落込む。すると心地良い睡魔に襲われ、ちょいと横になったら約5時間爆睡。完全に酔いが醒めたので深夜のドライブだてら24時間営業のスーパーとセブンイレブンで買い物。犬を散歩へ連れて行きシャワーを浴び、改めて一杯やりながらブログ更新中。やはり酒は良い。こいつと生涯付き合っていく為にも肝臓は大事にしなければいかん。

ちなみに最近俺がよく書いてるγ-GTPに関して。知ってる人には説明不要なれど、そうじゃない人の為にちょっと解説を。面倒臭いので余所の医療系サイトから引用しちゃう。

γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓の解毒作用に関係している酵素です。肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが流れ出てくることから、「逸脱酵素」といわれます。そのため、γ-GTPは肝臓や胆管の細胞がこわれたことの指標として利用されています。

俺の場合、700mlのジャックダニエルレギュラーボトルを2日でカラにしちゃう。時折ビール・日本酒・焼酎をちゃんぽんで飲む事もあるけどアルコール摂取量は似たり寄ったりだから缶ビール2本・日本酒一合・焼酎二合を一晩で飲んだりする。で、年間の休肝日は多くて5日。これじゃ肝細胞も壊れて然るべき。

更に上記サイトにはこんな事も書いてある。

γ-GTP値で注意しなくてはいけないのは100以上になった場合です。100~200ですと、脂肪肝が進行している可能性があります。かなりお酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがあります。200以上になった場合は、アルコールだけでなく、胆石や胆道がんなどによって胆道がつまっている可能性があるので、くわしい検査が必要です。

3/31の健康診断の結果、俺のγ-GTP値は159で正に黄信号点灯。そして今に至る。今回の節酒がどう影響したかは結果を見るまで分からないけど健康の為と、末永く酒を嗜む為に今後も節度ある飲酒を心がけていこうかと。

なお、本日のアルコール量・・

生ビール中ジョッキ...1杯
バドワイザー...2缶
ジャックダニエル...約200ml

一日の摂取量は何ら変わらず。ここも出来たら減らしていきたいところ。

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