2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« BS-TBS 奥さま劇場・赤い疑惑 | トップページ | 赤星の生き残り »

2016年11月12日 (土)

ふしぎの海のナディア

以前にも書いた通り、俺はEVAもトップをねらえ!も支持してるけどナディアだけは好きになれず今の今まで保留してた。理由としては作中の多くを占めるコミカル演出が全く肌に合わないから。

俺、この番組はリアルタイムで数回観て(たまたまチャンネルを合わせたら放映してるのを偶然観ただけなんだけど)、タイムボカンシリーズを彷彿とさせる3人組のドタバタ劇が不快でチャンネルを変える事の連続。

当時はそういうのが我慢出来なかったけど最近は俺もかなり丸くなったので再チャレンジって事でDVDを借りてきたら普通に全話観られた。但し前記のドタバタ部分には目をつぶって観たというのが正直なところだけど。今観れば作品カラーがシリアス方向へ傾き過ぎないように制作者サイドが意識的に加えたエッセンスなんだろうなと素直に思える。でも20代の頃は絶対に受け入れられなかった。受け入れる必要もなかったし。

で、そういう好きになれない部分を度外視してトータル的に観れば、思ってたより良質な作品だった。同じ人が作ってるから当然と言えば当然だけどトップ~やEVAとの共通項も多くファン的に楽しめたし。特にトップ~の台詞を意識的に引用(再現?)する箇所が多いのはファンへの目配せか個人的な趣味なのか?

あからさまな宇宙戦艦ヤマトのリスペクトにせよ当時は受け入れられなかったものの今観れば楽しい(主砲発射のSEがヤマトと一緒なのは笑った)。これに関してはトップ~もEVAもシン・ゴジラも一貫してて良い意味でも悪い意味でもブレがない。そういうところを再発見出来たという点では約26年遅れの全話鑑賞も有意義だったか。

ただ苦言を呈するなら先のコミカル演出に加え、ヒロイン・ナディアに全く魅力を感じなかった。むしろそこが一番の問題かも。

Wikiで調べたらこの作品って未来少年コナンの続編、或いは天空の城ラピュタの原案を下敷きにしてるんだってね。既視感にも似た宮崎イズムの要因はそこにもあるのか。

陶酔するには至らなかったけど全39話一気見させられるだけの魅力は持ち合わせてた。個人的にはEVAやトップ~の方が断然好きだけどね。

« BS-TBS 奥さま劇場・赤い疑惑 | トップページ | 赤星の生き残り »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ふしぎの海のナディア:

« BS-TBS 奥さま劇場・赤い疑惑 | トップページ | 赤星の生き残り »