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2016年12月 6日 (火)

赤い疑惑の最終回

【注】
多くのネタバレを含みますので内容を知りたくない方は即時退席願います。

Wikiで調べると赤い疑惑の最終回初放映は1976年4月16日。ここにもちょっと書いた通り当時9歳の俺はこれを観て激しいトラウマを植え付けられる。

まず感情移入したヒロインが死んでしまうドラマを観るのは初めてだったから。勿論、トップアイドルたる百恵さんは番組終了後も連日連夜テレビで元気な姿を見せてくれたけど、大島幸子がこの世から居なくなってしまった事の慰めにはならず、暫くは親しい身内を亡くした様な喪失感に苛まれる。

それと物語終盤、東都大学入学式の日に大島家へ光夫さんが笑顔で幸子を迎えに来てお母さんも笑顔で見送るんだけど当の幸子は不在で、見送られるのは持ち主を失った鞄のみという演出。これも堪えたなあ。

もうひとつ。幸子の死に顔が全く映し出されず、視聴者たる我々は最後のお別れをさせて貰えなかったと長年思ってた。ところがこれは記憶違いだった事が約40年ぶりに発覚。短いながらも1カットだけ幸子の死に顔が写るのね。但し葬儀も墓参りのシーンもないから、お別れの機会が与えられない事に相違なし。

ところで、このテのドラマに突っ込みは野暮だと知りつつも突っ込まずにいられない点がひとつ。登場人物の台詞から察するに幸子が死んだのは入学式の前日。・・って事は、実の母親たる理恵叔母さんは幸子の葬儀に参列せずパリへ帰り、父の大島助教授は娘の葬儀準備そっちのけで講義を垂れた事になる。

まあ、それを言い始めたら骨髄移植やら脳外科手術やらを受けた数日後、元気に出歩くのはおかし過ぎるとか色々あるので失明レベルで目をつぶるのが吉、それらを含め愛すべきメロドラマの良作である事には間違いないし。

で、今日から放映が始まった赤い運命だけど、これはスルー確定。観たくなればDVDレンタルすればいいし、以前も書いたけど連ドラに毎日付き合うのにも結構時間とエネルギーを要するんで。

ただ、2005年にリメイクされたカヨコ・アン・パタースン版は観ておきたい。ところが行動範囲内のレンタル屋には全く置いてない。世評が最悪だから何処も取り扱わないのかね。

【追記】
あ、俺ちょっと勘違いしてた。大島助教授の初講義は別に入学式と同日じゃないので、幸子の葬儀から1-2週間過ぎてる可能性が高い。だったら理恵叔母さんは葬儀に出席してるし、父ヒロシが初講義で熱弁を奮う事に何の違和感もないや。

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