2017年1月に観たWOWOW録画BD(Amazonプライムビデオ・レンタルDVD含む)
ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル、ミッション:インポッシブル ローグネイション、チョコレートドーナツ、必殺!、必殺! ブラウン館の怪物たち、必殺!5 黄金の血、必殺! 主水死す、必殺始末人、必殺仕掛人、必殺仕掛人・梅安蟻地獄、必殺仕掛人・春雪仕掛針、スターウォーズ/フォースの覚醒 日本語吹替版、必殺!4 恨みはらします、必殺!Ⅲ裏か表か、ゾンビワールドへようこそ、孤高のメス、グレートマジンガー対ゲッターロボ、銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー、APPLESEED、ゾンビスクール!、宇宙からのメッセージ、ゾンビシャーク 感染鮫、 ビバリーヒルズ・コップ2、48時間、ビバリーヒルズコップ、バイオハザード・ディジェネレーション、バイオハザード・ダムネーション、仁義なき戦い、リンダリンダリンダ、007 スペクター、グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突、グレンダイザーゲッターロボGグレートマジンガー 決戦!大海獣、恋の罪、MIB、MIBⅡ、フィラデルフィア、月の輝く夜に、ゾンビガール、アイアムアヒーロー、ドーン・オブ・ザ・デッド、三匹の侍、人斬り、プラトーン
以上43本。一ヶ月の鑑賞本数が40本を超えたのは相当久しぶりだな。相変わらずカオスなラインナップなれど幾つかの傾向があり、まずWOWOWで特集放映された必殺シリーズ劇場版10本、同じくWOWOWで放映されたゾンビ映画6本。更にAmazonプライムビデオの東映まんがまつり巨大ロボットアニメ。これが1本30分程度だから40本越え出来たと言えなくもない。
寸評を書くのも骨が折れる量なれど思い付くままに。まず必殺シリーズ。8-90年代に製作された6本は3.4作目を除いてやたら評判が悪く、俺も先月まで保留してたものの言うほど酷くないじゃんってのが私的感想。2作目はちょっとキツかったけど。あと田原俊彦と南野陽子が主演した必殺始末人はもっと酷いかと思ったら意外にしっかり必殺してて好印象。70年代製作の必殺仕掛人はいずれも良かったな。80年代以降のショー的な殺しも好きだけど、仕掛人の地味でクールな殺しは今観ると逆に新鮮。
ゾンビ映画は無名作品がことごとくハズレ。ゾンビワールドへようこそで窓から落ちそうになった登場人物がゾンビのチンポを掴むシーンがバカバカし過ぎて面白かったれど他は印象に残ってない。ただ、ダンテのゾンビガールがちょっと面白かったのとドーン・オブ・ザ・デッドのリメイク版、及び昨年公開されたアイアムアヒーローが思ったより秀作で俺的に収穫。
先日も書いた通りAmazonプライムの年会費分観まくってやろうと思いつつ1月だけで17本鑑賞。48時間とかビバリーヒルズコップとかMIBとか未見の旧作洋画が主で、他には前記の巨大ロボットアニメや邦画を少々。東映まんがまつりのオリジナル劇場版ロボットアニメはいずれも○○対○○ってなってるものの実際は手を組んで悪の結社と戦う話だからwithが正解。ガキの頃は燃えたけど今観ても別に・・って感じ。邦画は孤高のメスが良かったかな。あと世間的に評判がイマイチなれど恋の罪も嫌いじゃない。
月末にはWOWOWのアカデミー賞特集を数本。そこで初めてフィラデルフィアを観る。奇しくも年始に仕事仲間から勧められたチョコレートドーナツも観たから結果的に1月は同性愛者の人種差別問題を考える月間にもなる。俺自身はさほど偏見ないけどデリケートな問題だから多くを語らず。
あ、最後にプライムビデオで観た旧作について一言だけ。ビバリーヒルズコップにせよMIBにせよ、今観ても乗れなかったし当時観ても多分ダメだったろうな~と。だから今まで敬遠してきたのは正解。でもプライムビデオってこのテの旧作が多いからまだまだ観るよ。
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